
インターン生が感じた!滋賀県職員のリアル
公開日:2024/09/06 01:25
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/04「興味ある」が押されました!
2024/11/16こんにちは!滋賀県在住の大学3回生です👩滋賀県庁で実施された2週間のインターンシップに参加しました!私は「市町振興課」という課に受け入れていただき、様々な業務を体験させていただきました。会議やイベント、打ち合わせに参加させていただき、県庁職員さんのリアルな働き方を肌で感じることができました👀
皆さんは「公務員」という職業にどのようなイメージを持っていますか? 「堅そう、、」「型が決まった仕事をしてそう、、」etc. と私はこんなイメージを持っていました笑 しかし!インターンシップを通して私のイメージは大きく変わりました!
インターンシップで私が感じた滋賀県庁で働くことの良さ、大変さ、職場の雰囲気などを箇条書き形式でお伝えし、滋賀県庁に興味を持っていただけたらいいなと思います♪✨
インターンシップで感じたことまとめ💭
・職員さんが優しい →移動中などに色々な話をしてくださったり、分からないことがあれば質問をすれば優しく説明してくださいます!とても働きやすかったです😊
・様々な作業を自分でする必要がある →イベントの企画、運営、チラシ作りなどの仕事もします!幅広い知識、経験が身につきます🙌逆に言えば苦手なこともしないといけないです😓
・企業や市町と関わる機会が多い →企業に事業を委託したり、市町と共同でイベントを開催するなどによって関わる機会が多いなと感じました!そこでのコミュニケーションや人間関係を築くことが必要なので、人と話すことが好きな人にもおすすめです😊
・同じ課、係内でも1人ひとりしている仕事内容が全然違う →初日に課内の7名の方に行われている仕事内容を説明していただきました。そこで、デスクが隣でも、同じ部屋にいても全然違うことをしていて驚きました😲(市町振興課特有なのかもしれないですが、、) 1人の負担が大きかったり、休んだ時の対応が少し大変そうだなと感じました。
・相手にとって最善の案を考えて事業などを考える。 →企業のインターンシップにも行って感じたことです!利益を求めず、「税金を使う」という意識を強く持って、できるだけムダを無くし、この施策は必要か、県民や市町にとって良い効果をもたらすかどうかという考え方は私にとっては素敵だなと思いました✨
「滋賀県庁」どう感じましたか??🧐
公務員って意外にクリエイティブな仕事なんだ!とインターンを通して感じました。 私が持っていた「公務員」のイメージがガラッと変わった2週間でした!
この記事を見ていただいて、「自分が持っていた公務員のイメージと違う!」と新しい発見をしていただいたり、「県庁で働くのもアリだな」と思ってもらえたらうれしいです🥰
滋賀県市町振興課地域戦略係
このプロジェクトの地域

滋賀県
人口 139.46万人

滋賀県が紹介する滋賀県ってこんなところ!
「ほどほど田舎、ほどほど都会。」と言われるように、滋賀県は豊かな自然、便利な環境に恵まれた魅力にあふれた土地です。意外?かもしれませんが、以下のような特徴があります。
①若者が多い ・年少人口割合(15歳未満の総人口に占める割合)は13.2%で全国2位です。(「人口推計(令和4年10月1日現在)」/総務省) ・出生率(人口千人当たり)7.4で全国6位です。(令和3年人口動態統計(確定数)/厚生労働省)
②文化的で豊かな生活 ・公立図書館の1人当たりの蔵書冊数は7.13冊で全国3位です。(「日本の図書館統計と名簿2022」(公社)日本図書館協会(令和3年度)) ・国指定の重要文化財(国宝含む)の指定件数は829件で、全国4位です。(文化庁(令和5年2月1日現在))
③優れた交通アクセス 大阪から 鉄道 約40分(JR新快速 大阪駅から大津駅まで) 道路 約30分(名神高速道路 吹田ICから大津ICまで) 兵庫から 鉄道 約1時間(JR新快速 三ノ宮駅から大津駅まで) 道路 約50分(名神高速道路 尼崎ICから大津ICまで) 名古屋から 鉄道 約25分(東海道新幹線ひかり 名古屋駅から米原駅まで) 道路 約1時間(東名・名神高速道路経由 名古屋ICから米原ICまで)