【オンランイベント】キャリアアップのきっかけに!地域とわたしの実験レポート
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開催日:2021/05/08
終了日:2021/05/08

【オンランイベント】キャリアアップのきっかけに!地域とわたしの実験レポート

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「地域は都会に敗れた人が移住する」とか「キャリアを捨てて自由に生きたい人が行くのが地方」とか、最近そんな言われ方を耳にします。

―本当にそうなのでしょうか?

地域のリアル。それは ”やりたい何か” を形にするための実験場。
起業家はもちろん雇用されていても、ほとんどの仕事は型破りだし、自分のやれるところまでやるのが業務の範囲。裁量権も都会の比にならないくらいあるから、やりがいに満ちている。もしも”やりたい何か”があるならば、信念をもって努力をすれば都会よりもずっと早いスピードで”やりたい何か”を手に入れることができるのです。

 
バナー背景画像:misaki tachibana

登壇者の紹介

本イベントでは下川町をフィールドに選んで人生の「実験」をしてみた2名に、等身大の実験レポートをお話ししてもらいます。

【長田 拓】1984年ドイツ生まれ。「森ビル」で街をマネジメントする部署に所属、ブランディングやプロモーションを学ぶ。2013年4月から「しもかわ観光協会」で事務局長を3年間務め、その後、本イベントの主催である「タウンプロモーション推進部」の統括部長として立ち上げから携わり、2018年には過去最高の移住者数を記録。翌年から「面白法人カヤック」で自治体にむけコミュニティ通貨の導入支援等をおこなう。

【長田 拓】1984年ドイツ生まれ。「森ビル」で街をマネジメントする部署に所属、ブランディングやプロモーションを学ぶ。2013年4月から「しもかわ観光協会」で事務局長を3年間務め、その後、本イベントの主催である「タウンプロモーション推進部」の統括部長として立ち上げから携わり、2018年には過去最高の移住者数を記録。翌年から「面白法人カヤック」で自治体にむけコミュニティ通貨の導入支援等をおこなう。

【立花 実咲】 1991年静岡生まれ。編集者。ウェブメディア「灯台もと暮らし」の立ち上げと編集をおこない、2017年5月から3年間、北海道下川町の地域おこし協力隊として広報を担当。2020年の春からはフリーランスとして編集、執筆、企画、広報などをおこなう。下川町の自宅で民泊「アナグラム」を立ち上げ3年間運営。5月から、鹿児島県大崎町と二拠点生活。

【立花 実咲】 1991年静岡生まれ。編集者。ウェブメディア「灯台もと暮らし」の立ち上げと編集をおこない、2017年5月から3年間、北海道下川町の地域おこし協力隊として広報を担当。2020年の春からはフリーランスとして編集、執筆、企画、広報などをおこなう。下川町の自宅で民泊「アナグラム」を立ち上げ3年間運営。5月から、鹿児島県大崎町と二拠点生活。

こんな人にオススメです!

✅ 転職を考えている

✅ 現在の仕事に物足りなさを感じている

✅ 地域移住に興味がある

✅ キャリアアップを狙っているが、何から始めたらいいか
わからない

✅ まちづくりに興味がある

✅ 地域でチャレンジしたいことがある

✅ 下川町に興味がある

【鳥井弘文(司会)】1988年函館市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、中国・北京へ渡り日系ITベンチャー企業に勤務、中国版Twitterと呼ばれる「ウェイボー」のPRに携わる。帰国後、ブログ「隠居系男子」を運営開始。2014年9月に起業し、株式会社Waseiを設立。ウェブメディア「灯台もと暮らし」やオンラインサロンの運営、企業やメーカーのオウンドメディア運営も手がけている。

【鳥井弘文(司会)】1988年函館市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、中国・北京へ渡り日系ITベンチャー企業に勤務、中国版Twitterと呼ばれる「ウェイボー」のPRに携わる。帰国後、ブログ「隠居系男子」を運営開始。2014年9月に起業し、株式会社Waseiを設立。ウェブメディア「灯台もと暮らし」やオンラインサロンの運営、企業やメーカーのオウンドメディア運営も手がけている。

イベント・ツアー内容

開催日程:2021年05月08日

所要時間:1時間半程度

費用:無料

定員:30 人

集合場所:Zoomを使用します

解散場所:

スケジュール

イベント名:たとえば、下川町×わたし。~キャリアアップのきっかけに!地域と私の実験レポート

日にち:2021年5月8日(土)

時間:19:30~21:00

開催方法:Zoom

参加費:無料

申込先:https://shimokawa-life.info/tatoeba_careerup/

申込期限:5月8日(土)19:00
※自治体関係者のご参加はご遠慮ください。

タイムスケジュール:
19:30 イベントスタート・趣旨説明
19:40 下川町の紹介・登壇者の紹介
20:00 クロストークスタート
20:55 クロージング
21:00 イベント終了

プロジェクトの経過レポート
2021/05/07
3955

このイベントに登壇する実咲さんが、10日ほど前に下川町を発ちました。(鹿児島との二拠点をするため。)
お見送りに町内だけで40名ほどの人が駆け付けました。いち個人の出発の朝にですよ??こんなにみんなに愛されてお見送りされる人は、きっと後にも先にもいないのではないでしょうか。
 
なぜこのような事態になったのか?
もちろんそれは、実咲さんが下川町のために全力投球してくれたから。実咲さんがハブになり、たくさんの繋がりが生まれたから。思いっきり出来る限りのことをしてくれた下川での4年間が、すべてを物語っているのだと思います。

2021/05/07
3948

このイベントに登壇する長田さんが、8年ほど前に活躍した「NPO法人しもかわ観光協会」の求人がちょうど出ています!!
ご興味ある方は、明日のイベントと合わせて、こちらの求人もチェックしてみてくださいね!
https://smout.jp/plans/3733

2021/05/04
3933

みなさんの考えるキャリアアップはなんですか?

年収が増える事?
もしそれだけがキャリアアップだと感じているなら、とてももったいないです。
 
このイベントで定義するキャリアアップは、目先の年収よりももっと大切な、今後のキャリア形成の上で欠かかすことができないこと。

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下川町
タチバナ ユミコが紹介する下川町ってこんなところ!

北海道下川町は道北に位置する冬は-30℃まで下がる町。厳寒期の積雪は少ないため、豪雪地帯ではありません。日本一の雪質ともいわれるサラサラの雪で様々な冬の遊びが楽しめます。
下川町は東京23区と同程度の町の規模で9割を森が埋め尽くし、3,200人という少ない人口でのびのびと暮らしています。林業・林産業・農業・酪農が基幹産業です。
 
下川町の自慢すべき特徴を以下に紹介します。
・過去に何度も町が窮地に立たされているから、この町の何とかしたいと考えている町民が多い。
・昔から移住者が多い町なので、よい意味でよそ者扱いはしない。
・自由に自分の好きなことを極めている人が多く、それを応援する風土がある。
 
下川町のことをもう少し詳しく知りたいという方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/

タチバナ ユミコ
しもかわ財団(北海道下川町)

結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)

森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。

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