尾鷲ヒノキの産地で大工職人を募集します。
働く・住む
公開日:2021/07/30
終了日:2022/03/23

尾鷲ヒノキの産地で大工職人を募集します。

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海山川の自然豊かな里で、大工さんと大工見習いさんを大募集します。
\こんな人におすすめです!/
・地域に根ざした仕事と暮らしを求めている
・自分のスキルを活用したい
・ものづくりが好き
・汗をかくガテン系の仕事が好き
・海山川の自然豊かなまちに移住したい
・就職に繋がる活動がしたい

別プロジェクト「海と山、自然の宝庫尾鷲で地図に残る仕事を生業にしませんか?」を掲載している中村組。この度若手棟梁が新社長に就任し、これまで棟梁が担ってきた大工仕事を任せられる後任を募集することとなりました。公共土木工事をメインとする中村組ですが、地域に密着した工務店として住宅施工やリフォーム工事の依頼も多いのが事実。そんな現場の差配を任せられる経験豊富な職人さんを募集します。海山川と自然豊かな里で腕をふるってくれる我こそはという方の応募をお待ちしています。

尾鷲の林業

江戸時代には「奥熊野組」と呼ばれた尾鷲地方。回船の立ち寄る風待ち港であったことから早くから商業的思考が芽生えた地域と云われています。また、生業としての林業発祥の地でもあり、炭や丸太、建材など加工木材を主に江戸や名古屋に流通していました。この地で植林が始まったのは、寛永年間の1630年代。急峻な地形と岩山という立地を逆手に取って「苗木を密植し間伐を繰り返す」という植林方法を編み出しました。痩せた土地で育ちは遅いものの、年輪の詰まった良質なヒノキ材は「尾鷲ヒノキ」としてブランド化に成功し、地域独自の伝統的な林業として「日本農業遺産」に認定されています。加えて、上記の森林管理方法は、間伐により効果的に光が届くよう配慮されているため、天然林よりも多様な植物種を育むこととなり、300有余年を経て日本で初めてFSC(Forest Stewardship Council)の認証を取得するに至りました。

ヒノキ林に石畳が続く熊野古道伊勢路

ヒノキ林に石畳が続く熊野古道伊勢路

植林と自然林の混在する三木里町

植林と自然林の混在する三木里町

中村組と三木里町

2021年7月、第5代目社長に就任したのが1977年生まれ44歳の世古知宏社長。4代目社長(現会長)世古直美さんの次男に当たります。母方の祖父が1942年(昭和17年)に中村組を創業され、父と祖父は中村組を支えてきた棟梁という環境。子供の頃から父や祖父の背中をみて育った現社長は、中学生の頃から大工になることを志していたといいます。専門学校を卒業後は京都で宮大工として修業をし数年前から専務として家業をけん引してきました。新社長は寡黙でシャイな根っからの職人気質。本当は経営的立場よりも現場で動き回って居たいのかもしれません。そんな社長を是非とも支えていただきたい!
尾鷲という地域は、大きな港のある中心部の市街地と7つの漁村に加え一昔前までは山仕事に特化していた2つの町に大別されます。現在は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録されている熊野古道伊勢路ですが、海路が中心だった昔は唯一の陸路であり生活道でした。伊勢路の中で最難関と謳われた八鬼山峠の麓に当たる三木里は、宿場町として栄えたと伝わります。安政元年(1854年)に起きた大地震後の記録によると総戸数148戸(現在は600戸余)。その職業内訳は、林業68戸、農業52戸、商業12戸、大工5戸、桶屋4戸、旅籠3戸、博労・カ治・畳刺・医術各1戸とあります。漁業を生業とした家がないこと、この頃から回船を通して他の地域と交易し成り立っていたことが興味深い地域です。中でも総戸数に対して大工や桶屋の数が目を引きます。現在でも家業として大工さんが多いのは、絶やさず繋いできているからなのかもしれません。

古民家リフォームの仕事例1

古民家リフォームの仕事例1

古民家リフォームの仕事例2

古民家リフォームの仕事例2

この地域での大工仕事の醍醐味

現在は、木造建築で家を建てることが激減しています。都市部では鉄筋コンクリート造のマンションと呼ばれる集合住宅ばかりです。このような住宅での木工仕事といえば、床壁天井の基礎部分と建具、箱物の収納部くらいでしょうか。設計や意匠など大工仕事の本領発揮ができるスペースは限られています。ハウスメーカーでも規格品の大量生産が未だに行われています。この地域では、デベロッパーやハウスメーカーが施行するような大量消費の仕事もあるにはありますが、人口減少が大きな問題となっている昨今、新築物件は限られています。その代わり明治期に伝統工法で建てられた住宅のリフォームなど、先人の技術を目の当たりにできる現場が多く存在します。150年前の先人が残した技を活かしながら現代の生活環境に沿うリフォーム技術が求められます。やはり時代を経た仕事は建具の細工1つとっても美しい。こんな楽しい現場で技術を高めたい方、砂浜や川、山が徒歩圏の自然豊かな場所で暮らすことと働くことが両立できる環境に興味のある方のご応募をお待ちしています。

【急募】経験者優遇!即戦力となるあなたを募集しています。
<募集職種A>大工
募集人員:2名
年齢:50歳まで
給与:30万円〜/月
必要な資格・免許:普通自動車運転免許(AT限定普通免許でない方が望ましい)

<募集職種B>大工見習い
募集人員:2名
年齢:40歳まで
給与:20万円〜/月
必要な資格・免許:普通自動車運転免許(AT限定普通免許でない方が望ましい)

<応募について>
応募希望者は、プロジェクト内の「応募したい」ボタンをクリックしメッセージに下記情報を入力ください。後日、事業者様へお取次ぎいたします。
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応募者情報
・ 氏名(ふりがな):
・ 年齢:
・ 性別:
・ 現住所:
・ 連絡先:
・ その他:

<求人者情報>
法人名:株式会社中村組
所在地:三重県尾鷲市三木里町243番地2

美しい細工を施した古い建具

美しい細工を施した古い建具

太い梁が立派な古民家

太い梁が立派な古民家

尾鷲市
尾鷲市定住移住コンシェルジュが紹介する尾鷲市ってこんなところ!

三重県南部の熊野灘に面し、温暖多雨な気候と黒潮によって古くから漁業、林業で栄えてきた尾鷲市。世界遺産・熊野古道伊勢路が通い、全国有数の降水量を誇る『雨の町』としても有名です。

尾鷲市定住移住コンシェルジュ
尾鷲市定住移住地域おこし協力隊
「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築87年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。
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