
近江八幡 暮らし観光まち歩き vol.8
開催日程:
12025/02/16 01:30 ~ 2025/02/16 04:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/11「興味ある」が押されました!
2025/02/07近江八幡の旧市街を、路上観察しながら、のんびり散策する「暮らし観光まち歩き」の第8弾を開催。 今回は「祭り」がテーマ。 まち歩きをしながら、「左義長まつり」の裏側を知ろう、という企画です。
この「暮らし観光まち歩き」では、いわゆる観光ガイドはしません。 有名な観光スポットも訪れません。 「日常」の町のなかにも、なにげない小さな発見があり、素敵な人々との出会いがあります。 近江八幡は初めての方も、訪れたことがある方も、市内や近隣にお住まいの方も、それぞれの発見を楽しんでもらえれば嬉しいです。
一緒にのんびりまち歩きをし、小さな発見や人との出会いを楽しみましょう。
日時 2025年2月16日(日) 10:30まち歩きスタート、13:00解散
集合場所 白雲館
参加費 2,000円
定員 6名
参加対象 ・「暮らし観光」という言葉にピンときた方 ・のんびり散策したり、まちの人とお話ししたりするのが好きな方 ・たくさん歩ける方
近江八幡の「日常」の人や暮らしに出会えるまち歩きです
私は、2022年7月に大阪市から近江八幡市へ移住しました。 現在は、近江八幡市・観光まちづくり分野の地域おこし協力隊をしています。
協力隊活動のスタート時に出会ったのが「暮らし観光」(*)という言葉。 「暮らし観光」とは、 これまで当たり前とされてきた、名所旧跡や温泉を巡るような観光ではなく、 その地域独自の暮らし――地元の人に親しまれているお店や食べ物、文化などを楽しむ観光、をあらわす言葉です。
ほんの少し住民になったような気分を感じてもらえるのが「暮らし観光」ならでは。 私自身、日頃から、旧市街を歩いたり、自転車で回ったりしている中で、 なんてことない路地での発見や素敵な人との出会いがあると感じています。
旧市街には、たくさんの観光客の方が来られますが、ごく一部のエリアのみを短時間でまわられるケースがほとんどで、 もっとまちを広くゆっくり歩いてもらえればと考え、この暮らし観光まち歩きを続けています。
今回のまち歩きでは、「左義長まつり」のダシ製作現場も見学します。 「左義長まつり」については、ぜひこちらの記事もご覧ください。 https://smout.jp/plans/18151
*「暮らし観光」についてはこちらの記事をご覧ください。 https://smout.jp/plans/16887


近江八幡の「日常」のまちの魅力に触れたい方にぜひ!
参加対象はこんな方です。
・「暮らし観光」という言葉にピンときた方 ・のんびり散策したり、まちの人とお話ししたりするのが好きな方 ・たくさん歩ける方 ・近江八幡に興味がある方 ・近江八幡に引越したばかりの方/移住を検討している方


募集要項
2025/02/16 01:30 〜 2025/02/16 04:00
近江八幡市地域おこし協力隊(観光まちづくり分野) 大矢沙代
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

近江八幡市
人口 7.87万人

大矢沙代が紹介する近江八幡市ってこんなところ!
滋賀県近江八幡市は、滋賀県の中ほど&琵琶湖の東岸に位置し、大阪・京都・名古屋などの都心部からもアクセスのしやすい町です。
旧市街と呼ばれるエリアには、観光地として有名な八幡堀/商人屋敷/ヴォーリズ建築/観光客の方向けの飲食店や土産店だけでなく、まちの方が普段使いするお店/町家/昭和レトロな住宅/現代風の住宅が入り混じっています。東西・南北の通りや筋が碁盤の目に走り、まち歩きに最適なエリアだとも感じます。
有名な観光スポットを駆け足で巡るだけではなく、まちを広くゆっくり歩いてもらい、なにげない日常の風景やまちの人々を通して、近江八幡ならではの魅力に出会っていただけると嬉しいです。
このプロジェクトの作成者
私は、2022年7月に大阪市から近江八幡市へ移住しました。 前職は、住宅の設計/インテリアデザイナーを約18年していました。それ以前に旅行業界での勤務経験もあります。
現在は、近江八幡市・観光まちづくり分野の地域おこし協力隊をしています。