【正社員募集】「モノを売り込まない!?」ビジネスで日本の飲食業界を支える
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公開日:2021/10/08
終了日:2022/03/01

【正社員募集】「モノを売り込まない!?」ビジネスで日本の飲食業界を支える

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「とにかく、困ったらハイサーブウエノ」
飲食業界でそんな評価を確立させている企業です。
ハイサーブウエノはシンクや作業台・ガス台などの厨房板金から、麺水切り器や洗浄機・フライヤーなどの調理機器まで、厨房施設に関連する製品を幅広く設計製造する板金加工屋です。
そんな企業が提供しているものは、自社ブランドの商品ではなく、「繁盛店」にするための仕組みを考え、コーディネートしながら設計、製造するというビジネスです。

「ハイサーブウエノは、自社ブランドを持ちません」

そう宣言したのは、今から10年ほど前のこと。
現社長、元晴さんが決行したのは、下請け業務を徹底的に受託することです。一度取引先が見つかれば、営業部門が稼働せずとも、その後も継続的に製造を受注することができるためです。元晴さんは、前職からの繋がりで得意先にも営業をかけ取引先の開拓に努めます。その甲斐もあり、徐々に収益があがり、黒字化に成功します。
「はじめは苦しい時期を乗り越えるために下請けの道を選びましたが、仕事をするうちにどの会社も製造場所がなく困っていることを知ります。それならば、と僕らは徹底的に黒子に徹することを決めました」今では工場の人手不足や老朽化した機械のメンテナンスに投資できないメーカーも多く、ファブレス経営に移行する会社も増えています。そこでハイサーブウエノは、彼らの代わりに製造工場の役割を担うことで、発注元が安心して営業や開発・アフターフォローに専念できる仕組みを作りました。それが「みんなの工場」です。

日本の外食産業と一緒に世界で戦っていく

アフターフォローをしていくことで、常に日本の外食産業の課題と戦ってきました。それは、「生産性の向上」です。日本の外食産業は、取扱メニューやバラエティが豊富な上、一品あたりの提供時間が非常に早いです。そのため、現場スタッフの提案を実践し付加価値を高めたり、現場スタッフへの教育をしていく必要がある一方で、人に頼った厨房の仕組みやそれによる現場スタッフの負荷、厨房環境の劣悪さなど日本の外食産業の課題は山積みです。洗い場や店内清掃をロボットに代用させることや、洗いやすい厨房設計をするなど、厨房の生産性が向上する仕組みをしっかりと作ること。それこそがグローバル展開に向けた、次のステップへの鍵だと踏んでいます。
既に大手のチェーン店から海外に事業展開出来る仕組みを一緒に創っていこうと話をもらっているので、飲食業界と一緒に「売れる仕組み「良い事例」をつくりながら世界で戦っていきたい。

◎株式会社ハイサーブウエノを一緒に会社を盛り上げてくれる仲間を募集しています!
https://www.hi-serv.com/recruitment.html

プロジェクトの経過レポート
2021/11/13

\オンライン企業合同説明会を開催します!/

本日、11/13(土)1300からオンライン合同説明会を開催しております!
飛び込みご参加OKですので、ぜひこちらからご参加ください!途中参加、途中退室もOKです!
◎参加URL
https://us02web.zoom.us/j/84937251394?pwd=d25QT2VTV2hjNFZrQXNsVFNnall2Zz09

2021/10/27

\第一回オンライン企業合同説明会を開催しました/

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10/16(土)に、第一回目のオンライン企業説明会「地域のシゴト・暮らしに触れる」を開催いたしました!

当日は30名の参加者と、5社の企業様にご参加いただき、企業の概要や、実際の求人情報や暮らしのことについて話をして頂きました。

第一部では、各企業様からの企業紹介プレゼンを実施頂きました。
会社の紹介動画を使った事業内容の説明、実際にどんな方々に働いてほしいか、なぜ三条で事業を起こしたのか、などなど
それぞれの企業様の熱いプレゼンを聞くことが出来ました。

第二部では、地域移住をした方、Uターンで三条市に戻ってきた方々と一緒に、地域に住むことのリアルについて対談しました。
都会との生活で変わったことは?三条市に引っ越してくるなら、どんな準備をしておいたほうがいい?など、
地域移住全般の話から、三条特有の話まで、幅広くお話を伺いました。
雪の降る生活に慣れていない方や、田舎で暮らすことのイメージがより具体的に膨らむ話が多く、参加者の方からも多くの感想を頂きました。

第三部では、企業の社長、人事担当者の皆様と個別でのオンライン座談会を実施しました。
実際に働くとなると、どんなシゴトがあるの?東京と新潟での2拠点生活は可能?など、実際に三条に来て働くための質問から、
今後会社をどのようにしていきたいのか、といった経営の話まで、説明会の中では中々聞けないリアルな話まで、深ぼって
対話をされている様子が印象的でした。

改めて、ご参加いただいた企業の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました!


第二回の開催は、今週末、10/30の開催となります。
1回目と同様に、企業の説明及び担当者との座談会をご用意しております。
地域移住を漠然と検討されている方、将来的な転職先を探している方はぜひ下記からご参加ください!


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\オンラインイベントのご案内!/
〜地域のシゴト、暮らしのリアルに触れる〜

10月30日 1300~1500開催!
▼ご希望の方はこちらよりお申込み下さい!
https://peatix.com/event/3046261/view

ご参加お待ちしております!

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2021/10/15

いよいよあと1日!オンライン説明会開催!!

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オンラインイベントまで残り1日となりました!
地方にはどんな会社があるのか、どんな人がいるのか。
地域を知る一歩目としてご参加下さい!

-地域のシゴト、暮らしのリアルに触れる-
イベント概要
日時:10月16日(土)1300~1500
イベントURL:
https://us02web.zoom.us/j/89728148869?pwd=ZVl6S0M4SjZlVkN1cTVXNVI2NjNyUT09
ミーティングID: 897 2814 8869
パスコード: 414023
※上記からログインをお願い致します!
それでは当日お待ちしておりますので、何卒よろしくお願い致します。
※途中入場、途中退場も可能です!

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三条市
三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりの街。
人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニが揃っており
少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、グッドデザイン賞を受賞していたり、
アウトドア用品の有名ブランドのほとんどは実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/

三条市 地域経営課
三条市役所 地域経営課
▼三条市HP https://sanjo-city.note.jp/ 人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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