【参加者募集中!】無農薬・有機栽培の畑をめぐって食べるなんと移住体験ツアー
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\\毎回、満員御礼🎉のなんと移住体験ツアー!秋のツアーです🍁チェックしてね👀//
11月16日(土)〜17日(日)1泊2日で開催します!

南砺市は旧4町4村が合併して今年で20年。
富山県南砺市の風が通る高台エリアにある⦅城端・福野地域⦆の2地域をめぐります。

今回は地域内循環に力を入れながら堆肥作りをしている企業(株)ツチカラ の代表で、無農薬栽培で野菜作りをしている日鷲農業の山崎さんと一緒にツアーを巡ります!
それぞれの土地にあった堆肥を選んで、「ツチカラ」元気にする!そんな思いを持ったツチカラの活動はこちらからチェック!してみてください。
https://www.instagram.com/tsuchikara.nanto/

また、無農薬・有機栽培の野菜作りに特化した「なんとのね🌱」のグループに入っている方や新規就農された方の畑の見学&なんと の特産品干し柿作り体験もあります。
なんとのねの活動はこちらから↓
https://www.nantonone.com/

無農薬・有機栽培の畑をめぐって、食べて、体験できるプログラムを用意しました。
無農薬・有機栽培の野菜を使った美味しい料理もたくさん食べられます!
農家さん、移住の先輩、地域の人とざっくばらんに話しながら
自然のこと、暮らしのこと仕事のこと一緒に考えてみませんか?

●参加方法
申し込みフォームからご応募ください。
↓↓
https://forms.gle/8FL3gxMCsqoSvfaj9

皆様のご応募、是非お待ちしております!
※「興味ある」もぜひ押してくださいね!

出会う農家さんたちはこんな人🌽&体験色々!

🌱今回は、3つの農家さんの畑へ見学に行きます🌱

1人目は、「お福わけ農園」の八田さん。去年の春頃から移住&就農1年目。
無農薬栽培をする先輩農家さんでも手伝いながら、自分でも畑&たんぼを作っています。
夏は、小豆や無農薬栽培のお米を。これからは秋に向けて、根菜類を育てる予定とのこと。
収穫の時期が待ち遠しいですね。

2人目は、「日鷲農場」の山崎くん。山崎くんこと山ちゃんは就農10年目。
岡山での有機栽培の4年間就農したのち、紆余曲折あり富山へ帰省した時に、南砺市の無農薬栽培の農家さんに出会った事がきっかけで、無農薬栽培への思いを強くしたそう。
2018年帰郷後すぐ、野菜作りを始めて自分の野菜、近隣の農家さんの野菜を集めて売りにいく移動式八百屋Farm Stand Yamakoyaを2018年6月に開業。結婚後、新たに畑を借り日鷲農場という屋号で再出発。今は娘1人と夫婦と3人で元気に暮らしながら畑仕事に精を出している真面目なナイスマン!
🌱ツチカラチームです🌱

3人目は、就農4年目に入った「杉苗屋源四郎農場」率いるママ農家の河合あきよさん。
3児の母でもある河合さんの思いを紹介します。杉苗屋源四郎農場では子育てを考えてママ目線の農業をしています。子どもには、元気で美味しい野菜を食べさせたい。土に触れさせて元気な身体でいてほしい。なぜなら、食は生きる原点であり、こころと命を大切にすることだからです。有機農業・無農薬栽培で育てる野菜を加工してできる商品は子供にも安心して食べさせる事ができますよね。もちろん、加工行程からでてくる野菜の皮は農場で飼っているヤギやねこ、犬、ニワトリのエサに早変わりします。安全だから循環できるそんな自然な農業をみてみましょう♪

