あなたらしい地方との関わり方・働き方考えてみませんか?
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開催日:2024/10/26
終了日:2024/10/25

あなたらしい地方との関わり方・働き方考えてみませんか?

副業の解禁やコロナ禍を経て、働き方やライフスタイルを見直した方も多いのではないでしょうか。

培ってきたスキル・ノウハウを本業以外で活かすことはできないか、より自分らしいライフスタイルを求めて地方と関わる方も増えています。また、地方が抱える社会課題の解決に向け、地方自治体や地場企業と、都市部企業が連携し、社会課題の解決や地域活性化に貢献する事例など「地方×都市」が進んでいます。

このイベントでは、3名のゲストをお招きし、岩手県釜石市で取り組まれた「都市部企業の専門人材×地方の水産加工会社の協働事例」や「自治体が用意する制度や副業など個人ベースでの地方との具体的な関わり方」をテーマにトークセッションを行います。

あなたの思いとスキルが地域を元気にする

岩手県釜石市は人口2万9千人の太平洋に面した町です。東北の小さな町に多様なバックグランドを持つ人々が集うことで、新たな価値創造が続いています。

釜石市は、まちづくりのひとつの施策として「オープンシティ釜石」を合言葉に、まちを開き、地域経済・社会課題の解決プロセスに多様な企業や人材の参画を促すことで、新たな価値を生み出してきました。これまで、100名を超える人材が、数週間から数か月・年単位で釜石に飛び込み、地域資源を価値に変える協働事例が生み出され続けています。地域外の人材・企業を積極的に受け入れるこの風土は、釜石人の独特の気質であり、釜石らしさでもあります。

今回のイベントでは、釜石市の経営者と事業担当者、そして実際に釜石に飛び込んだ人材からリアルな協働事例のお話を伺います。

釜石での協働事例を知ることで、地方との具体的な関わり方をイメージしていただけますし、移住という選択だけではない地方との関わり方を知っていただけたらと思います。

地方とゆるかやにつながり、地域の活性化に関わりたい漠然とした思いをお持ちの方

【イベント内容】
 ◎専門人材×地元水産加工会社 新ブランド「こどもようおさかなさん」の立ち上げ事例
  ・池井戸 葵 氏(ソウルドアウト㈱ 釜石市地域活性化起業人OG)
  ・植田 孝一 氏(㈱津田商店 管理部業務課長)

 ◎地方企業の現状と人材活用~求ム!経営者の右腕人材!~
  自社の現状と求める人物像についてのお話
  ・菊池 広隆 氏(㈲小島製菓 代表取締役社長)

 ◎Q&Aセッションもご用意!

【こんな方におススメ】
 ・都市部企業で働く、マーケティング、IT、経営企画など、様々な分野の専門人材の方々
 ・地方創生・地域活性化に関心のある企業のご担当者様
 ・地方と関わりたい、地域活性化に関心のある個人
 ・副業をはじめ新しい働き方に関心のある個人 

【参加のメリット】
 実際に地方に飛び込んだ具体的な事例をはじめ、地方企業の現状を知ることで、地方の活性化に貢献する関わり方を知り、自身のキャリアアップのイメージを深めることができます。

【登壇者】
 ≪ゲスト≫
  池井戸 葵 氏(ソウルドアウト㈱ 釜石市地域活性化起業人OG)
  植田 孝一 氏(㈱津田商店 管理部業務課長)
  菊池 広隆 氏(㈲小島製菓 代表取締役社長)
 
 ≪モデレーター≫
  戸塚 絵梨子 氏(㈱パソナ東北創生) 
  三浦 万侑 氏(㈱パソナ東北創生)
  水島 壽人 氏(釜石市移住コーディネーター)

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年10月26日

所要時間:13時30分から15時30分

費用:無料

定員:20 人

集合場所:秋葉原Lounge(千代田区神田佐久間町4丁目6 齋田ビル201)

解散場所:秋葉原Lounge(千代田区神田佐久間町4丁目6 齋田ビル201)

釜石市商工観光課U・Iターン推進係
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釜石市
釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!

釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。
海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。
釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。
東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。

釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。

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