
【地域おこし協力隊募集!!】(長野県駒ヶ根(こまがね)市)中心市街地活性化と移住定住促進にあなたの力を貸してください!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/06/25皆さん、こんにちは。長野県の駒ヶ根市(こまがねし)です。 初めて聞く方もいるかと思いますが、まずは駒ヶ根市の紹介をします。
駒ヶ根市は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、西に中央アルプス、東に南アルプスの雄姿を望むことができる「アルプスがふたつ映えるまち」です。 世界に誇れる中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイや駒ヶ根高原、早太郎温泉郷などがあり、全国各地から観光客が訪れる風光明媚な観光都市です。 駒ヶ根市の中心市街地が、ふたつのアルプスの麓として眺望を楽しめる憩いの場となることを目指して、「こまがねテラスプロジェクト」の取り組みを行っています。 駒ヶ根高原を訪れる年間約120万人の観光客が、各店のホスピタリティ(心からのおもてなし)で少しでも街なかを訪れていただけるよう、山にちなんだ商品やサービスを始めています。コロナ禍より、街なかから離れている状況ですが、このような状況だからこそ「街なかの価値」を見いだして取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。
2 つのアルプスのふもとで「こまがねテラスプロジェクト」を実現しましょう
駒ヶ根市は、少子高齢化や都市圏への若者流出などで、日常的に人が行き交う賑わいの機会が減ってきている状況にあります。市では、2017年夏より駒ヶ根駅前や広小路商店街などの商店が参画した「こまがねテラス」のプロジェクトをスタートしました。2つのアルプスのふもとの中心市街地をテラスと捉え、山と街をつなぎ中心市街地を活性化させる取り組みで、各店舗で趣向を凝らしたおもてなしを行っています。また、青年海外協力隊の経験者集団である、(公社)青年海外協力協会(JOCA)が本部を駒ヶ根市に移転しました。国際協力の現場での経験を活かした、市民主役のまちづくりに対する展開が期待されています。 そして新たに、世代や文化を問わず❝誰もが活躍できるまち❞としてさらなる賑わいをつくりだすため、進めていきたいと考えています。地域おこし協力隊には、地元の人にこそ地元を好きになってもらい、観光客のみならず新たな人の流れをまちなかに生みだしていくことが求められています。そこで駒ヶ根市では、中心市街地活性化の推進(こまがねテラスプロジェクト)を図り、街なかに人が訪れ、賑わいを生み出す事業等の企画運営をしたり、移住定住促進事業に携わり、地域の発展を行うために地域おこし協力隊を募集します。
こまがねテラスとは・・・ ●中心市街地がふたつのアルプスの麓 として、眺望を楽しみながら自由に過ごせるオープンテラスを目指し、・店主が山などにちなんだ商品(サービス)で「おもてなし」・まちゼミや街なかピク ニックなど「街なか」ならではの活動 を進めています。


中心市街地の活性化 ・ 移住 定住促進の旗振り役 を 担っていただける方を求めています
・人と接することが好きな、明るく温和な人 ・商店主や市民などと上手にコミュニケーションがとれる人 ・自身の経験を活かし、業務に情熱を持って取り組める人 ・商店街や市民の話に真摯に向き合い、ともに解決に向け行動する意欲のある人 ・委嘱期間後、定住・就業・起業に意欲のある人
募集要件
■募集人員 中心市街地の活性化・移住定住促進担当1名 ■募集対象 ①20歳以上の方(令和3年4月1日現在) ②三大都市圏等の都市地域(条件不利地域以外)に居住しており、赴任後生活の拠点を駒 ヶ根市に移し、住民票を異動できる方。(地域要件については、総務省の「地域おこし 協力隊」関連ページでご確認ください。) http://www.soumu.go.jp/main_content/000717566.pdf ③地域の活性化に対する知識と熱意を有して積極的に企画・活動し、 最大3年間(令和6年まで)継続して活動できる健康な方。 ■応募資格 ①普通自動車運転免許証を有する方。 ②携帯電話やパソコン、携帯情報端末等の情報通信機器を使用でき、ワード、エクセル、 ソーシャルネットワーキングサービス等を活用できる方。 ③委嘱期間終了後も駒ヶ根市において定住・就業・起業に意欲のある方。 ■応募手続き ①応募受付期間令和3年6月21日(月)(必着) ②提出書類 ・応募用紙(駒ヶ根市のホームページからダウンロードしてください。) ・住民票の写し(令和3年5月14日以降に取得したもの。コピー可) ・運転免許証のコピー ③提出方法郵送または持参 ④その他 ・応募に係る費用は全て応募者の自己負担となります。 ・提出された書類は返却しません。また、提出された個人情報については本公募のみに使 用し、その他の用途には使用しません。 ■勤務形態 ①駒ヶ根市の会計年度任用職員として駒ヶ根市長が委嘱します。 ②期間は令和3年8月頃から令和6年までの予定です。(年度ごとの更新で、最長3年 間) ③原則として週5日、1日7.5時間(週37.5時間程度)の勤務とします。 ④報酬は月額166,600円(賞与あり)とします。 ■待遇及び福利厚生 ①社会保険等(雇用保険、厚生年金、健康保険、労災保険)に加入します。 ②活動に関連して出張する場合は、市の一般職員の例により旅費を支給します。 ③活動に必要な経費(消耗品購入、研修参加費等)は予算の範囲内で支給します。 ④その他、移動やPCなどに係る活動支援として毎月10万円の範囲内で補助します。 (家賃等含む) ⑤転居に係る費用は1回に限り10万円補助します。 ⑥職務に影響がない範囲内で勤務時間外の副業が可能です
このプロジェクトの地域

駒ヶ根市
人口 3.04万人

長野県駒ヶ根市が紹介する駒ヶ根市ってこんなところ!
駒ヶ根市は、長野県南部に位置し、西に中央アルプス、東に南アルプスと高い山々に守られた絶景を望む地域です。山や自然が寄り添う環境の中、のびのびとした暮らしや子育てができます。
また、暮らしやすいコンパクトなまちでありながら、観光・商業・農村エリアと地域によって表情は異なり、それぞれの魅力がギュッと詰まっています。
あなたも自分にあった生き方、暮らし方をみつけませんか?
このプロジェクトの作成者
駒ヶ根市は、長野県南部、伊那谷のほぼ中央に位置しており、東に南アルプス、西に中央アルプスの3千メートル級の山々を、まちから望むことが出来ます。この二つのアルプスが映えるまちの景色を求めて多くの方が移住されています。 ぜひ、皆さん一度来てみてくださいね。