募集終了

サウナで新たな観光資源をつくる?共同テントサウナオーナー募集!!【福井県勝山市】

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/07/31

経過レポートが追加されました!「」

2020/10/29

〜何をしたいか〜 大自然の中で、一緒にテントサウナを満喫するメンバーを募集します! 昨今、若者を中心にじわじわときている、サウナブーム。 その中でもアウトドアで自然を体感しながら楽しめるのが、テントサウナ。 川や滝を活用しながらのサウナは最高なんです! ただ唯一のネックは、お金がかかること、、、 テントや薪ストーブ以外にも、椅子やテーブル、グローブなどの備品だけでも調達に3万近くはかかります。 これを解決するために、みんなで一緒にお金を出し合い、みんなで一緒にテントサウナのオーナーになり、みんなで一緒にサウナを楽しみませんか? 共同テントサウナオーナーになり、いつでもサウナに入れるだけでなく、サウナイベントを企画したり、友人を連れてきたり、楽しみ方はオーナー次第。 サウナを楽しみながら、その先にはサウナを勝山市の観光資源として育てていきたいです。

〜背景〜 恐竜、スキー場、文化遺産といった観光資源があるまち、福井県勝山市。 そんなまちで、もっと四季折々を体感しながら、みんなでサウナを満喫できたら、なんて楽しいだろうか。 そんなことを考えて、企画しました。 また、若年層がどんどん抜けて他地域へ出てしまい、担い手や働き手不足も大きな課題です。 サウナという繋がりをきっかけに、若者が戻ってくる、若者が根付くまちづくりをしたいの思ったのも、ひとつのきっかけです。

〜出会いたい人〜 ・とにかくサウナが大好きな人 ・サウナオーナーとしてテントサウナに入りまくりたい人 ・一緒に勝山市を開拓していきたい人

サウナを軸とした、新たな観光資源を作りたい!

「サウナを通して、全てに繋げられる」

〜経緯〜 元々は、私(太田)自身がサウナが大好きで、大好きなサウナをもっとこの勝山市で広げたいと思ったのがきっかけでした。 そこから気づきました、「サウナを核に全ての地域資源を繋いでいける」ということに。

〜達成したいこと〜 昨今のサウナブームにより、サウナが若者に見直されつつあります。 テントサウナの良さは、テントの中に入ることで、一体感が生まれ、人との繋がりが生まれます。その輪が広がっていき、コミュニティへと繋がります。また、これまで銭湯の「暑い、苦しい」などサウナが苦手だった人も、テントサウナの柔らかい熱と木々の香りがするテントサウナを体験すると180度イメージが変わるかもしれません。 そういったポジティブなイメージを元に、この勝山市にも、もっと若い人たちが集まり、「熱気」が高まり、サウナを軸としたコミュニティが生まれ、活気があるまちにしたいんです。

〜地域との関係性〜 テントサウナは、非常に地域の自然資源との親和性が高いんです。 勝山市で例えると、その土地の気候に合わせて水風呂の代わりに九頭竜川や積雪を体感したり。勝山市で育てられているお米やそばを活用した、ソースカツ丼やおろしそばをお腹が減るサウナ後に食べたり。繊維産業とタッグを組み、サウナで使うポンチョやサウナハットを開発したり。まだ構想段階ですが、色々なコラボレーションを生み出すことができます。 これは、「テロワール」という考えで、元はワインなどの生育地の土地や天候、それらの条件を示すフランス語が語源であるが、日本ではそれらをまとめた一貫性について指し示す際に用いられたりします。 そしてサウナは、この「テロワール」という考えの中心におきやすいものなのです。

〜これまでの活動内容〜 今年から活動を始め、これまではテントサウナのイベント企画やグッズ製作、付随するコンテンツ開発(アロマ製作など)をしてきました。 しかし、未開拓な部分もまだまだ多く、 ・何がテントサウナに合うか ・勝山市で何ができそうか を共に開拓していきたいです。

夏の九頭竜川でテントサウナを楽しむ
夏の九頭竜川でテントサウナを楽しむ
アロマロウリュに利用する予定の勝山産のハーブ
アロマロウリュに利用する予定の勝山産のハーブ

サウナが好きで移住までしちゃったら、最高ですね(笑)

このプロジェクトでは、堅苦しい表現はしたくないので、とにかくサウナが好きで、サウナオーナーとして、みんなで費用を出し合いつつ、みんなでサウナを楽しめれば、なんでもありです。笑

週末ふらっと勝山市に来てサウナをしてもいいし。 平日がっつり仕事をしながら合間でワーケーションとしてサウナを建ててもいいし。 年間や月間での数日だけ勝山で過ごすような多拠点生活の一つでもいいと思ってます。 これをきっかけに、勝山市に移住してくれる人が出てきたら、最高だと思ってます!笑

また、サウナを通してまちづくりをしていきたい人にはぜひともお話ししてみたいです! 「勝山市ってサウナで盛り上がっているよね!」と言われるぐらいのブランディングを作っていく、その一人に、あなたもなりませんか?

過去のサウナイベントの様子。テントサウナはメンバー皆で組み立てていきます。
過去のサウナイベントの様子。テントサウナはメンバー皆で組み立てていきます。
サウナだけではなく、BBQや外でコーヒーを飲みながら参加者と会話するのも楽しみの一つ
サウナだけではなく、BBQや外でコーヒーを飲みながら参加者と会話するのも楽しみの一つ

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

福井県

勝山市

人口 2.14万人

勝山市

勝山市商工観光・ふるさと創生課が紹介する勝山市ってこんなところ!

勝山市は、福井県の北東部に位置し、周囲を加越国境の山々に囲まれ、南北に九頭竜川が貫流しています。四季な変化が明瞭に分かる気候が大きな特徴であり、春夏秋冬にあわせた美しい景観を堪能することができます。 地域の人々は、ゆったりした生活環境のなか、とても穏やかで温かいほか、近年は中部縦貫自動車道の開通により福井市までの距離も車で30分程度となり、都市生活者が田舎暮らしを開始するのにちょうどよい環境です。

日本でもトップクラスの新種の化石発掘量を誇るこのまちでは、福井県立恐竜博物館を筆頭に、まちのいたるところに恐竜がいます。 また豪雪地帯でも有名であり、スキージャム勝山という西日本最大級のスキー場もあります。 他には、奈良の大仏よりも大きい大仏が構える越前大仏や、JR西日本のポスターも飾ったほどの一面の苔が荘厳さを演出する白山平泉寺といった文化遺産もあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

勝山市は、県北東部に位置し、周囲を加越国境の山々に囲まれ、南北に九頭竜川が貫流しています。人口は約23,000人であり、繊維産業を基幹産業として発展し、製造業・農林業が盛んな都市です。 たいへん自然豊かな環境でありながら、近年は中部縦貫自動車道の開通により福井市までの距離も車で30分程度と近くなり、都市生活者が田舎暮らしを開始するのにちょうどよい環境だと思います。 最大の特長であり魅力として、本市は日本で発見されている新種の恐竜化石(7種)のうち5種が発見されている恐竜王国であり、市内に立地し、世界3大恐竜博物館の1つに数えられる「福井県立恐竜博物館」には、年間90万人を超える観光客が訪れます。 さらに、「苔寺」とも呼ばれる国史跡白山平泉寺やまもなくオープンする勝山市道の駅「恐竜渓谷かつやま」等の観光拠点を核として、観光の産業化を一層推し進めているところです。

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