📣体験いろいろ📣
🌿マイコンポスト作り体験🙌
無農薬栽培の畑作りの中で、健康な野菜は健康なツチカラ !と思い至り、
元気な土づくりのための堆肥作りをモットーに去年、山ちゃんは堆肥場「ツチカラ 」を設立しました。今回は、山ちゃんが育てる美味しい健康な野菜を作るための堆肥場へみんなで行って、手持ちサイズのマイコンポスト作り体験をします!*お持ち帰りできます🥕
元地域おこし協力隊の河合くんや現地域おこし協力隊SDGs担当の真野くんも一緒に作業を手伝ってくれます。ざっくばらんに話しながら堆肥作りを学んだり、地域内循環への思いを聞きいたりしながらのお家に帰ってからもSDGsを実践できる素敵体験です。

🙌干し柿作り体験🌱
自然のこと動物のこと、もちろん子供のことを一生懸命考えている杉苗屋源四郎農場の
農場長河合あきよさん率いるチームに教わる干し柿作り体験が楽しくないわけがない!
教わった通りに、なんとの美味しい柿の皮をシュルシュルシュル〜剥いて、
クルクルっと茎を紐で縛ってそっと乾燥機の中へ入れてみましょう〜。
作業しながら、子育てと農業についてもざっくばらんにお話しを聞いてみよう!
*ミニお土産もあります。お楽しみに!

お福わけ農園の八田くん&日鷲農場の山ちゃんとツチカラ 堆肥場

お福わけ農園の八田くん&日鷲農場の山ちゃんとツチカラ 堆肥場

ママ農家・杉苗屋源四郎農場のあきよさん&干し柿作り

ママ農家・杉苗屋源四郎農場のあきよさん&干し柿作り

農家さんと一緒にBBQ&美味しい食事🍽あります

💡聞きたい時に、聞いてみよう💡

1日目のお昼は、石川より移住して自分たちで無農薬のお米を作り、地元の有機&無農薬野菜をたくさん使って美味しいご飯を作っている秋田夫婦が営む野菜料理専門店「Yuinote histoire」へ。

夜の宿泊場所へ行く前に、城端麦酒の直営店へ。
ツチカラ 堆肥場へモルトカスを提供している、地域のクラフトビール屋さんです。
色々なフレーバーの展開もしていて楽しいクラフトビールがいっぱいあります!

夜は、農家さんや地域おこし協力隊、地域の人を交えてBBQをしながら交流会を開催します。垣根なく、ゆっくり楽しくみんなで語りましょう。

2日目の朝は、1年前に井波エリアにオープンした自家製天然酵母使用のパン屋Lawの
特製モーニングセット!パンだけですでに美味しいですが、無農薬栽培で作られた野菜をたくさん使ってとてもヘルシーで体も嬉しい。こうご期待です!

2日目のお昼も、泊まれる民藝館として去年の12月にオープンした杜人舎(もりとしゃ)で、なんとのねの野菜を使用した御膳ランチ。城端の善徳寺内にある研修道場を改装して現在はコアワーキングスペース、ランチ場所、ギャラリー、そして宿泊施設として蘇った杜人舎。文化的にも楽しめます。ギャラリーには地元の陶芸家や富山のガラス作家さんの作品なども展示販売しているので是非チェックしてみてください。

先輩移住者や地域おこし協力隊、地元の人ともたくさんお話してみましょう!
「本当のところ、どうなの?どう暮らしてる?」と聞いてみましょう。
移住を決意し、仕事と暮らしがリアルになった時に変わったこと、乗り越えたこと、地域のカラーにびっくりしたことなどなど色々な暮らしにまつわる体験談も聞けるかも💡

なんとなく気になってきてみた。楽しかった。また会いたいな〜
・・・気づいたら南砺に住んでた!びっくり!のきっかけ作りにぜひ
なんと移住体験ツアー参加してみませんか?

●参加方法
申し込みフォームからご応募ください。
↓↓
https://forms.gle/8FL3gxMCsqoSvfaj9

皆様のご応募、是非お待ちしております!
※「興味ある」もぜひ押してくださいね!

