募集終了

「”100均空き家”ではじめる念願の信州田舎暮らし」 〜 コロナ渦で加速する移住への新しい踏み出し方とは?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/08/20

2021年4月、市内への定住促進、市民と都市住民等との交流拡大による地域の活性化を図ることを目指す長野県中野市と空き家利活用を促進するための連携協定を締結し、中野市の空き家バンクにも空き家を100円or100万円の2つの価格で掲載し、「手放したい人」と「使いたい人」をマッチングさせる新プロジェクト「信州なかの”ちょうどいい田舎暮らし”作戦」をスタートしました!

プロジェクトリリースイベント開催!

この度中野市特設の空き家ゲートウェイのページを制作し、中野市の100均物件情報だけでなく、建物の活用アイディアやまち全体の魅力や施策など移住定住にあたっての具体的な情報を盛り込むことで、中野市の魅力を包括的にお届けします!

「信州なかの”ちょうどいい田舎暮らし”作戦」のプロジェクトの概要や中野市が行う空き家への取り組み、そして初登場する中野市の100円物件を根掘り葉掘りご紹介するプロジェクトリリースイベントを実施します!

それだけではなく、100円物件を題材に最先端の空き家活用の事例をゲストに語ってもらったり、参加者の皆さん同士で空き家を活用方法などをワークショップ形式で揉み合うワークショップコーナーも予定しています。

空き家等利活用推進に関する連携協定を締結
空き家等利活用推進に関する連携協定を締結
信州なかの田舎暮らし作戦!
信州なかの田舎暮らし作戦!

中野市の100円物件、登場!

▶︎こんな人におすすめ! 長野県内、特に中野市への移住を検討している人 地方移住を考えていて、空き家の購入を検討している人 空き家をきっかけに何かはじめたいことがある人 空き家の活用方法や使い方を知りたい・考えたい人 空き家を購入したいがどう進めていいかわからない 「信州なかの”ちょうどいい田舎暮らし”作戦」のプロジェクトに興味がある 中野市の空き家対策の取り組みを知りたい などなど

▶︎中野市の100円物件、登場! 今回のイベントでも深くご紹介する「信州なかの”ちょうどいい田舎暮らし”作戦」第1段の100円物件が登場しました!イベントでは活用方法などを参加者や特別ゲストさんと一緒にディスカッションし、購入を検討することができます。

▶︎特別ゲストプロフィール <長野県飯島町「nagare」 石川景規(けいき)さん> 銀行勤務から500日の世界一周の旅を経て2017年に地域おこし協力隊員として長野県に移り住み、築100 年超の朽ちかけた古民家をフルリノベーションして、一棟貸しの宿「nagare」を2020年7月に開業。ふだんは敷地内に停めたトレーラーハウスで生活し、リモートワークでウェブや編集関連の仕事をしつつ、地域資源を五感で体験する宿を営む。nagareを中心に地域の魅力を発信していくキュレーション宿を実践中。

<中野市地域おこし協力隊:村井 照太(むらいしょうた)> 中野市 地域おこし協力隊 空き家対策係の村井と申します。空き家相談員として地域貢献できる人材を目指して現在修行の身であります。日々の活動を通して実感していることは、権利関係の複雑さとその煩わしさによる忌避の蓄積が「空き家」という形で人々が無視できない問題になっているという事実です。そんな空き家を「空間資源」と捉え、新たな利活用とその可能性を日々模索しております。様々なメディアで古民家ゲストハウス/カフェのような実例が注目されていたり、昨今の都心離れの風潮やDIYブームの流れなども相まって、空き家に対する関心も相対的に高まっているように思います。是非これを好機に、利活用案についての活発な議論等を通して空き家問題に対する認知度の向上に繋がれば幸いです。よろしくお願いいたします。

長野県飯島町「nagare」 石川景規さん(写真右)
長野県飯島町「nagare」 石川景規さん(写真右)
中野市地域おこし協力隊:村井 照太
中野市地域おこし協力隊:村井 照太

募集要項

開催日程
1

2021/08/19 〜

所要時間

開場:19:50〜  開始:20:00〜 終了:22:00

費用

無料

集合場所

オンライン ※zoomの待機室にてお待ちください。

その他

・定員:50名 ・スケジュール: ▶︎イベントスケジュール <信州なかの”ちょうどいい田舎暮らし”作戦について(15分程度)> 今回のプロジェクトの説明や信州なかの”ちょうどいい田舎暮らし”作戦のページの紹介 (https://akiya-gateway.com/town/nakano/)、第1段の100均物件を紹介します。

<中野市の空き家対策・移住施策について(15分程度)> 中野市の魅力や移住制度や空き家の補助金等の情報など、中野市の移住や空き家活用における魅力情報を紹介をしつつ、空き家・移住の文脈における制度や支援制度を詳しくご紹介。

<空き家で実現した田舎暮らしの先進事例紹介(15分程度)> 実際に空き家をきっかけにして事業をはじめたり、2拠点生活をスタートするなどの新しい活用をしているnagareの石川さんを特別ゲストに迎えてのトークコンテンツ。

<100均物件活用アイディアワークショップ(30分程度)> 第1段としてリリースする中野市の100均空き家物件を題材に「自分ならどう使う?」をテーマにワークショップを実施。zoomのブレイクアウトルーム機能を使って行います。 ※参加は必須ではございませんので、このタイミングで退出していただいても構いません。

▶︎「応募する」を押してくださった方に申込方法をご案内致します。

このプロジェクトの地域

長野県

中野市

人口 3.98万人

中野市

ちょうどいい田舎暮らし推進係が紹介する中野市ってこんなところ!

♪兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今も巡りて 忘れがたき故郷♪ 誰もが知っている唱歌「故郷」。 その作詞者・高野辰之が生まれ育った中野市には、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。 一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん! また、高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、東京まで最速2時間! 首都圏とのアクセスもとても良いところです。

周囲を山々に囲まれており、車で30分程度で行けるスキー場が志賀高原や斑尾高原、野沢温泉など8つほど! その日の天候でゲレンデを選べるというぜいたくな立地です。 また、「海なし県」の長野県でありながら、日本海まで高速道路を使って1時間で行けてしまいます!

田舎ながらも生活に不便がない、田舎過ぎない「ちょうどいい田舎」がここにあります。 農業が盛んで、全国有数の品質と生産量を誇るきのこやりんご、ぶどう、桃、さくらんぼなどの果樹も自慢です!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「ちょうどいい田舎 信州なかの」の移住支援を担当しています。空き家バンク登録物件など住まいの情報や、地元企業と連携したお仕事情報の提供のほか、個々のニーズに応じたオーダーメイド見学ツアーなど各種メニューを取り揃えております。コロナ禍をきっかけにオンライン型のオーダーメイド見学ツアーも始めていますので、お気軽にお問い合わせください。

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