
「ガストロノミーツーリズム」について、イタリア在住の齋藤由佳子さんからオンラインで学ぼう!
開催日程:
12025/02/26 08:30 ~ 2025/02/26 10:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/26「興味ある」が押されました!
2025/02/25びえい農泊 DX推進協議会 事務局長の石川史子です。 北海道美瑛町でファームズ千代田(酪農・畜産)と共に、農泊事業をスタートさせました。この街は、日本で最も美しい村連合の発祥の地であり、美しい丘の風景や青い池、クリスマスツリーの木などの観光スポットを目指し、観光客が世界中から240万人も訪れる街です。私たちは地域経済が豊かにならない素通り観光の美瑛を、美味しい食と農業を学ぶ「体験・宿泊」ができる観光地に変えたいと思っています。
2年間の集大成をご報告すると共に、イタリア在住の齋藤由佳子さんから、ガストロノミーツーリズムのインバウンド誘客について学びます。美瑛を通過型観光の町ではなく、美味しい農産物を食べて宿泊していただける町にするために、農泊事業者がやるべきことをお話ししていただく予定です。私たちの活動にご興味のある方は、ぜひご参加くださいね。お待ちしています!
2/26「ガストロノミーツーリズム」誘客オンラインセミナー
いよいよ、ファームズ千代田のキャンプ場内(北海道上川郡美瑛町)で宿泊事業が始まります。2年間の集大成をご報告すると共に、イタリア在住の齋藤由佳子さんから、ガストロノミーツーリズムのインバウンド誘客について学びます。美瑛を通過型観光の町ではなく、美味しい農産物を食べて宿泊していただける町にするために、観光事業者がやるべきことをお話ししていただく予定です。
「農泊」とは農山漁村に宿泊し、滞在中に地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」です。生産者、飲食業、観光業の皆さまと一緒に、美瑛町ならではの食と農を体験できる観光事業を作っていきたいと思っています。
今回、オンライン形式でセミナーは参加費無料です。美瑛町の方だけではなく、日本全国、世界のどこからでもご参加いただけます。 セミナー終了後のアンケートにご協力をお願いいたします。
本事業は、令和6年度、農林水産省の農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)のうち農山漁村発イノベーション推進事業(農泊推進型)を活用して取り組むものです。


美瑛で農泊事業に関わりたい方のご参加、お待ちしています!
美瑛の食・農の魅力を観光客に伝えたいので、熱意がある人に来て欲しいです。
年齢・性別は問いません。副業、子育て中、介護中でも、柔軟に対応します。 やる気、情熱があれば、異業種の方、初めての方も大歓迎です。 大学や専門学校で非常勤講師を務める石川や、びえい農泊 DX推進協議会のメンバーが丁寧に指導します。
<業務内容> ・協議会運営 ・地域関係事業者と連携した農泊事業 ・イベント企画、運営 ・体験ツアーガイド ・飲食業 ・宿泊業 ・SNS発信 ・セミナー講師など


募集要項
2/26「ガストロノミーツーリズム」インバウンド誘客オンラインセミナー
2025/02/26 08:30 〜 2025/02/26 10:00
2025年2月26日(水)17:30〜19:00
参加費無料 ただし、アンケートにご協力をお願いします。
参加者には、オンラインセミナーのURLをお知らせします。
びえい農泊 DX推進協議会
このプロジェクトの地域

美瑛町
人口 0.88万人

石川 史子が紹介する美瑛町ってこんなところ!
北海道美瑛町は日本で一番、美味しい野菜が作られる場所です。そして私たちの活動はアニマルウェルフェア、放牧で牛を育てている「ファームズ千代田」を母体としていて、体験農場のふれあい牧場や、レストランではびえい和牛や、ジャージー牛の牛乳、ヨーグルトが人気です。 大雪山から湧き出る水を使い、寒暖差のある農地で野菜や牛を育てている生産者たち。ヨーロッパやオーストラリアのような、大規模な農業をしていて、迫力があり、とても美味しい農産物がたくさん採ることができます。 しかし、BtoBでビジネスをしている生産者が多く、一般の方にはあまり「おいしさ」が伝わっていません。私たちは、関東から腕のある20代の料理人2名を移住させました。今後さらに「食」を通じて美瑛の魅力を発信しようとしています。 食は人々の交流を産み、新たな人との繋がりを産んでいきます。持続可能な地域を作るための方法を、私たちと一緒に学び、実践していきましょう。
このプロジェクトの作成者
びえい農泊 DX推進協議会の事務局長をしています。農林水産省の農泊事業の中で、ソフト事業を行っています。これまでは主にイベント事業でしたが、今後は宿泊、飲食ビジネスを展開していきます。 また「食」で農泊地域を繋ぎ、魅力的な農泊事業を作っていきたいと考えています。