いま、チャンスは「地域」にこそある。情報発信力を駆使して新たな栗山町関係人口を創出!【応募受付中!オンライン説明会実施中!】
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公開日:2021/07/27
終了日:2021/08/16

いま、チャンスは「地域」にこそある。情報発信力を駆使して新たな栗山町関係人口を創出!【応募受付中!オンライン説明会実施中!】

北海道栗山町では、新たな「情報発信」ができる仲間を募集しています。

北海道栗山町では、町の課題解決及び町の関係人口の創出と拡大に取り組む「栗山町グロースハックプロジェクト」を推進しています。

この度の地域おこし協力隊募集は、グロースハックプロジェクトの新たなメンバーとして、「情報」部門1名の採用となります。

■「情報発信プランナー」1名
⇒情報収集・発信体制の構築や新たな情報コンテンツの企画・制作・発信、コミュニティ放送局の開設支援などを通じて、栗山町の潜在的な価値を引き出し、発信する環境・システムづくりを目指していただきます。

採用に関する詳しい内容は、「栗山町公式ホームページ」をご覧ください。

「北海道栗山町」をご存じでしょうか?

北海道の「栗山町」と聞いて、北海道内のどのあたりにある町なのか、どのようなイメージがわくのか、多くの人は答えられないと思います。しかし、ご安心ください。北海道の人ですら正確に栗山町の場所を答えられる人はそんなに多くはありません。
そんなまちですが、実は車で札幌から約1時間、新千歳空港から約45分と非常にアクセスの良い場所に位置しています。

農業が盛んなまちで、春はアスパラガス、夏はメロンにとうもろこし、秋は玉ねぎにじゃがいも、お米などを始め、様々な美味しい野菜や果物が採れます。
北海道最古の酒蔵「小林酒造」もあり、古くから地酒が親しまれています。
町に所縁のある著名人で言えば、栗山町出身の芸能人「バービー」さんや、栗山町に少年野球場や別荘を持ち、札幌での試合は栗山町から通われている北海道日本ハムファイターズ監督の「栗山英樹」さんなどがいます。

自然豊かで美味しいものもたくさんある栗山町ですが、人口は減少傾向にあり、現在は11,470名(2021年1月1日現在)となりました。それに伴い、商業施設なども減ってきており、町から活気が失われつつあります。

私たちは現状の栗山町の課題を以下にまとめました。

①栗山町内外のやる気のある若者が町内で活躍できる場が少ない
②栗山町の産品や取り組み、地域活性活動が「誰に、何を届けるのか」ターゲティング・ニーズ把握がされていない
③「品質の良い生産物」や「特徴的な取り組み」はあるが、商品化・ブランディング・情報発信がされていない

これらの課題を解決するために、地方創生の意志のある若者を集め、マーケティングに基づいた商品開発・サービス開発・起業支援を行う必要があると感じ、栗山町役場・地域おこし協力隊・地域おこし協力隊OB・OGが一体となって、創意工夫(=Hack ハック)を持って、地域の成長(=Growth グロース)を図り、栗山町の課題を解決し関係人口の創出と拡大に取り組む「栗山町グロースハックプロジェクト」を立ち上げています。

北海道最古の酒蔵「小林酒造」

北海道最古の酒蔵「小林酒造」

豊かな自然が残る「ハサンベツ里山」

豊かな自然が残る「ハサンベツ里山」

北海道栗山町を「若者・ヨソ者が活躍できる町」へ

2020年、新型コロナウイルスという未曽有の出来事が起こり、あらためて「都市での生活」というものを見直した方も多いかと思います。
コロナ禍を経て、地方への新たなニーズも増加してきています。
今、地方は、北海道栗山町は変わらなくてはならないと思っています。
アフターコロナに始まる新しい地方づくり、新しい地方創生モデルを作るプロジェクト「栗山町グロースハックプロジェクト」に、あなたも参加してみませんか。

今回の募集は、北海道栗山町の新たな「情報発信」を切り口に地方創生・関係人口の創出と拡大を図る地域おこし協力隊「情報発信プランナー」1名の募集・採用となります。
【求めている人材】
・自身でプロジェクトを企画立案して実施する意思がある方
・地方創生、地域活性化に興味がある方
・地方で自分のスキルを発揮したい、夢を実現させたい意思がある方
・次代を担う子どもたちに対する未来の学びの環境に興味がある方
・マスメディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など)に関するスキルや経験がある方
・記事の執筆や、写真撮影の経験がある方
・動画・画像の編集や加工の経験がある方
・SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)を活用して、情報発信した経験のある方
・放送関連事業やまちづくり事業に関する実務経験がある方
・地方、日本などといった既存の枠に囚われず広い視野で物事を捉えられる方

採用スケジュールなど詳しいことは、「栗山町公式ホームページ」でご確認ください。

このプロジェクトは決して一人きりで行うのではなく、地域おこし協力隊任期終了後の進路、独立、起業も含め、プロジェクトに関わるチーム全体で取り組んでいきます。

北海道栗山町は、札幌や新千歳空港からのアクセスも良く、豊かな自然や農地に恵まれた、まだまだ伸びしろのある、可能性に溢れたまちです。
私たちは、私たちが暮らす北海道栗山町を「若者・ヨソ者が活躍できる町」にしていきたいと考えています。

少しでもご興味がありましたら、まずはお気軽にご連絡ください。
SMOUTでご連絡をいただくか、直接の連絡先などは「栗山町公式ホームページ」でご確認ください。

栗山町グロースハックプロジェクトメンバー

栗山町グロースハックプロジェクトメンバー

メンバーの活動の様子

メンバーの活動の様子

夢を地方で実現したい。スキルを地方で発揮したい方を募集します!

