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- \4/24岡山/真庭なりわい塾プレイベント
『真庭なりわい塾 5期生募集プレイベント』に参加してみませんか 。
真庭なりわい塾は、岡山県真庭市をフィールドに「暮らしを創る力」「ナリワイを構想する力」「地域を支える力」を身につけ、「志をともにする仲間づくり」を支援する講座です。
2021年度に開催する第5期の塾生を募集するにあたり、塾の説明会を兼ねたプレイベントを開催します。
都会の暮らしは楽しくて便利。でも「お金を稼ぐ」ために、あなたの健康や時間、そして自分らしさが奪われているのかもしれません。本来、暮らしは「買う」のではなく「つくる」もの。であれば、小さな元手で、頭と体を鍛えながら、複数のナリワイを組み合わせて生きていけばいい――。そんなナリワイづくりを実践する、LLPナリワイ代表の伊藤洋志さんをスぺシャルゲストにお迎えします。ローカル(地方)に根ざして暮らしてみたい。ナリワイづくりや小商いに興味がある。信頼できる仲間がほしい。自分を変えるヒントがほしい。そんな皆さんのご参加をお待ちしています。
真庭なりわい塾とは
「真庭なりわい塾」は、岡山県真庭市北房地区をフィールドに、遥か昔から紡いできた暮らしに学びながら、これからの農山村と新たなライフスタイルを模索する人材育成塾です。
近年は、「北房まちづくり株式会社」が中心となって呰部商店街の再生に取り組み、また、地域おこし協力隊として入った若者が「コスモポリタン田舎づくり」を目指して、シェアハウスを運営する等、さまざまな動きが生まれています。果樹栽培に情熱を傾ける人、キャンプ場の運営をはじめた人、イベント企画に音楽、そして流しのバーテンダーなど、多様なナリワイを組み合わせながら働く、若者や移住者が増えています。
田舎と比べて都会の暮らしはとても便利です。でも、いくらお金を稼いでも心細く不安に感じることはありませんか?本来、暮らしは「買う」のではなく「つくる」もの。 どこで、誰と、何をするのか。 これからのライフスタイルを一緒にデザインしましょう。
https://maniwa-nariwai.org/
■開催日時・場所
岡山会場 2021年4月24日(土)13:00~16:30 岡山国際交流センター 8階イベントホール
(岡山市北区奉還町2-2-1 :岡山駅(西口)より徒歩3分)
※当初、同プログラムは、4月25日(日)に大阪でも開催する予定でしたが、新型コロナウィルス蔓延防止等重点措置の発令により、開催を中止することとなりました。すでにお申込みをいただいた方には、個別にお詫びのご連絡をさせていただきます。どうぞお赦しください。
※なお、岡山イベントは、オンラインでも配信します。オンライン視聴を希望される方は、「応募したい」押下 または メッセージをお送りください。詳細をご案内します。
■タイムスケジュール
13:00 開場
13:30 主催者挨拶
「真庭なりわい塾が目指すもの」
渋澤寿一(真庭なりわい塾 塾長)
14:00 「真庭なりわい見本市~これからの生き方・働き方」
・スペシャル講義「ナリワイをつくる」伊藤洋志(LLPナリワイ代表)
・トークセッション
パネリスト 小林加奈(リン・エン共同代表)
鎌田英一(ハコニワ代表)
門野由貴(ながしのバーテンダー)
コメンテーター 伊藤洋志(LLPナリワイ代表)
コーディネーター 駒宮博男(真庭なりわい塾 副塾長)
15:30 塾生募集のご案内
・フィールドとナル北房地区の紹介 谷本吉照(モッツプランニング代表)
・プログラムの紹介 吉野奈保子(真庭ないわい塾事務局)
16:30 終了
■参加費 無料
■定員 先着順60名 ※お早めにお申し込みください
伊藤 洋志|LLPナリワイ代表:頭と体が丈夫になって、やればやるほど仲間が育つ「ナリワイ」を実践。シェア・アトリエの運営、「モンゴル武者修行ツアー」のほか、「全国床張り協会」など、ギルド的団体運営も行う。著書に「ナリワイをつくる」など。
鎌田 英一|ハコニワ代表:真庭なりわい塾一期生。高梁市の地域おこし協力隊を経て、同市の伝統的な顔料「べんがら」を使った染めに取り組み、起業。現在、沖縄の伝統工芸「紅型(びんがた)染め」の技法を取り入れた型染に挑戦中。
