世界からお客様が集まるリゾート長野県・白馬の宿泊施設で「宿主」として地域の顔になりませんか
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/23「興味ある」が押されました!
2024/09/21長野県・白馬は北アルプスの雄大な自然を眺めるマウンテンリゾート。 実は「日本の民宿発祥の地」であり、訪れる人々をあたたかくおもてなす文化が根付いていて、今もその白馬ホスピタリティは国内からだけではなく、海外からのお客様も魅了しています。
一方で白馬の宿泊施設は、後継者不足などで存続が危ぶまれる施設が増えてきており、新たに宿主として活躍したい方をマッチングすることで、持続可能な白馬の宿泊業を目指しています。
今回は2024年12月から事業承継する宿泊施設で、一緒に経営をしたい方を募集します!
最初の1年間は宿泊施設のこと、地域のことを白馬をよく知る地元の人からサポートを受けながらスタッフとして仕事をします。 白馬での宿泊施設経営のノウハウを身につけたら、宿主として経営をおまかせします。
白馬への移住意向があれば、宿泊施設での経験未経験の方でも大歓迎! 自身で経営をしたい、自分で宿泊施設をつくりたい、地域で活躍したいという方に良いチャレンジになると思います。
日本の民宿発祥の地・白馬のあたたかいホスピタリティを提供できる宿泊施設をつくりたい!
「その地域に住む人の家に泊まる」、今で言えば民泊のルーツである民宿発祥の地が長野県白馬村であることをご存じですか?
白馬の農家16軒が昭和初期に警察からの許可を受け、日本で初めて民宿としての営業を始めました。 くわしくはこちら→https://www.happo-one.jp/history/hosono/
その後、戦後の経済成長・レジャー拡大とともに白馬での宿泊業は民宿(=家族経営)という特性を持ちながら発展し、最大900軒の宿泊施設が存在していました。人口9,000人の村ですので、村民の10人に1人が宿の経営者であり、宿泊業は白馬最大の産業です。
1998年に開催された長野オリンピックの競技会場にもなった白馬は世界からも注目されており、現在では冬になるとパウダースノーを目指して海外からもたくさんのお客様が訪れ、まるで外国のスキーリゾートのような雰囲気になります。
そうした時代の流れから白馬の宿泊施設は近年外国資本を中心としたインバウンド富裕層向けの大規模ホテルやコンドミニアムの開発が増加していますが、一方でこれまで訪れる人々をあたたかくもてなしてきた既存の宿が後継者などの理由により、存続できなくなってきています。 今回後継者不在に悩んでいた白馬の宿泊施設「雪の荘」を運営受託というかたちで事業承継することで、白馬の宿泊文化を存続させていきたいと考えています。
その「雪の荘」の新たな宿主として、白馬らしいホスピタリティを一緒に提供し、地域を盛り上げたい方を募集します!
まず2024年12月のオープンから宿泊施設運営のこと、そして白馬の観光のこと、地域のことを学びながら最低1年はスタッフとして学びながら仕事することができます。(私がしっかりサポートします) 宿泊施設のノウハウを身につけたら、「宿主」としてマネジメント・オペレーション・マーケティング・接客など経営全般をおまかせします。 宿主として、施設の顔となり、自身の顧客を増やしてがんばった分だけ収入も増やすことが可能です。
2024年12月より運営する民宿「雪の荘」。お客様が地域と交流できる空間を目指します 民宿を事業承継し、長期滞在もできる持続可能な宿泊施設を目指します。
白馬の宿泊施設の経営にチャレンジして、地域や観光業を盛り上げたい方を歓迎します!
以下のような方と一緒に宿泊施設を運営できることを楽しみにしています。 ・人に喜ばれることがご自身の喜びに感じられる方 ・白馬へ移住したい方 ・地域に根付いてその地域を盛り上げたいと思っている方 ・自分が思うことにチャレンジしたい方
住まいは宿に住み込みも可能!宿泊施設経営のノウハウを学びながら宿主を目指せます
・近い将来ご自身で経営にチャレンジしたい方 →最初はスタッフ(2024年11月頃~)として宿運営を行いながら宿泊施設経営や地域のことを学び(雇用契約)、宿泊施設経営のノウハウが身についたら宿主(業務委託契約/2025年冬を目途)として宿の経営をおまかせします ・白馬へ移住し、地域を盛り上げたい方 ※住居は宿に住み込み(ご夫婦・友人同士・カップル・シングルなど)も可能です
H2Innovator合同会社 代表/山口 聡一郎 (運営する宿泊施設の事業責任者で、皆さんのサポートをします)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
白馬村
人口 0.86万人
山口 聡一郎が紹介する白馬村ってこんなところ!
長野県・白馬は標高800mに位置し、目の前に標高3,000m級の北アルプスのダイナミックな景色を望む人口9,000人の村です。人口の半分がこの土地に魅せられた移住の人々という魅力的な場所で、観光関連のお仕事の方が人口の半分以上を占める観光立村です。
長野県・白馬は標高800mに位置し、目の前に標高3,000m級の北アルプスのダイナミックな景色を望む人口9,000人の村です。 人口の半分がこの土地に魅せられた移住の人々という魅力的な場所で、観光関連のお仕事の方が半分以上を占める観光立村です。
昔からスキーリゾートとして有名な白馬ですが、 新緑と北アルプスの残雪の景色が鮮やかで村民が一番好きな春 猛暑日も熱帯夜もない快適な夏 標高の高い所では9月下旬からふもとでも10月下旬まで楽しめる紅葉と新雪をかぶった北アルプスの景色が美しい秋 そしてパウダースノーを求めて世界から人々が集まる冬 と、通年を通してその大自然のすばらしさを感じながら暮らせる場所です。
小さな村でありながらリゾート地らしく、レストランやカフェ、アウトドアショップなどが充実しており、またいろいろなイベントやアクティビティ、コミュニティを通じて地域の仲間もつくりやすい環境です。
このプロジェクトの作成者
私はずっとリゾートホテル業界で仕事をしてまいりました。 非日常の体験や時間・空間を提供するリゾートの素晴らしさ、いろいろなお客様と出会えるホテルの楽しさを感じています。 数ある日本のリゾートの中でも白馬には世界のお客様を魅了させるコンテンツがあり、ポテンシャルを感じ、移住して10年が経ちます。