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- エストニアから学ぶ『スタートアップ』が次々と生まれるまちとは : イベント開催します!
バルト三国の一国・エストニアは、近年、電子国家やIT先進国として有名になりました。政府を電子化し、e-Resudency という外国人向けに電子国民の権利を発行するなどの取り組みで知られ、日本からも大変注目が集まっています。日本の青森県ほどの人口のこの小さな国は、同時にスタートアップ企業を次々と生み出してもいます。
そのエストニア首都のタリン工科大学の大学院を卒業し、エストニアをベースに活動されている齋藤大将さんになぜスタートアップがこれほど生まれているのか、その仕組みを伺います。さらにエストニアだけでなく、今、世界の国々で新しい取り組みが生まれるまちづくりのためにどんな工夫をされているのかもお聞きし、これを鎌倉で実現するために、私たちができることを考えていきます。
当日は、「まちの大学」ボディ&マインド学部長の宍戸幹央さんもモデレーターとして、齋藤さんとみなさんとの対話をナビゲートします。
リアル席は10名限定ですが、Zoomも繋いで、オンラインからのご参加も可能とします。
鎌倉からスタートアップをつくりつづけるために
「まちの大学」もおかげさまで、2021年は3年目に入ります。これまでの取り組みを踏まえ、2021年はいよいよ鎌倉の地にどのように新規事業を生み出していくのか、をより深く探究していきたいと考えて、このイベントを企画しました。
ぜひ、皆様のこんなことをチャレンジしたい!というお声を聞かせていただければとも思っています。
【講座の流れ】
・齋藤大将さんに伺う「エストニアから学ぶ『スタートアップ』が次々と生まれるまちとは」
1. なぜエストニアに行かれたのか(齋藤さんのご紹介とキャリア)
2. エストニアや諸国のスタートアップ支援の形と、その考え方
a. スタートアップのための「支援システム」
b. スタートアップ支援関連施設の「場所の力」
c. スタートアップを支える「人をつなげる仕組み」
3. 鎌倉をスタートアップを生み出すまちにするためには
a. 齋藤さんと宍戸さんの対談
4. 質疑応答
5. 任意で、本会終了後に懇親会を行います。
(懇親会はリアル席のみ、懇親会費は別途です。)
齋藤大将さんに、エストニアやヨーロッパの最新状況を伺います
会場は鎌倉・材木座の「Le Garage Kamakura (ガラージ鎌倉)」です
鎌倉にスタートアップのエコシステムを生み出したい人、関心のある人と出会いたいです!
・スタートアップ育成のエコシステムに関心のある方
・鎌倉をスタートアップのまちにしたい方
・新規事業や起業に関心のある方
・地域コミュニティと、スタートアップ支援のこれからを考えたい方
・まちで新しいことを始めたい方
こんな方々の応募お待ちしています!!
・お申し込みURL
https://machinocircle10.peatix.com/
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■まちの大学とは?
まちの大学は、面白法人カヤックが進める「鎌倉資本主義」のプロジェクトのひとつです。
https://kamakura-capitalism.jp
まちの大学は、鎌倉に根ざしたコミニティスクールです。 「何を学ぶか」よりも、「誰と学ぶのか」を大切にしたいと考えています。 どの人にも個性と強みがあるように、どのまちにも個性と強みがあります。 古い歴史のあるまち鎌倉で、かつて先人たちがそうであったように、みんなで実践できる知恵をつかみとっていく、そしてその知恵が大きな流れとなってこれからの私たちのあり方がより良いものになる。 これを目指す場所として「まちの大学」を開学しています。
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