
移住ウェビナー:愛する奥様の地元へ嫁ターンから、移住支援のプロフェッショナル公務員になった男の話。 中山文弥さん<みなかみ町役場職員/>
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2021/02/14移住のきっかけは愛ターン!?最愛の妻を追いかけてやってきた、ぐんま最北端・みなかみ町。全く知らない土地にやってきてどうなるの!?からの今では、みなかみ町役場の移住支援の担当者。そんなみなかみ町役場中山さんをゲストにお呼びして、地方移住の大変さや、いまポジティブに頑張っている原動力、暮らして見つけたみなかみ町の良さについてざっくばらんにお聞きします! どちらかというとインドア派な中山さんがアウトドアな町でどんな楽しみを見出しているのか、みなかみ町の可能性について気になることがたくさん!また地方移住後の転職先の一つとして、地域のために働く公務員という選択肢についても気になります。みんなで色々なお話聞いてみましょう!
●開催日:2021年2月16日(火)20:00〜21:00 ●会場: ZOOM
●TIMESCHEDULE(about60min) 20:00 みなかみ町での暮らしについて 移住の経緯。移住のギャップ、東京通勤、前橋通勤の話。役場の仕事のやりがい、みなかみでの家族との暮らし。 20:15 トークタイム 21:00 終了予定 ※質問は、ZOOMチャットで随時募集。音声でのご質問も予定しています。
●参加申し込み まずは応募したい!興味ある!ボタンからお問い合わせください。
中山文弥(なかやまかざみ)さんプロフィール 茨城県守谷市出身で1986年生まれの34歳。22歳の時に東京の会計事務所に就職、27歳みなかみ町出身の妻との結婚を機に移住。みなかみ町から東京への新幹線通勤を開始。28歳、妻の故郷に少しでも力になれればと思いみなかみ町役場に転職。入庁後は総務、群馬県庁(出向)で地域おこし協力隊と山村振興、財政担当を得て2019年から移住支援を担当。 みなかみ町での住環境は市街地でのアパート暮らし1年、妻の実家暮らし4年を経験し2018年からは妻の実家からスープの冷めない距離に妻、長女(6歳)、長男(4歳)の家族4人で戸建て暮らし。趣味はスノボとか登山ではなく…家でYouTubeみたりAmazonプライムみたりDAZNみたりするインドア派。
主催: みなかみ町 みなかみローカルチャレンジサポート事業FLAP 協力: テレワークセンターMINAKAMI
移住を支援する人のドラマを知って欲しい!
移住のお話というと、移住者にスポットが当たりますが、今回は移住を支える役場の担当者の思いと取り組みを知って欲しいと思い、ウェビナーを企画しました。 ご本人がそもそも移住者であり、移住を検討される方と真摯に向き合い、その人の人生を第一に考えながら、一方で町がどうあるべきか?真剣に未来を語る。町は一人一人の熱意で成り立っています。 どんな町にも移住を支える人がいますが、なかなか見えにくい汗を流し笑顔で受けいれる、役場移住担当者の存在を知っていただきたいな、と思います。

ある意味パッシブな移住でも、しちゃうならおもいっきり楽しもう!
・都会大好きですけど、田舎暮らしを楽しめますか?な人 ・嫁ターン、旦那ターン予備軍で不安な方 ・小さな町の公務員の仕事知りたいです!な人 ・田舎の二世帯ライフってどうですか?ってひと
そんな中山さんのパーソナリティに近い属性の方から、移住支援の仕組みを知りたい方まで、面白い重トークに興味ある方はぜひ
このプロジェクトの地域

みなかみ町
人口 1.56万人

群馬県みなかみ町移住起業支援FLAPが紹介するみなかみ町ってこんなところ!
みなかみ町は東京から66分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。たくさんの温泉があり、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境が楽しめます。観光産業がメインの町なので、人を受け入れチャレンジを促す土壌はある程度あります。 特にお店のある湯原は水上駅があり、温泉街があり、そこで生き生きと地域を盛り上げる活動する住民がいる面白いエリアです。 ぜひ一緒に地域を面白くしていきましょう!
このプロジェクトの作成者
群馬県最北端の町みなかみ町で移住・起業の支援をおこなっている一般社団法人FLAPです。 大事にしていることは持続可能なこと。移住も起業もはじまりでしかありません。地域に愛着を持ち、末長く地域で取り組んでいくためのチャレンジを官民連携で支援しています。 二拠点移住、副業・複業のご相談もお気軽に!