
”恐竜のまち”福井で恐竜×クリエイティブ デザイン、アパレル、アート、イラスト、キャラクター、フードコーディネーターなど多様な分野から募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/05/12経過レポートが追加されました!「」
2021/02/12勝山市では、世界3大恐竜博物館の1つである「福井県立恐竜博物館」があり、フクイラプトルはじめ、福井県独自の恐竜が5種類もいるというまさに恐竜王国です。
日本全国を見渡しても、そんな太古からの資源が豊富にある地域はあまりなく、貴重な地域資源として、恐竜を活用したPRをどんどんしていきたいと考えています。
近年、アーティストが一定期間、地域に滞在し、そのインスピレーションを受けて製作に取り組む活動を「アーティスト・イン・レジデンス」などと呼ぶことがありますが、それに近い仕組みで、勝山で実際に恐竜博物館を見学したり、発掘体験をしたり、研究者と話したり、そんな体験もセットで創作に取り組んで頂ければと考えています!
太古からの貴重な地域資源、Coolな恐竜がもっと増えてほしい!
恐竜の化石がたくさん出る、そんな地域は日本の中でも限られています。 勝山市は日本の中でも、世界に誇れる恐竜博物館もある唯一のまちとして、 この貴重な地域資源である恐竜をもっとPRしていきたいと考えています!
過去の実績として、開催したプロジェクトは以下のような企画です。
▼2020年度に開催した「恐竜×クリエイティブ」
日本画恐竜展 福井県勝山市展 http://nihonga-dino.com/info/3217672
海外デザイナー×3Dキャラクターデザイン https://www.chunichi.co.jp/article/145247
DIN. 恐竜モチーフのアパレルブランドサイト https://din-fashion.com/
小さい頃は恐竜が好きだった!という方も大人になってからは、あまり恐竜に触れる機会が無いという方も多くいます。その1つの理由として、恐竜=子どもが好きなモチーフという先入観もあるのではないかと感じています。 もっと世代や性別関係なく、より幅広い人々に向けてデザインされた恐竜が増えることで、恐竜がもっと身近になることを望んでいます。


「恐竜×クリエイティブ」に関心がある方!(デザイナー、アーティストなど)
「恐竜×クリエイティブ」をテーマに創作活動をしてみたいという方を募集します! ・キャラクター制作 ・イラストデザイン ・アニメーション ・絵画 ・陶芸 ・グッズの商品企画 ・フードコーディネーター(恐竜に関連した料理やお弁当など) など、なんでも大歓迎です!
クリエイティブのアウトプットに関しては、ご相談に応じます。 (例えば、恐竜キャラクターグッズの開発、恐竜をモチーフにしたアート展の開催など)

このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

勝山市
人口 2.14万人

勝山市商工観光・ふるさと創生課が紹介する勝山市ってこんなところ!
勝山市商工観光・ふるさと創生課が紹介する勝山市ってこんなところ! 勝山市は、福井県の北東部に位置し、周囲を加越国境の山々に囲まれ、南北に九頭竜川が貫流しています。四季な変化が明瞭に分かる気候が大きな特徴であり、春夏秋冬にあわせた美しい景観を堪能することができます。 地域の人々は、ゆったりした生活環境のなか、とても穏やかで温かいほか、近年は中部縦貫自動車道の開通により福井市までの距離も車で30分程度となり、都市生活者が田舎暮らしを開始するのにちょうどよい環境です。
日本でもトップクラスの新種の化石発掘量を誇るこのまちでは、福井県立恐竜博物館を筆頭に、まちのいたるところに恐竜がいます。 また豪雪地帯でも有名であり、スキージャム勝山という西日本最大級のスキー場もあります。 他には、奈良の大仏よりも大きい大仏が構える越前大仏や、JR西日本のポスターも飾ったほどの一面の苔が荘厳さを演出する白山平泉寺といった文化遺産もあります。
このプロジェクトの作成者
勝山市は、県北東部に位置し、周囲を加越国境の山々に囲まれ、南北に九頭竜川が貫流しています。人口は約23,000人であり、繊維産業を基幹産業として発展し、製造業・農林業が盛んな都市です。 たいへん自然豊かな環境でありながら、近年は中部縦貫自動車道の開通により福井市までの距離も車で30分程度と近くなり、都市生活者が田舎暮らしを開始するのにちょうどよい環境だと思います。 最大の特長であり魅力として、本市は日本で発見されている新種の恐竜化石(7種)のうち5種が発見されている恐竜王国であり、市内に立地し、世界3大恐竜博物館の1つに数えられる「福井県立恐竜博物館」には、年間90万人を超える観光客が訪れます。 さらに、「苔寺」とも呼ばれる国史跡白山平泉寺やまもなくオープンする勝山市道の駅「恐竜渓谷かつやま」等の観光拠点を核として、観光の産業化を一層推し進めているところです。