聞きたい!知りたい!移住のアレコレ!オンライン移住相談会を開催します
募集終了
情報を集める
開催日:2024/10/12
終了日:2024/10/11

聞きたい!知りたい!移住のアレコレ!オンライン移住相談会を開催します

今、この記事を見ているほとんどの方が、移住に興味があったり、移住先を検討中だったり、まだ「この先」についてはっきりしていない方が多いのではないでしょうか?
何事にも準備が大事!それは“移住”においてもとても大事なことです。
では、準備とは何をすればいいのでしょう??

多くの人が「移住希望先のリサーチ」をするのではないでしょうか?
今はネットで検索したらなんでも出てくる時代。きっと移住先を探すとき「移住先 人気」や「〇〇市 移住 おすすめ」と検索しますよね。
でも、そこに出てくる記事は本当に知りたい情報ですか??

移住は人生を変える大きな選択です。住む場所が変わり、生活環境や関わる人たち、お仕事もガラッと変わる人だっているかもしれません。
「移住後の生活のイメージ」が湧くと移住につながりやすくなると思います。
「ここら辺に住んだらスーパーまでこのくらいの距離で、小学校はここで〜・・・」などは、ネットで検索したら出てきますよね。
そうではなく、「ここのエリアのスーパーは特売日とかあるの??」や「実はここのお店の裏メニューにこんなのがあって・・・」など、現地に住んでいる人だから知っているローカル情報って、結構知りたい情報ではないですか??

今回のオンライン移住相談会では、鹿屋市に住む「かのや移住サポートセンター」の職員が皆様のご質問やご相談にお答えいたします!
もちろん、私たちが感じる「鹿屋」も、それぞれ感じ方が違うので、面白い話や役にたつ話がたくさん聞けるかもしれません。
移住へのきっかけ作りに、私たちとお話しませんか?

何を聞こうかな・・・?こんなこと聞いていいかな・・・?

せっかくお話しできるチャンス!聞きたいことはなんでも聞いて下さい!
例えば・・・
⚪︎鹿児島県って、桜島が噴火しているニュースをたまに見るけど、灰は生活に影響出ないの?
⚪︎家賃や土地の価格って大体どのくらい?
⚪︎鹿屋市は電車がないみたいだけど、車で通勤したら渋滞しない?
⚪︎実際に移住した人ってどんな人がいるの?仕事は何をしているの?
など、どんな質問でもOKです。
また、今年度は
⚪︎移住体験活動(就業・就農活動を伴う体験)
⚪︎子育て世帯移住体験ツアー(2月22〜24日)
⚪︎テレワーク移住奨励金
⚪︎移住支援金(東京23区からの移住)
などの事業も行っていますので、そちらについての質問も受け付けています。

そして、現在鹿屋市では3つのテーマで5名の地域おこし協力隊を募集しています!
こちらについても興味ある方は、以下のリンクより記事をご覧ください。

〈観光農園をやってみたい人〉
https://smout.jp/plans/19249

〈農業機会オペレーター〉
https://smout.jp/plans/19299

〈自称「ぶっ飛んでる人」課題提案型協力隊員〉
https://smout.jp/plans/18793

今回参加したかったけどできない方・・・朗報です!

このオンライン移住相談会、なんと・・・!毎月第2土曜日に開催します!!

また、平日でも対応可能な場合がありますので、オンラインで相談をしたい方はお気軽にご連絡ください。(“応募したい”をお願いします)

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年10月12日

所要時間:1組40分

費用:無料

集合場所:

解散場所:

スケジュール

各40 分
①9時から
②10時から
③11時から
④13時から
⑤14時から
⑥15時から
⑦16時から

かのや移住サポートセンター
登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
鹿屋市
下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、鹿児島県本土の右側(大隅半島)にあり、人口は約10万人、古くから大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点として役割を担っています。

昭和62年に大隅線が廃線となり、鉄道のないまちでは一番人口が多いまちです。廃線跡はフィットネスパースとして舗装整備され、今では市民がジョギングやサイクリングなどを楽しむ場所となっています。

街の中心部には海上自衛隊鹿屋航空基地が所在し、自衛隊のまちとしても発展してきたまちであり、隊員やその家族など毎年多くの人々が異動で入れ替わるため、新しく移り住む方を受け入れやすい風土があります。

平均気温は17.6℃と年間を通して暖かく、中心市街地から30分程度で海や山、川などの豊かな自然と触れ合うことができるほか、高校生まで医療費全額助成、子どもが遊べる広い公園や無料で利用できる子育て施設もあり、子育て環境が充実しています。

基幹産業は、農畜産漁業などの第1次産業であり、全国でも有数の食料供給基地を形成しています。

実は、子育て支援が手厚い鹿屋市!
高校卒業まで医療費無償や、小・中学生の給食費無償、高校生に対する応援給付金(毎月)など、様々な支援制度があります。
私も3人の子供を鹿屋市で育てています。このような支援制度はもちろん、山や海、川が近いので自然の中で育てられる環境が近くにあることがとても有難いです。

そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」
でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。
でも鹿屋市の食べ物は本当に美味しいです!
日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、うなぎ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。
また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

下原(相談員)
鹿屋市 地域活力推進課 かのや移住サポートセンター

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎
私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。
慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。
「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑)
大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。
移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

3
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!