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南大阪の秋を楽しもう!地元の魅力再発見「観光スポット12選」

読みもの

公開日:2025/10/16 08:13

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2025/11/30

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2025/10/30

秋の風が心地よく感じられる季節になりました。 紅葉や味覚狩り、のんびりお散歩やカフェ巡りなど——南大阪には、秋を満喫できる魅力的な場所がたくさんあります。 今回は、そんな南大阪の“秋のおでかけ先”としておすすめの観光スポットを12か所ご紹介します。

南大阪の秋を楽しもう!観光スポット12選!

① 八尾河内音頭まつり(八尾市)

八尾の夏を彩る伝統の「河内音頭まつり」。駅前や商店街では踊りの輪が広がり、ステージや屋台なども楽しめます。地元愛にあふれた熱気あふれるお祭りです。

② 第16回 まつばらマルシェ(松原市)

松原の秋の風物詩として人気の「まつばらマルシェ」。グルメや雑貨ブース、ステージイベントなどが並び、地元の魅力を存分に味わえる2日間です。

③ 筑前琵琶演奏会(藤井寺市)

人間国宝・奥村旭翠氏による琵琶演奏が堪能できる貴重な機会。語りと音色で歴史や物語が描かれる、藤井寺市の文化イベントです。

④ 「水曜どうでしょう」キャラバン2025(柏原市)

人気番組「水曜どうでしょう」ファン必見!キャストや名シーン展示、限定グッズなどが楽しめるキャラバンが柏原市に初上陸。ファン同士の交流も魅力です。

⑤ 黒姫山古墳・堺市立みはら歴史博物館(堺市美原区)

全長114mの前方後円墳「黒姫山古墳」と、出土品を展示する「みはら歴史博物館」。古代ロマンを感じる歴史散策にぴったりのスポットです。

⑥ 伊勢神楽(羽曳野市)

日本書紀にも登場する歴史ある白鳥神社で、毎年10月に奉納される伊勢神楽。雅やかな舞と笛の音が響く、伝統を受け継ぐ秋の行事です。

⑦ 竹内街道 灯路祭り(太子町)

日本最古の官道・竹内街道を柔らかな灯りが照らす幻想的な夜。歴史あるまちなみとキャンドルの光が織りなす、秋の人気イベントです。

⑧ 大阪狭山市 産業まつり(大阪狭山市)

地元の新鮮野菜やグルメ、特産品が集まるにぎやかなお祭り。家族で楽しめるステージや体験コーナーもあり、地域の元気を感じられます。

⑨ じないまち四季物語 2025 秋(富田林市)

江戸時代の町並みが残る富田林寺内町で、秋に開催される雛まつり。まち全体が華やかに彩られます。

⑩ 河南町の「だんじり秋祭り」(河南町)

河南町各地で行われる勇壮なだんじり祭り。地域ごとのだんじりが練り歩き、掛け声や太鼓の音が響きわたります。

⑪ 長野神社のタイマツ行事(河内長野市)

高さ約5mの大松明に火をつけて奉納する勇壮な火祭り。炎が幻想的で、多くの見物客でにぎわいます。

⑫ 建水分神社にて河内だんじり奉納(千早赤阪村)

建水分神社で行われる伝統のだんじり奉納。地元の人々が力を合わせてだんじりを曳きます。

この秋は、南大阪で“特別な時間”を過ごしませんか? 自然、歴史、文化——あなたの身近にある“南大阪の秋”を、ぜひ見つけてみてください。

このプロジェクトの地域

大阪府

松原市

人口 10.90万人

松原市観光協会が紹介する松原市ってこんなところ!

松原市の人口は約12万人余り、東西5.8キロメートル、南北5.1キロメートル、面積はおよそ16,7平方キロメートルと大阪府の中でも真ん中くらいの大きさで、ほぼ中央に位置していることから「大阪のへそ」といわれています。

大阪市をはじめ堺市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市と接しており、南河内地域の玄関口にあたります。

交通の便が良く、地理的には難波と飛鳥を結ぶ道の途中にあり、古くから交通の要所として栄えてきました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

松原市観光協会は、松原市の賑わいと交流の創出を目的に、平成30年6月29日に設立されました。 松原にはたくさんの魅力があります。 「アクセスの良さ」「歴史・文化」「豊富な食材」「ものづくりのまち」「安心安全なまち」 そして何より「松原の人たち」 今後は、この地域資源をいかし松原市の「まち」や「ひと」の魅力発信松原のくらしや文化、ライフスタイルを体感してもらうイベント等の開催。 市内外、国内外からのお客さまと地域の皆様との交流やふれあいの場づくりなどをすすめて参ります。

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