
全国からカツオ好きが集まる昭和レトロ感満載の漁師町を一緒に盛り上げませんか?
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経過レポートが追加されました!「募集を終了します!」
2025/01/14「興味ある」が押されました!
2024/12/19わたしたちの町・中土佐町は高知県の中西部にあり、太平洋と四万十川源流の豊かな自然に恵まれた環境から生まれる食や伝統文化などの発信を通じ、これまでにも多くの観光客のみなさんに「土佐の一本釣りの町」、「鰹乃國・中土佐町」として愛されてきました。 しかし、わたしたちの町の魅力はそれだけではありません。もっとたくさんの人に知ってほしいことがたくさんあります。 この小さな町で育まれてきた魅力をさらに強力に発信していくために、地域おこし協力隊を募集しています。 【一般社団法人 なかとさ観光協会】は、2024年10月から拠点を町の玄関口であるJR土佐久礼駅に移し、事業の拡大を図っていきます。 中土佐町を世界に届けるため、あなたの力を貸してください。
日本でいちばん小さい観光協会が、あなたを待っています!
「町の魅力を発信」をする観光協会と聞くと、固いイメージがあるかも知れません。 行政と強く関わる観光という部門ですから、自由がないイメージがあるかも知れません。
しかし、わたしたちの町ではそんなことはなく、行政と観光協会がフラットに関わり、どうやって魅力を発信するかを笑いながら楽しく考えていく素地があります。 それが、わたしたちの町・中土佐町の最大の魅力だと考えています。
小さな町の観光協会は、事務局員1名の「日本でいちばん小さい観光協会」ですが、あなたの魅力でこの小さな町をさらに輝かせていくために、【あなた自身が取り組みたいこと】をサポートできればと考えています。 ぜひ、あなたの夢や目標をわたしたちに教えてください。


町の魅力をもっと伝える観光協会へ!
中土佐町の中心地となる久礼(くれ)地区には、年間40万人が訪れる【大正町市場】や【道の駅なかとさ】などの観光施設があり、観光協会でもSNSを通じた情報発信や町を訪れる方への対応などを行ってきました。 しかし、近年では観光需要の変化もあり、これまで自家用車やレンタカーでの来町される方が多かったものが、JRで来られる外国人の方や若い世代の方も増えていますが、駅からの交通手段が十分でないなどの点が指摘されるようになってきました。 このような状況から、2024年10月から観光協会の拠点を町の玄関口となるJR土佐久礼駅に移し、レンタサイクルなど観光振興を支える事業の展開を想定していますが、人的な不足はもちろん、将来的な観光協会の収益確保にもつながる事業構想が必要となっています。
既存の事業に加え、新たな事業の展開、これまでに届いていなかった層への情報発信など、地域おこし協力隊として町の魅力を発見してくれる方と、【中土佐町】をもっと多くの人に届けたいのです。


カツオの町・中土佐町を世界に届ける人を探しています!
<一般社団法人 なかとさ観光協会 採用要件>
業務内容 ① SNS発信 中土佐町は自然がいっぱいの映えスポットがいっぱい! なかでも「だるま朝日」や「気嵐」は全国からカメラマンが訪れる撮影スポット! 他にもまだまだ知られていないスポットを発見して世界に中土佐町の魅力を紹介してください。
② JR観光列車・列車で観光に来られる方へのおもてなし 鉄道ファンの方、大歓迎! JR観光列車「時代の夜明けのものがたり」が停車するJR土佐久礼駅では、観光列車のスタート時からお手振りや イベントなどのおもてなしを行っており、列車で中土佐町に来られる観光客に楽しい思い出作りのお手伝いです。
③ テレビ・雑誌などの取材対応 中土佐町は全国に「カツオの町」として知られているため、テレビや雑誌など多くの取材依頼があります。 取材先とテレビ局とのセッティングや出演することもあります。
④ ガイドや視察の対応 まち歩きガイドなど、町の魅力を伝える活動や、海外から視察に来る団体などの受け入れ、津波避難タワー視察の 対応窓口などの業務です。
雇用形態 : 地域おこし協力隊(観光協会職員としての採用)
勤務地 : 久礼地区(高知県高岡郡中土佐町久礼)
勤務体系 : 週4日
給与 : 経験やスキルによって応相談(月給)
応募条件 : 地方・地域・ローカルに強い関心のある方
社会保険 : 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険
勤務開始 : 随時対応
福利厚生 : 地域おこし協力隊任期中は家賃補助あり
募集人数 : 2名
備考 : あなたの提案を形にしていくことができます

一般社団法人 なかとさ観光協会 / 中土佐町まちづくり課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

中土佐町
人口 0.55万人

中土佐町役場 まちづくり課が紹介する中土佐町ってこんなところ!
活動エリアとなる久礼地区には、太平洋に向けてまっすぐに参道が伸びる久礼八幡宮があります。旧暦の8月14日・15日に開催される秋季例大祭には、平日の開催となっても、町外に出た若い世代の子たちも毎年帰ってきてくれます。 「人懐っこくて温かい」人が多いという地域性が「いつでも帰ってきていいよ」と言ってくれているように感じます。 わたしも、大阪からのUターンですが、この温かさに何度も助かられてきました。 この魅力的な町にもっと多くの人に触れてほしいと思います。
このプロジェクトの作成者
わたしたちの町・中土佐町は、高知県の中西部にあり、高知県の空の玄関口である高知龍馬空港から 車で70分で行くことができます。 町の東に向けて太平洋が開け、古くから【土佐の一本釣り】といわれる漁法を大切に守り、今では【鰹乃國・中土佐町】として観光などのプロモーションに取り組んでいます。 また、高知を流れ最後の清流とも言われる【四万十川】の源流域も有しており、知る人ぞ知る良質米の産地でもあります。 田舎の原風景を詰め込んだコンパクトな町です。