栗山町地域おこし協力隊として、「情報発信プランナー」1名を採用します。
月給:210,000円
待遇・福利厚生:健康保険、厚生年金保険、雇用保険及び公務災害補償の適用、有給休暇制度あり
勤務日時等:月曜日~金曜日 9時00分~17時00分(休憩1時間を除く7時間)
休日:週休二日制、年末年始休暇
※上記を基本としますが、活動状況に応じて変更する場合があります。

採用期間は、任用した日から2022年3月までが基本となりますが、活動評価により最長で3年間まで延長します。
(2021年10月1日からの採用を予定していますが、具体的な日程等は採用予定者と協議の上決定します。2021年10月1日採用の場合、最長の採用期間は2024年9月30日までです)

お申し込み、お問い合わせはこちらのアドレスにご連絡ください。
brandsuishin-ka@town.kuriyama.hokkaido.jp

秋の栗山町の風景

秋の栗山町の風景

冬の栗山町の風景

冬の栗山町の風景

イベント・ツアー内容

所要時間:

費用:

集合場所:

解散場所:

スケジュール

【事前説明会を開催します】
応募にあたっては、北海道栗山町が開催する下記の募集に係る事前説明会(オンライン)に参加していただき、担当職員と面談を行っていることを必須としています。
なお、募集に係る事前説明会に参加できない場合は、個別面談で対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。(オンラインまたは対面)

2021年7月29日(木曜日) 19時00分~20時30分  ⇒ 終了しました。

お申し込み、お問い合わせはこちらのアドレスにご連絡ください。
brandsuishin-ka@town.kuriyama.hokkaido.jp

プロジェクトの経過レポート
2021/07/30

事前説明会を開催します

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地域おこし協力隊(情報発信プランナー)の応募にあたっては、北海道栗山町が開催する募集に係る事前説明会(オンライン)に参加していただき、担当職員と面談を行っていることを必須としています。
個別面談の日程調整等については、お気軽にご相談ください(オンラインまたは対面)。事前に下記の説明会動画をご覧いただきますとお話しもスムーズです。

https://www.youtube.com/watch?v=pz7e2pR0BsA

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栗山町
高橋 毅(タカハシ ツヨシ)が紹介する栗山町ってこんなところ!

札幌市から車で約1時間、新千歳空港からは約45分のアクセスに位置し、スーパーやコンビニ、銀行、病院など生活する上で必要な施設は最低限揃っています。

農業の盛んな町で、春は全国的に人気のアスパラガス、夏はトウモロコシ、メロン、トマトやナスやズッキーニなどの夏野菜、秋はゆめぴりかなどの新米や栗山町限定で生産されている「さらさらレッド」や「スマイルボール」といったタマネギやジャガイモなど多種多様な生産物が収穫されます。
冬になりますと、北海道最古の酒蔵「小林酒造」でお酒造りが始まります。

豊かな自然環境があり、緑の多い町です。綺麗な自然がないと自生しないと言われる国蝶「オオムラサキ」が生息し、町としても保護、飼育を行っています。

また一方、地域おこし協力隊の受け入れも積極的に行っており、これまでにも自然体験活動を支援する隊員、新規就農を目指す隊員、協力隊任期中にローカルベンチャーを起業し複数の事業を展開している隊員、ふるさと納税やイベントなどの栗山町情報発信を行う隊員など、多くの先輩隊員が現在も移住・定住し活躍しています。

知名度や認知度は高いとは言えませんが、それも可能性の裏返しと考えると、北海道栗山町はまだまだ伸びしろのある、可能性に溢れた町だと言えます。

高橋 毅(タカハシ ツヨシ)
北海道栗山町役場ブランド推進課/合同会社オフィスくりおこ

◆ 合同会社オフィスくりおこ(https://www.kurioco.com/
◆ 神奈川県横浜市出身
◆北海道栗山町移住歴5年目

【経歴】
● 都内高校卒業後、進学のため北海道へ
● 北海道大学大学院農学部森林資源学科修士課程修了
● 株式会社リクルート北海道じゃらん入社:旅行情報誌『北海道じゃらん』および『じゃらんnet』製作・企画・営業に携わる
● Uターン:転職のため地元神奈川へ
● 都内ITベンチャー入社:新規WEBメディア立ち上げ・WEBマーケティング・コンテンツ製作業務に携わる
● 2016年より北海道栗山町に移住
● 栗山町地域おこし協力隊着任
● 2018年地域おこし協力隊任期中に地域商社『合同会社オフィスくりおこ』を石井翔馬(代表)と立ち上げる
公式HP:https://www.kurioco.com/
● 2018年11月飲食店『cafe&barくりとくら』を栗山町にオープン
● 2019年4月『栗山町ふるさと納税業務』を栗山町役場より外部委託
● 2019年10月宿泊滞在施設『ゲストハウスくりとまる』を栗山町にオープン
●2020年2月『栗山グロースハックプロジェクト』立ち上げ
● 2020年6月商店街活性化を目指し『まちなかレストラン創出事業』を栗山町役場より外部委託
● 2020年6月『地域おこし協力隊採用事業』を栗山町役場より外部委託
● 2020年7月栗山産品通販サイト『Chestnuts & Market』オープン( https://chestnutsandmarket.stores.jp/
●2020年10月栗山町役場から『観光および関係人口創出事業』のアドバイザー就任
●2021年4月栗山町地域おこし協力隊アドバイザー就任

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