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- ”みなと”の活性化を担う協力隊員を募集します!
瀬戸内に浮かぶ離島、小豆島。
ここ小豆島町では現在、12名の地域おこし協力隊員が活躍しています。
そして、今回新たに島の玄関口である”みなと”の活性化を担っていただく新隊員1名を募集します!
島の元気が始まる場所、”みなと”を活性化したい!
ー"みなと"は始まりの場所
観光の方、移住を希望の方、Uターンでかえってきた方など、島にはいろんな人が訪れますが、"みなと"はそのような皆さんが始めに訪れる大事な場所です。
そんな"みなと"にこのたび新しいターミナルが完成します。
「みなとからたくさんの人がやってきてほしい」
そんな町に住む皆さんの想いが詰まった小豆島坂手ポートターミナルは令和7年4月に運用開始予定。
「みなとが元気で笑顔にあふれると、たくさんの人がそこからやってきて、
みなとが楽しく豊かな場所になれば、人が集い、島が元気になり、未来のカタチが浮かび上がってくる」
私たちは、島の玄関口であるみなとを「旅の始まりの場所」というだけでなく、そこに住む人たちの想いが灯る「島の未来の始まりの場所」だと考えています。
訪れる人にとっても、そこに住む人たちにとっても、大事な「始まりの場所」である”みなと”。そこに完成する新しいターミナルで、一緒にこの島の未来をつくりませんか。
毎年坂手港を舞台に行われる地域イベント「坂手みなとまつり」の様子
坂手港のシンボル「スター・アンガー」
海を眺めながら、コツコツした事務も、わくわくするような企画運営も。どちらも楽しめる新隊員を募集!
今回募集する新隊員の方にやっていただきたいことは、小豆島町坂手港に新設される小豆島坂手ポートターミナル(愛称:さかてらす)を起点とした地域振興です。以下のような業務内容を想定しています。
①ターミナルの門出に向けた準備や企画
・令和 7 年 4 月開設に向けた施設内の整理・準備・調整
・わくわくするような開設式典の企画運営
②ターミナルでお客さまをおもてなし
・施設の維持・管理運営業務や観光案内業務
③みなとや地域の情報発信
・SNS 等を活用した町のプロモーション活動
(Web サイト、SNS 運用、動画制作、オンラインイベント等の運営)
④地域イベントの企画運営も!
・坂手港のある坂手地区で、住民の皆さんといっしょにみなとを盛り上げよう
期待するのはこんな人
・自ら主体的に考え、能動的に動くことができる
・課題の発見、企画の提案、実施における調整等を一連で行える
・移住希望者や地域住民等と積極的にコミュニケーションを図り、地域振興に意欲と情熱を持って活動できる
・一般的なデスクワーク(事務作業、調査・分析、提案書・報告書作成等)が苦にならず、コツコツ行うことができる
・小豆島に移住したい!と思っていただける
応募の締め切りは令和6年9月20日です。お気軽にご応募ください!
詳細は以下の小豆島町ホームページからご確認ください↓↓
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kakuka/kikakuzaisei/tiikiokoshi/8349.html
※合わせてぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
小豆島坂手ポートターミナルの完成予想図
ひまわりのような明るい方をお待ちしています!
担当者のひとりごと【応募締め切りまであと2日!】
今日も小豆島では、オリーブの実がゆらゆらと揺れています。小豆島町地域おこし協力隊”みなとの活性化推進員”の応募締め切りまであと約2日となりました!
皆さまのご応募を心よりお待ち申し上げております。
担当者のひとりごと【応募締め切りまであと2週間!+小豆島情報】
さて、大変好評をいただいております本プロジェクト”みなとの活性化推進員”への応募期限は9月20日㈮、ちょうどあと2週間となりました。
さて、応募を迷っている方に小豆島の情報を。離島なのですが、スーパーマーケットもあればコンビニもあり、ホームセンターも家電量販店もドラッグストアもあります。小豆島中央病院という大きな病院もあり、飲食店も「今日はどこにしようかな」と迷うほどあります。
個人的に何よりおすすめなのは、スーパーや商店で新鮮な地魚のお刺身が安く買えることです。
すっかりご当地自慢になってしまいましたが、皆さんの検討材料となれば何よりでございます。
担当者のひとりごと【”島に来たことないけれど”移住】
時々、協力隊員に応募希望の方から「実は一度も小豆島に行ったことがないのですが…」と相談されることがあります。私はいつも「全然大丈夫ですよ!」と答えています。実は現役隊員の中にも、隊員になるまで一度も来島経験がない方もいます。
そして、かくいう私もそのひとりで、その昔、仕事だけ先に決めて、まったく行ったことがない小豆島にえいっと移住しちゃいました。
あれから12年。今でも快適な島ぐらしを楽しんでいる私が自信をもって小豆島移住をおすすめしますので、「行ったことないしなあ」「迷うなあ」と考えていらっしゃる方も、ぜひえいっとご応募ください!
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小豆島町は、日本におけるオリーブ発祥の地として、また、壷井栄の小説を基にした映画「二十四の瞳」の舞台として全国的に知られており、オリーブ発祥の地にはオリーブ公園、「二十四の瞳」の地には再映画化のセットを保存した二十四の瞳映画村があり、多くの観光客で賑わっています。そのほか、日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃に始まり、現在も伝承されている農村歌舞伎舞台など多くの観光スポットを有しています。
産業は、醤油、佃煮、素麺などの食品産業が中心で、電照菊やスモモなどの農業、大坂城築城からの歴史を有する石材業、豊かな観光資源を生かした観光関連産業やオリーブ製品の製造業も盛んです。
令和元年5月に、「知ってる?悠久の時が流れる石の島~海を越え、日本の礎を築いたせとうち備讃諸島~」が日本遺産に認定、令和3年10月には、2021年版の「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選出されています。
瀬戸内海に浮かぶのどかな島、小豆島。その島にある小豆島町は、人口約1万2千人。
日本三大渓谷美に数えられる名勝・寒霞渓や道の駅小豆島オリーブ公園、海の駅・道の駅小豆島ふるさと村、二十四の瞳映画村など多くの観光地を有するほか、瀬戸内国際芸術祭をきっかけに多くのアート作品も生まれ、国内外からのお客さんでにぎわっています。
また、オリーブ、そうめん、しょうゆ、つくだ煮など、小さい町ながら多くの伝統産業があることも特徴です。
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