村職員(技術・事務)希望者限定!小笠原村暮らし体験ツアー
開催日程:
12024/11/05 ~ 2024/11/10
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/24「興味ある」が押されました!
2024/09/24日本最南端の沖ノ鳥島や日本最東端の南鳥島など『多くの島々』から成り立つ「小笠原村」。無人島だった時代から調査・開拓、アメリカ占領・強制疎開などを経て現在は父島と母島で人々が暮らし、世界的にも珍しい地質・地形・動植物などとの出会いを求めて年間約3万人もの人々が島を訪れています。そんな小笠原村の魅力を体験できる、5泊6日のツアーを開催します。
村職員(技術・事務)希望者限定の暮らし体験ツアーです。 ※特に技術職員希望者歓迎(建築、土木、電気、化学、機械)
小笠原村に住む方々との交流を通して、暮らしを体験する5泊6日のツアー
この暮らし体験ツアーでは、小笠原村の豊かな自然に触れながら、仕事のこと、離島ならではの働き方や暮らしを知っていただきます。小笠原村のリアルな話を聞くことができる貴重な機会として、村職員や先輩移住者等との交流会を設けています。
小笠原村で、島の未来を創造する"最前線"に触れ、暮らしを支える魅力を感じてみませんか?
小笠原村での暮らしを体験!ツアーのポイント&主要スポット紹介
小笠原村のツアーのポイントと主要スポットを紹介します!
<ツアーのポイント> ■島民との懇親会 ツアー3日目と4日目の夜には父島・母島それぞれの村職員や先輩移住者と関係を深める交流会を行います。島での暮らしや楽しみ方、島の魅力や島で暮らすことの素晴らしさなど、そのほか疑問に思うことなど、なんでもお聞きください。
■父島・母島視察 子育てに欠かせない小中学校などの生活関連施設、小笠原ビジターセンターや小笠原世界遺産センターなどの観光施設をはじめ、島内にあるさまざまな施設を巡ります。浄水場や水源ダム、地域し尿処理場や工事現場など離島ならではの施設・環境も視察していただきます。
■離島ならではの働き方や暮らしを体感 村の技術職員が実際に働いている施設の見学や、小笠原村職員との交流を通して、小笠原村での働き方や暮らしを知っていただきます。疑問に思う点や働く上で気になる点など、なんでもお聞きください。
<主要スポット> ■小笠原ビジターセンター 小笠原の自然を中心に、歴史や文化を紹介した施設。小笠原にしかいない固有種などの珍しい動植物をパネルや復元模型を使って展示・解説しています。
■小笠原海洋センター アオウミガメをはじめとする小笠原の生物の保護に尽力するために開設された施設。「カメセンター」の愛称で親しまれ、情報の発信、教育・交流の場として島内外の皆様に幅広く利用されています。
■鮫ヶ崎展望台 母島の沖港から徒歩で行ける展望台。1月から4月の間は、回遊してくるクジラを観察できるスポットとして有名。夕暮れ時は海に沈む夕陽をのんびり鑑賞する事もできます。
※持ち物・準備 このツアーに参加する際には、以下の持ち物を準備してください。 ・履きなれた靴 ・動きやすい服装
※参加を希望する方は「応募したい」を、関心はあるので検討したい…という方は「興味ある」ボタンを押してください♪
募集要項
2024/11/05 〜 2024/11/10
東京都(多摩・島しょ地域) 東京たましま移住定住情報
このプロジェクトの地域
小笠原村
人口 0.29万人
東京たましま移住定住情報が紹介する小笠原村ってこんなところ!
小笠原諸島は、東京から南約1,000kmの太平洋上に散在する多くの島々の総称で、小笠原群島(聟島、父島、母島列島)、火山列島(硫黄列島)、三つの孤立島(西之島、南鳥島、沖ノ鳥島)から成っています。
小笠原諸島は誕生以来、一度も大陸と陸続きになったことがない海洋島であるため、多くの固有種・希少種が生息・生育し、特異な島しょ生態系を形成しています。そのことが評価され、平成23(2011)年には世界自然遺産に登録されました。
小笠原村では、地域の自然資源や歴史文化資源を保全しながら、継続的に利用していくためにエコツーリズムの実践が進められています。
温暖な気候や豊かな自然環境などの自然条件を活かし、農業では、亜熱帯海洋性気候を活かした熱帯果樹・野菜などの生産が行なわれ、パッションフルーツを中心にマンゴー、レモン、トマト等のブランド化に力が入れられています。漁業では、カジキやマグロ類の広域回遊魚、ハマダイ、ヒメダイなどの底魚類が漁獲の主流となっています。
このプロジェクトの作成者
多摩・島しょ地域で開催される東京都主催の「暮らし体験ツアー」をはじめとした、移住定住情報の発信を行います。