募集終了

【世界自然遺産の島:西表島の地域おこし協力隊募集】全国の常連客が訪れる≪宿運営≫と、地域住民と協業での≪地域の名物づくり≫に挑戦しよう!

公開:2021/09/07 ~ 終了:2021/09/30

最新情報

2021/10/15

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/09/30

世界自然遺産に登録され、日本最後の秘境といわれる壮大な自然を誇る西表島。 そんな西表島に移住する、またとないチャンスです!

地域おこし協力隊(役場のパートタイム職員)としての竹富町役場からの募集で、現在都市部在住者で、採用後に住民票を竹富町に移せる移住希望者が対象です。

【業務内容】 ・西表島(白浜地区)の宿「体験滞在交流促進施設:海人の家」の運営と管理 (1) 宿の運営と管理 (2) 地域住民と協業で行う「白浜ブランド・名物」づくり (3) 任期後に町内での起業を目指すための準備

コロナ感染拡大は、宿を取り巻く世界や経営環境も大きく変えました。 観光のあり方も変わり、生活も変わる中、世の中の変化を受け入れ、考え方を変え、社会の変化に合った形の宿をつくる仕事です。

また、都市部での生活では味わうことができない出会いにも溢れた生活を送ることもできます。 ・西表島の歴史をつくってきた先輩方との出会い ・日本全国から訪れるゲストとの出会い ・都市部では知ることができなかった生活の知恵との出会い ・本物の大自然との出会い 等々、出会いに溢れた生活です。

西表島での地域おこし協力隊となって、【出会い、自分を変えるチャンス】に溢れた仕事に挑戦してみませんか?

≪世界の西表≫で働こう!

海人の家に現在勤める地域おこし協力隊が大阪から西表に移った2年半前と比べ、コロナの影響も世の中が大きく変わりました。 観光商品を大々的にPRできない時世ではありながら、「ただ宿泊するだけの宿」から、「西表島の白浜が持つ文化的要素を盛り込んだツアープログラムをもつ宿」に変革させることに成功。 現協力隊の任期が22年3月末に迫る中、仕事と想いを共有し、これからの海人の家の成長の舵を切る、地域おこし協力隊を募集します。

個人の宿泊あり、団体の貸し切りあり、色んな方が訪れます。
個人の宿泊あり、団体の貸し切りあり、色んな方が訪れます。
地域の伝統文化を体験するプログラムの開発も行います。
地域の伝統文化を体験するプログラムの開発も行います。

自ら課題設定して、結果が出るまでやり続ける人に来てほしい!

地域住民と協働で、地域の名物を生み出したり、地域の課題解決を行います。 自分で考えて課題を設定し、行動を継続できる方と一緒に地域おこし協力隊活動を行えることを楽しみにしています。 途中で投げ出さずチャレンジと行動を継続できる方と一緒に仕事をしたいと考えています。

地域の名物づくり、知恵を絞ってカタチにする会議
地域の名物づくり、知恵を絞ってカタチにする会議
仕事を面白くするために、楽しもうとして仕事に臨む
仕事を面白くするために、楽しもうとして仕事に臨む

竹富町(西表島)への移住が条件!

・都市部在住者で、着任と同時に竹富町に住民票を移すこと ・満25歳以上40歳以下であること その他、竹富町地域おこし協力隊募集要項・募集対象に準ずる ■優遇条件 ・店舗・宿泊施設にて就業経験があり、店舗運営における一般的な企業会計へ理解・関心がある方 ・異なる属性の人員との協働促進に向けた、ファシリテーションスキルを持っている方 ・接客・サービス業の経験者

このプロジェクトの地域

沖縄県

竹富町

人口 0.40万人

竹富町

鄭彰彦が紹介する竹富町ってこんなところ!

那覇から南西に440km。亜熱帯に属する八重山諸島で最も大きく、宮古島や石垣島より広い面積を持つ西表島。 わずか2400名の島民が住む集落以外は、世界自然遺産・国立公園として大規模開発から守られているエリアです。 ご近所台湾までは190km。 190kmの距離感は、大阪↔︎名古屋間とほぼ同じ。 西表島は日本でありながらも、海外と思えるほどの地理的特徴を持つ場所にあるのです。 ここ西表島は、日本の他の地で見ることができない個性溢れる豊かな自然の原風景が残る、東洋のガラパゴスです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

埼玉県出身。旅で訪れた西表島に惹かれ特別な思いを持っていました。会社新生活10年を経て、人生の新たな目標設定を行い西表島へ移住を実行。地域おこし協力隊としての生活を始めて2年半となります。3年間の任期満了後も島で生活を続ける予定です。

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