まちの魅力を発信して地域を輝かせたい。求ム志布志市地域おこし協力隊!
募集終了

主に都市部から過疎地域や地方に移住し、ミッションとして地域課題の解決に従事する地域おこし協力隊。
今回は、今後の地域プロモーションの主軸となる、デジタルメディアを総合的に活用した情報発信を業務とする協力隊員を募集します。

志布志市は鹿児島県の東端にある人口約3万人の小さな町。
平成18年に野菜と畜産のまち松山町、
開拓精神とお茶どころ有明町、
古くから海運と水産業で栄えるまち志布志町の3町が合併して志布志市となりました。

移動する際には自動車は欠かせないですし、また都会のようなチェーン店もありません。
しかし車で10分も走れば透明度の高い綺麗なビーチや、山や渓谷といった豊かな自然があります。
新鮮な食材が数多くあり、伝統のお祭りや郷土料理といった後世に残したい文化も沢山。
これまで知られていなかった地域の情報を市内外に発信し街を盛り上げる、あなたの挑戦を心よりお待ちしております。

地域おこし協力隊として私が得られたもの。もはや数えられません

地域の活性と過疎地域への移住という2つのテーマを持った地域おこし協力隊。
私自身は暖かいところへ移住したいという想いと起業をしたいという夢があり、期待を持って志布志市の地域おこし協力隊へ応募しました。与えられたミッション以外でも地域のイベントや人付き合いはありますし、業務時間内外問わず色んなところへ出かけては色んな人と知り合いになりました。
最初は自分の世界が広がっていくことが新鮮で日々充実感に溢れていました。面白い人や優しい人がいて、食べ物が美味しくて、綺麗な景色を楽しむことが出来る。何て良い生活なんだろうかー。
一方で年々人口は減り続け、働き手がいないことで田畑の耕作放棄が増え続けたり空き家が増えたり、、、。好きだった馴染みのお店が高齢で後継ぎがいないことで閉まってしまったときは何とも言えない気持ちになりました。
「何とかしたい。自分がやらなければ」
第二の故郷とも言えるほど馴染んだこの土地をみすみす衰退させるわけにはいかない。
情報を沢山集めて、外に発信して。そして地域の人がより良く生きられるために楽しみや居場所を作って。自分と同じように街を盛り上げたいという人は沢山いて、連携して出来ることや個人でやっていくことを考えました。限られた時間の中でも仲間がいる嬉しさを感じながら大きな課題に立ち向かう覚悟が出来たとき、自分も志布志の人になったんだなぁという想いがこみ上げました。

私と共に地域おこし協力隊として活動した仲間も、新規就農や起業・就職とそれぞれの道を見つけ市に残っています。環境の変化や人間関係等悩むことも多いですが今でも何かあった時に助け合える心強い仲間です。
令和2年に志布志市移住・交流支援センターという施設ができ、移住して来られた方のサポートを行っています。私は移住コーディネーターとして、こちらで新しく来られる協力隊の皆さまとお会いできるのを心待ちにしています。

地域のお祭りの裏方をしたり、時には目立ったり!

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自主制作でラジオを作ったこともあります。未経験で苦労しました

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地方には可能性が落ちている。やりたいことを掴みに来よう!

・安定よりもけもの道を選ぶ人
・自分の才能を最大限に発揮したい人
・人たらしな人
・相手の良さを引き出せる人
・自分は成功するというマインドがある人

元隊員の戸上さん。ITスキルを活かしたい農業ビジネスが絶好調

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情報発信の担当者を募集!

◎アドビイラストレーター、プレミアプロを扱える方(必須)
〇自動車免許があり、運転が可能な方
・インデザインを扱える方
・写真撮影技術がある方

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  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
志布志市
田川貴雄が紹介する志布志市ってこんなところ!

ようこそ「志のまち」志布志市へ!
情景あふれる海辺の暮らしや静かで穏やかな山里の暮らしなど多様な生活スタイルが選択できます。飲食店街やスーパーも有り、地方でも程よい条件での移住先の一つではないでしょうか。
志布志市のある大隅半島エリアは「食の宝庫」と呼ばれるほどに美味しいものが揃っており、海産物にお肉や野菜、お茶や焼酎など全国でも屈指の食材ばかり。
交通では大阪とフェリーが毎日往来するほか、宮崎市に向かうJR日南線が有ります。高速道路も新たに開通予定で、更に移動の利便性が増します。

あなたの「志」を信じて、理想の田舎暮らしを叶えませんか?移住経験者がご相談に乗ります!

田川貴雄
志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」
兵庫県出身、商社での勤務や海外生活を経たのち憧れの地方移住と起業をすることを決意。 2017年に鹿児島県志布志市の地域おこし協力隊として移住し、活動の傍らゲストハウスをオープン。志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」を開設し、関係人口作りや移住サポーターとして奮闘中。
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