
【相談窓口開設】いっしょに「楽しい地方」を作る仲間を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/31コロナ発生以降、あらゆる事象がオンライン化し、都市集中型から分散型社会への移行が叫ばれる中、リモートワークや多拠点居住といった働き方・暮らし方の選択肢も広がりを見せています。 過密がなく土地代や生活費等のコストが低い地方に活動の拠点を移す人が多くなると言われてますが、本当に地方へのニーズはあるのか? ニーズに対応するためにどのような受け皿が必要となるのか? 関心をお持ちの皆さんと意見交換をしながら、いま求めれられている「地方像」を探ります。 竹田市では、テレワーク実施における様々なニーズに細やかに対応し、スムーズな受入を支援するため、「竹田市テレワーク受入相談窓口」を開設いたしました。
一緒に考えたい、多拠点活動。竹田市の考えるリモートワーク。
コロナ発生以降、都市部を中心に過密を避けたテレワークが進んでおり、多くの企業や人材が地方へ活動の場を求めています。 そんな中、豊かな自然や食、温泉、歴史・文化…に恵まれたここ竹田市にも多くのお問い合せをいただいております。
この度、竹田市でのテレワーク実施における様々なニーズに細やかに対応し、スムーズな受入を支援するため、「竹田市テレワーク受入相談窓口」を開設いたしました。 地方に拠点を構えたい企業様や多拠点で活動したフリーランスの方、地域と交流を深めたい方…等々、ぜひ一度お問い合せください。お待ちしております。
【相談申込手順について】
1)「https://taketa-telework.youcanbook.me/」にて、事前に相談予約を行ってください。 ※相談の受付時間は原則60分以内となっております。
2)予約時にいただいたメール宛に、ミーティングアドレスを送付いたします。 ※ご相談は原則ZOOMによるオンラインミーティング形式となります。


参加型プラットフォームの創出に取り組んでいます!
《こんな方は是非「興味ある!」をお願いします》 ・リモートワークや多拠点居住に興味のある方・やってみたい方 ・地域課題の解決やローカルビジネスに興味のある方 ・田舎暮らしや体験、地域との交流に関心のある方


このプロジェクトの地域

竹田市
人口 1.84万人

後藤 雅人が紹介する竹田市ってこんなところ!
竹田市は、大分県南西部に位置し瀧廉太郎が「荒城の月」の構想を練った岡城を擁する400年の歴史を持つ城下町があります。さらに、阿蘇くじゅう国立公園、祖母傾国定公園の2つの自然公園があり、雄大な「久住高原」、質量共に日本一の炭酸泉と言われる「長湯温泉」、そして山々から湧き出る名水は環境省名水百選に指定されています。 川端康成や山頭火など、多くの文人に愛された場所であり、歴史と文化が息づいている土地です。「姫だるま」をはじめとした伝統工芸品や「かぼす」・「サフラン」・「しいたけ」などの特色ある農産物も生産されています。 平成21年4月に「農村回帰宣言」を標榜し、平成22年度より組織体制の確立、集落支援員や定住支援員の充実などによる事業推進により、移住定住施策は着実な成果を見せています。
このプロジェクトの作成者
大分県竹田市出身。大学卒業後、地元である竹田市役所に就職。税務課を経て、平成24年から農村回帰推進室に配属、移住・定住の専任担当となる。これまで6年間で400名以上の移住を実現。さらに全国最多規模(40名)の地域おこし協力隊の起業相談や定住サポートも担当。