【尾鷲市】地域おこし協力隊募集!新たな視点で地域活性化を!【フリーミッション型】

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/12/06

「興味ある」が押されました!

2025/11/27

三重県尾鷲市にある『早田町(はいだちょう)』 大型定置網漁業が町の基幹産業として根差す、人口100人弱の小さな漁師町です。

早田町は尾鷲市内で最初に『地域おこし協力隊』を迎え入れ、外部からの漁師獲得に向けて『早田漁師塾』を執り行うなど、早くから移住者受け入れに向けて積極的に行動をしてきた町でもあります。

そんな早田町で地域に溶け込み、新たな視点・発想で地域の維持・活性化や、新たな地域資源開拓を行う『フリーミッション型』での地域おこし協力隊を募集します!

現状とは違った、自身が主体となった全く新しい生活スタイルを地方で見つけたいという方に。 地域の方々と連携しつつ、新たな環境であなたの力を活かしていただけませんか? 興味を持っていただいた方は、【興味ある】【応募したい】を押してください!

\こんな人にオススメ!/ ・自身の「やりたい事」ができる舞台を探している! ・新しい生活スタイルを模索している! ・地方での生活に興味がある! ・海や山の近くに移住したい&仕事を探している!

移住者受け入れの最先端として活動!小さな漁師町「早田町」

三重県南部に位置する尾鷲市は、目の前に広がる豊かな熊野灘と背後に聳える紀伊山地に囲まれた自然豊かな町です。 そんな尾鷲の中心から車で20分。クサビのように入り込んだ海岸線の最奥部に位置する人口約100人が暮らす小さな漁師町が、今回の舞台である『早田町』です。

尾鷲周辺は古来より漁業が盛んな地域で、中でも“ブリ”の一大産地として知られます。 早田町でも2月末~4月にかけて、町の基幹産業である大敷網漁(大型の定置網)でのブリの水揚げが最盛期を迎え、日本の食卓を支えています。

また早田町は住民の減少・高齢化による地域力の低下に早くから危機感を抱き、尾鷲市内で一番に『地域おこし協力隊』を迎え、移住者漁師獲得に向けて『早田漁師塾』を執り行うなど、移住者受け入れに向けて積極的に活動をしてきた町でもあります。 《早田漁師塾について▼》 http://www.owase.com/haida-ryoshi-juku/

[ 地域おこし協力隊の導入目的 ] 今回募集するのは「フリーミッション(協力隊からの提案型)」の地域おこし協力隊です。 早田町に移住していただき、下記に挙げた『地域住民との交流・地域文化の継続・活性化』を活動ベースとしながら、3年後の定住を視野に新たな視点・発想で地域資源開拓を行なっていただきたいと考えております。

・地域資源を活用し、協力隊任期後も継続できるビジネスの仕組みや体制構築 ・地域住民と交流を深め、コロナ禍によって中止となってしまった地域イベントの再興 ・SNSを利用した地域の情報発信やイベントの集客

町の基幹産業「株式会社 早田大敷」が漁獲した立派なブリ
町の基幹産業「株式会社 早田大敷」が漁獲した立派なブリ
早田のブリを知ってほしいと始めた祭り『早田ブリまつり』
早田のブリを知ってほしいと始めた祭り『早田ブリまつり』

出会いたい人・一緒にやりたいこと

全く知らない土地… 全く知らない人達… 全く新しい環境に不安や緊張、恐怖感を持たれると思います。 尾鷲では地域住民を始め、市の職員・現役協力隊・協力隊OB・OGらが可能な限り活動をバックアップします。

地域おこし協力隊という制度を通して早田町に移住し、町の一員として生活していただきながら新たな地域資源開拓を兼ねた「自身の本当にやってみたいこと」にチャレンジしてみませんか?

個別に現地見学会を実施させていただきますのでお気軽にご連絡ください!

求める人物像… ・自身の「やりたい事」ができる舞台を探している! ・新しい生活スタイルを模索している! ・地方での生活に興味がある! ・海や山の近くに移住したい&仕事を探している!

お話を伺った早田町の山本区長
お話を伺った早田町の山本区長
早田町での活動の拠点として使える多目的スペース「やすらぎ荘」
早田町での活動の拠点として使える多目的スペース「やすらぎ荘」

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
尾鷲市早田町地内
業務内容

地域資源の活用・地域行事の再興・SNSでの情報発信等をベースとしたフリーミッション

必須経験やスキル

・都市地域から尾鷲市に移住し、且つ住民票を尾鷲市に移動できる方   ※地域おこし協力隊地域要件に該当する方 ・普通自動車免許を取得している方(着任までに取得予定の方) ・一般的なパソコン操作ができる方

給与

給与/月額 233,000円(報償費として支給)

協力隊活動費/年間 最大2,000,000円 ※活動支援として、活動に必要な経費に対し補助金を交付 

起業支援補助金/最大1,000,000円 ※起業支援として任期後地域に定着し起業する場合は起業支援補助金を交付 

・賞与無 ・保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)は自身で対応 ・住居費は協力隊活動費にて(光熱水費など実費は除く)

雇用形態・勤務時間

活動時間/概ね9:00~18:00(休憩時間12:00~13:00)※活動内容により変わる場合あり

活動日数/1カ月で20日以上

募集者 / 主催者
尾鷲市政策調整課
募集者 / 主催者の
住所
三重県尾鷲市中央町10-43
募集者 / 主催者の
連絡先
0597-23-8116
その他

書類選考及び面接を行い、採用を行う予定です。 (取得した個人情報は、採用選考のみ使用します。履歴書の返却はいたしません。また、不採用についてのお問い合わせについてはお答えできませんのでご了承ください。)

【応募期間】 令和7年12月26日(金)必着 

【応募に必要な書類等】 履歴書(指定書式あり) ※「応募したい」を押していただきましたら、メッセージにて様式を送付いたします。

【提出・問い合わせ先】 〒519-3696 三重県尾鷲市中央町10-43 尾鷲市役所 政策調整課 地域創生係

【選考スケジュール】 現地見学(オンラインでも随時対応) ↓ 12月26日 応募締切  ↓ 1月上旬 書類選考 (応募者が多数の場合は書類選考を実施します。)  ↓ 1月中旬 面接(書類選考後日程を決定します。)  ↓ 令和8年4月着任(4月1日を予定していますが、着任日は相談のうえ決定します。)

※選考プロセスは変更となる場合があります。

尾鷲市政策調整課

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ!

尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ!  東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。  紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口約15000人の港町です。

 古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今は半分以下。  20年後には、さらに半分にまで減ろうかという、この頃です。

 ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲の人々が受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みが始まっています。

 農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

尾鷲市(おわせ)は三重県の南部に位置する人口15,000人ほどのまちです。 尾鷲市政策調整課は、移住の経験がまったくない役場職員では、移住する方の視点に立った本当の移住サポートができないと考え、地域おこし協力隊や移住者が設立したNPO団体とタッグを組んで、良いところも、悪いところも、実際の移住経験に基づいたサポートを目指しています。

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