真庭なりわい塾は、こんな仲間を募集しています
■参加対象
①当塾の主旨に賛同し受講を検討している方
②当塾の取り組みに興味のある地域おこし団体、自治体関連、個人の方など
・今の働き方を変えたい。
・半農半Xな暮らしをしたい。
・農山村に移住するきっかけがほしい。
・地域資源を活かしたスモールビジネスに関心がある。
・農山村と都市をつなぐシゴトがしたい。
・フランクに語り合える仲間がほしい。
ご参加希望の方は、
「応募したい」 または メッセージをお送りください。
申し込み方法をご案内します。
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★スタッフ・講師 リンクページ
・「わたしの森. jp インタビュー」塾長 渋澤 寿一(しぶさわ じゅいち)
貨幣経済から脱却する社会モデルから見たコミュニティ再生への手がかり。
http://watashinomori.jp/post311/interview_02.html
・「NPO 法人地域再生機構」副塾長 駒宮 博男(こまみや ひろお)
地域の自治の再生を通じて、持続可能な社会を目指す。
http://chiikisaisei.org/staff1/staff2/
門野 由貴|ながしのバーテンダー:真庭なりわい塾一期生。塾への参加をきっかけにUターンし、「出張bar」をナリワイとしている。パートナーの暁生氏はDIY×不動産流通という新たなカタチの不動産業を営んでいる。
小林 加奈|リンエン共同代表:真庭市にIターン。野草・薬草の活用や里山資源の商品化、イラスト&デザイン、占い師など多様なナリワイを実践中。DIYで空き家を改修し、現在、「松屋館」としてカフェ兼仕事場をオープン。
※当初、同プログラムは、4月25日(日)に大阪でも開催する予定でしたが、新型コロナウィルス蔓延防止等重点措置の発令により、開催を中止することとなりました。すでにお申込みをいただいた方には、個別にお詫びのご連絡をさせていただきます。どうぞお赦しください。
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真庭市は、岡山県の北部、鳥取県境にあり、2005 年3月 31 日に9つの町村が合併して誕生した地域です。東西に約30km、南北に約50km、総面積は828平方km と岡山県の11.6%を占め、全国で58番目に広い面積であり、自然、景観、文化、歴史、県内有数の観光資源など多彩な資源を有しています。
面積の 79.2%を森林が占める典型的な中山間地であり、古くから木材の産地として知られ、生産から加工、流通まで体制が整い発展してきました。現在は、従来の木材利用に加え、木質バイオマスや CLT(直交集成板)など多彩な利用促進を図っています。
北部蒜山地域に源流を持ち瀬戸内海に注ぐ岡山県三大河川の一つである一級河川・旭川が南北に流れ、室町時代から高瀬舟による木材を運搬するなど、森林や河川など自然環境の恩恵を受け、地域経済が支えられてきました。
自然とともに暮らし、持続可能な循環型のまちづくりを目指す真庭は、地域資源のバイオマスを活用した新産業を創出し、住民自らが豊かに暮らせる地域づくりにも取り組んでいます。
【100万年がつくり上げた、真庭「自然美」のおくりもの】
縦に長い真庭は北部と南部では気候が違い、同じ季節でも全く違う風景に出会えます。水の流れや山々の緑、奇岩や鍾乳洞などの美しい自然は100万年の年月がつくり上げた芸術です。何度訪れても違う顔を魅せてくれます。
人とくらしをつなぐ 真庭のメディア「COCO真庭」
真庭は、ふしぎなところです。
暮らし・人とのつながり・子育てのこと・仕事のこと。「大切にしたい」と思っていることが、ちゃんと大切にできる。「じぶんのペースで」が叶う、自然体で暮らせるところ。
岡山県真庭市から始まる
コスモポリタン田舎づくり
海外のワカモノたちはいまや、都心よりも「もっと日本らしい、素朴なところが見たい」と思っています。そんな海外のワカモノたちに、日本の原風景である「里山暮らし」を体験してもらいながら、地元の人たちとの交流を提供しています。
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