「Yuinote histoire」の秋田夫婦のごはんは絶品!

「Yuinote histoire」の秋田夫婦のごはんは絶品!

自家製天然酵母のパン作りも地域との繋がりも大切にしてる素敵なLaw&杜人舎の滋養溢れる御膳ランチ

自家製天然酵母のパン作りも地域との繋がりも大切にしてる素敵なLaw&杜人舎の滋養溢れる御膳ランチ

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年11月16日~ 2024年11月17日

所要時間:1泊2日

費用:大人  10,000円 中学生  5,000円(税込) 幼児(布団・食事付)  3,000円(税込)       (集合場所から解散場所までの交通費、宿泊費、食事代、障害保険料を含む) *集合場所まで自費でお越し下さい。

定員:12 人

最小催行人数:2 人

集合場所:JR城端駅

解散場所:JR城端駅

スケジュール

1日目
11月16日(土)城端エリア
11:30 J R城端駅出発(11:00~受付スタート)
12:00 YUINOTE histoire
野菜料理専門店で昼食
13:15 無農薬栽培「お福わけ農園」見学
14:00 山崎さんの育てる、無農薬栽培の畑
   「日鷲農場」を見学
15:00 ツチカラ堆肥場でマイコンポスト作り
   *お持ち帰りできます!
16:10 城端クラフトビールへ立ち寄り
   ツチカラ堆肥作りへビールのモルトカスを提供しているよ!

16:30 地元スーパー見学&買い物タイム
17:30 なんとのねの農家さん、ツチカラチーム、地元の方や
移住の先輩、地域おこし協力隊とB B Q&交流会

*宿泊場所はバレル富山コテージになります。

2日目
11月17日(日)福野・城端エリア
8:00 自家製天然酵母で作られたパンは絶品!LAW特製
野菜たっぷりモーニングセットで朝食!

10:00 杉苗屋源四郎農場見学&干し柿作り体験
*おみやげ付

12:00 泊まれる民藝館「杜土舎」で御膳ランチ

13:30 JR城端駅 解散

企画・運営:なんと未来支援センター 主催:南砺市 共催:(株)ツチカラ  旅行取扱:(株)ゆうゆうトラベル
プロジェクトの経過レポート
2024/10/04

農家さん紹介Vol.2

21548

杉苗屋源四郎農場

いのちあふれる賑やかな畑。
出産を機に、未来ある子どもたちに命とほんものを伝えていきたいと思った時、いきついたのが農業でした。
また自然栽培が良い環境を未来に残すための手段であると考え、就農時から自然栽培を行なっています。
干し柿やいちじくなどの果樹、さつまいも、夏野菜、ヤギや鶏もいる賑やかな畑にぜひ遊びに来てください。

2024/09/30

農家さん紹介Vol.1

21449

山﨑佑二郎(日鷲農場、ツチカラ、なんとのね)

岡山県で有機農業を学んだあと、独立するために地元である富山県で農地を探す中で、南砺市立野原の環境に惚れ込み、新規就農しました。
身近で手に入る材料で堆肥をつくり、年間20種類ほどの野菜を栽培しています。
2020年には南砺市内の有機栽培・自然栽培仲間で農家グループなんとのねを結成し、販売面などで協力しながら切磋琢磨しています。
2023年には、化学肥料などの価格高騰が叫ばれる一方で地域に堆肥化可能な未利用の有機資源がたくさんあることに気づき、それらを堆肥にして地域の農業に還元していくことを目的に株式会社ツチカラを設立しました。

2024/09/29

ツアーの参加申込について

11月16日17日開催予定の移住体験ツアーの参加申込は、
【10月31日(木)】となっております!
11月1日と2日にはオンライン説明会も開催予定なので、まずはお気軽にお申し込みをお待ちしております♪

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南砺市
なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

なんと未来支援センター
富山県南砺市(なんとし)

弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。
地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪

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