募集終了

\10/31〆豊岡市地域おこし協力隊/2021年4月にリニューアルオープンする植村直己冒険館で、子どもたちと一緒にチャレンジませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/10/31

経過レポートが追加されました!「」

2020/10/20

日本を代表する世界的冒険家・植村直己さんは、この豊かな自然に囲まれた豊岡市に生まれ育ちました。 いつも夢を持ち続け、その夢に向かって何事にもひたむきに一生懸命な植村さんの姿勢は、世界の人々に愛され続け、また今を生きる私たちに、挑戦することの素晴らしさを教えてくれます。 この「植村スピリット」を学び、ひとりひとりの「やってみたい」を応援する場所が、新しく生まれ変わる植村直己冒険館です。 地域おこし協力隊として、来年4月20日のリニューアルオープンに向け、一緒に活動していただける仲間を募集します! 子どもたちに「生きる力」を!それが私たちの願いです。

植村直己冒険館は、チャレンジャーを応援する場であり、生きる力を感じてもらう場。

子どもたちが植村直己冒険館で植村直己に出会い、「夢を持つこと」を覚え、やってみたいことを自分で想像する……、これが自分の夢を持つ初めの一歩なのです。 そして、その“やってみたい!”というワクワクした気持ちを叶えるのが、冒険館敷地内に建設中の体験型施設「どんぐりbase(仮称)」。 自然に囲まれた自由なフィールドで、ツリーイング、たき火、キャンプなどを経験。 よじ登る、駆け回る、転げまわる…子どもたちはどんどんいろんなことを体験して、チョット大きくなって帰っていきます。 そんな成長の瞬間に立ち会ってみませんか? このポジションは、子どもたちの笑顔に出会えるお仕事です! ぜひ、あなたのアイデア、企画、マンパワーを貸してください!

また、冒険館には、年間を通して様々なことに挑戦されている「チャレンジャー」が立ち寄ります。植村さんにパワーをもらって、またここから出発していただく…チャレンジャーにとってのオアシス的な場所づくり、これも冒険館の大きな役割と考えています。  ここ(冒険館)に来れば、自分たちの声を聞いてくれる、力になってくれる、心が癒される…そう思っていただける雰囲気づくりを目指します。 頑張っている人を応援するって、応援する側もチカラをもらえるんです! さあ、一緒にチャレンジャーにエールを送りましょう!

植村さんが使用した道具などが並ぶ展示スペース(リニューアル前)
植村さんが使用した道具などが並ぶ展示スペース(リニューアル前)
冒険館は大自然の中に
冒険館は大自然の中に

“好きを仕事に!” あなたの「経験と技術」を活かしてみませんか?

主に、新設される「どんぐりbase」での次のようなプログラムのお手伝いをしていただける方、またこの他にも、「こんなプログラムがある」「こんな運営方法がある」といった提案をしていただける方をお待ちしています!

・子どもたちの“やりたい”気持ちを応援していただける方 ・身体を動かすことが好きな方 ・下記のようなプログラムが得意な方 「“笑顔”で迎えて“感謝”で送る」を合言葉に、一緒にお仕事をしませんか?

どんぐりbaseプログラム一例 ▼地図読み取り体験、太陽を利用した方位確定体験   冒険に必要な地図の読み方を学んだり、腕時計と太陽で方位を知る方法をシミュレーションで学んでみよう。

▼ツリーイング体験    気温、季節、天候などを考慮して、屋内・屋外・樹上でツリーイングを体験。

▼星空ガイド冒険ツアー    星の観察会を実施。ストーリー仕立ての内容でガイド。その季節ならではの星座を見よう!

▼クライミングウォール体験   高さ6mのクライミングウォールをビレイを付けて登る。目指せ!クライマー

ツリーイング。木の上からの眺めは最高!
ツリーイング。木の上からの眺めは最高!
どんぐりbase建設中!
どんぐりbase建設中!

豊岡市地域おこし協力隊 活動条件

現在、豊岡市で活躍する協力隊は24人です! 個々の活動だけではなく、みんなでつながりをもって活動しています。あなたもその一人になりませんか? ◎月活動時間:140時間(基本、7時間/日×20日間) ◎報償月額:21万円(別で、私用車借上料2万円、活動に使用したガソリン代、携帯・PC借上料1万円支給) ◎家賃:負担なし(市が借りた物件に住んでいただきます) ◎その他:活動時間外の副業OK! ※地域おこし協力隊として、3年間活動する意思のある方を募集します。 ※原則、二次選考までに豊岡市に来ていただき、活動体験や、受入団体との顔合わせをお願いしています。 (交通費は自己負担 ※一部補助あり、宿泊費負担なし)

募集の詳細は、豊岡市公式ウェブサイトをご覧ください↓ https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html

豊岡市の移住の取組みについては、SMOUT移住研究所の記事をご覧ください↓ https://lab.smout.jp/hyogo/toyooka-shi

館内は不思議な空間
館内は不思議な空間
私たちと一緒に、誰もがチャレンジできる場所をつくりましょう。
私たちと一緒に、誰もがチャレンジできる場所をつくりましょう。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。 小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進、などなど、いろんなことに取り組んでいます! 海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!

飛んでるローカル豊岡 ⇒ https://tonderu-local.com/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。

豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。

2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。

日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。

海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!

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