募集終了

地域と移住者さんを繋ぎ、素敵な南の島のくらしを実現するお手伝い!「島ぐらしコンシェルジュ」を探しています!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/10/31

経過レポートが追加されました!「」

2020/10/20

沖縄の離島、久米島町(くめじまちょう)。 人口8000人ほどの小さな島で、島に暮らす仲間を増やす役割を担う「島ぐらしコンシェルジュ」として働く仲間を募集しています!

島ぐらしコンシェルジュって??

久米島町は今、年間約100人ずつ人口が減り続けています。「島ぐらしコンシェルジュ(以下、島コン)」は、その人口減少に少しでも歯止めをかけるため、5年前に立ち上がった、久米島町の移住定住促進を目的としたワンストップ相談窓口です。

日々行っているのは、移住促進活動を行うに当たって必要な情報の収集・発信と、日々寄せられる移住相談、それに付随する業務になります。 分かりやすいところでは、移住フェアへの出展や、移住体験ツアーの企画、電話やメール、zoomで寄せられる移住相談への対応などですかね。

一方で、移住を促進するために、島内の空き家情報の整備、活用提案を島内に向けて行うスタッフもいれば、島内在住の方から、「こんな人を探しているんだけど、いい人いないかな?」なんて相談を受けたりすることも。また、島での有力な情報ツールである、FMくめじまや、町内広報誌でも島内向けの情報発信をしています。

任期中にどのような内容に取り組むか、その自由度も比較的高めです。 HPのメンテナンスなど、ルーチンワークもありますが、移住定住推進につながるような内容を自分で企画してやりたいことに取り組めます。副業も可能です。

移住定住に関する相談窓口を運営しながら、町の人たちとともに、活力ある魅力的なまちづくりを推進する。それが、島コンの役割です。

毎週水曜 FMくめじまにて情報発信
毎週水曜 FMくめじまにて情報発信
移住フェアへの出展の様子
移住フェアへの出展の様子

魅力は?

島コンは、地域おこし協力隊として募集しますので、任期がMAX 3年と決まっています。 そのため、任期終了後は島コンとして活動することはできなくなります。では、過去の卒業生はどういったキャリアを積んでいるかと言いますと、、、 ある人は島内で会社を興し、ある人は島に残り新たな仕事に就きました。また、任期を終えて島を出た方もいらっしゃいます。

良くも悪くも最長3年間と任期が決まっているため、退任後の定住に向けた活動を計画的に進めることができます。

島に住む人たちとの関係を築く、島のニーズを知る、資格を取る、必要な知識や技術を取得する、などなど。 現スタッフも、起業に向けて準備したり、今後も島で暮らしていくための活動を行っています。

時間が確保できるというのも大きなメリットですが、何よりの魅力はやはり、「島で暮らせる」こと。これが一番大きいかと思っています。仕事終わりにふらっと海に沈む夕日をみたり、島民の方にお呼ばれし、おいしいごはんとお酒をいただいたり、、。

ふと、海をぼーっと眺めた時に「あ、自分はこんな美しい地に住んでいるんだ!」と実感することが多々あります。

エメラルドグリーンの海を眺めていると時間を忘れることも。
エメラルドグリーンの海を眺めていると時間を忘れることも。
月に二度開催している移住者さん向けの交流会の様子
月に二度開催している移住者さん向けの交流会の様子

お話しできます!

求人情報・雇用条件の詳細は、こちらから確認いただけます。

https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/37828

求人に興味をお持ちいただいた方は、上記HPからお申し込み頂いても歓迎です!

また私たち、島ぐらしコンシェルジュと、島ぐらしやお仕事に関するご相談など、ざっくばらんにお話しすることも可能です。 「島での暮らしって実際どうなの?」「久米島に行ったことないから申込む前に話を聞いてみたい!」「仕事内容もっと詳しく!」「一緒に働く人はどんな人?」などなど、いつでもお気軽にご連絡ください!

skypeやzoom、お電話などでお話できればと考えております。尚、お話した内容は選考には影響しません。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました! 皆様からの「興味ある」お待ちしております!!

冬に開催した、移住体験ツアーの様子
冬に開催した、移住体験ツアーの様子
島に暮らす人々の温かさも魅力の一つです。
島に暮らす人々の温かさも魅力の一つです。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

沖縄県

久米島町

人口 0.66万人

久米島町

久米島 島ぐらしコンシェルジュが紹介する久米島町ってこんなところ!

久米島は、沖縄本島から西に100kmにある、総面積約60k㎡、人口8000人ほどの島です。車で一時間もあれば一周できる、小さな島です。

貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、久米島は「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。

買い物施設として24時間営業のコンビニやドラッグストア、スーパーも揃っているため、田舎過ぎず都会過ぎず、暮らすのにちょうどいい島です。

一方で、緑豊かな自然や古き良き沖縄の景観が多く残り、東洋一美しいとも言われる無人島「はての浜」や、日本の渚100選にも選ばれた「イーフビーチ」など、美しい景観にも恵まれています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

久米島は、沖縄本島から西に100kmにある、総面積約60k㎡、人口7000人ほどの島です。車で一時間もあれば一周できる、小さな島です。 貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、久米島は「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。 東洋一美しいとも言われる無人島「はての浜」や、日本の渚100選にも選ばれた「イーフビーチ」など、美しい景観にも恵まれています。 しかし、近年は人口減少の問題に直面しています。 この美しい島を後世に残し、そしていつまでも活気溢れる島であるために、久米島町は人口減少に歯止めをかけるべく、島ぐらしコンシェルジュデスクを立ち上げました。現在はスタッフ2名で活動中です。 島ぐらしが楽しくなり、結果として人が訪れたり、帰ってくる。そんな活動をしていきます。

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