
【地域おこし協力隊募集】南伊勢町から全国へ‼「アッパッパ貝の魅力伝道師」になりたい方募集‼
最新情報
経過レポートが追加されました!「【再募集】地域おこし協力隊の募集が始まりました!」
2022/09/01\南伊勢町地域おこし協力隊募集!/
地域おこし協力隊の受け入れを予定している【アッパッパ屋】さん。 アッパッパ貝(ヒオウギ貝)の加工技術から民泊事業、飲食店の経営ノウハウにいたるまで‼様々な事業を体験していただき、アッパッパ貝を全国にPRする「魅力伝道師」になりませんか?
◆南伊勢町ってどんな場所? 伊勢志摩国立公園に位置する三重県南伊勢町。海と山の豊かな自然に恵まれ、【漁村】と【農村】が共存するという独自の生活文化が息づく町です。県内からだけでなく、全国から観光客の方々が訪れており、人間味溢れる素敵な町です!
南伊勢町の海で育つアッパッパ貝をメジャーにしたい!
南伊勢町の特産物である【アッパッパ貝】加工販売、民泊経営、飲食店事業を継承していただく地域おこし協力隊を1名募集します!
アッパッパ貝とは別名ヒオウギ貝とも呼ばれ、温暖な南伊勢の澄んだ養分の多い海で天然採苗され大事に育てられた、一度食べたら忘れられない旨味濃厚な貝です。
\ここがポイント!/ ご夫婦でアッパッパ屋さんを始めて11年、年間10万個以上も売れた時もあったそうで、1000万円以上の収入になった年もあったそうです!また、JALの機内食の食材に【アッパッパ貝】が内定していたこともあり、まだまだ、さまざまな需要があると予想されています。
◆事業者の想い 事業者の武さんは「自身も高齢となり、他市町村からの若者等に新風を吹き込んで、南伊勢町のおいしい特産ヒオウギ貝を全国に発信するのを引き継いでほしいとおもっています!今後の計画としてキッチンカーを発注しています。過疎地の皆さんや都会の皆さんに一緒にアッパッパ貝を届ましょう!」と熱く語ります。
お二人は南伊勢町の美味しい特産アッパッパ貝を全国に発信する担い手をを引き継いで欲しいと考えています。ネット販売やSNSの活用など、ぜひ新たな視点からアッパッパ貝をPRしてください!


加工販売や民泊、飲食店業務に興味があり、意欲・やる気がある方と出会いたい!
プロジェクト募集を通してこんな人と出会いたいです。
・加工販売や民泊、飲食店業務に意欲・やる気がある方 ※未経験の方でも大歓迎! ・南伊勢町に移住を考えてる方 ・移住を考えているが、仕事のことが不安な方 ・南伊勢町のアッパッパ貝の魅力を全国に発信していくことに関わってくれる方
アッパッパ屋さんは三重県内だけでなく他県等にもに顧客を持つ会社です。 中華料理屋や結婚式場、イタリアンレストラン、その他たくさんの飲食店にもアッパッパ貝を発信しており、各地で行われるイベントでは、アッパッパ貝の魅力をたくさん発信してきました。 地域おこし協力隊が終了した後も、同業者の方や各種業者の方との関係を築きやすくなるようアシストしてくれます。


三重県南伊勢町に移住を考えられている方
未経験でもOK。意欲・やる気があれば問題ないです。 興味がある方、ご質問のある方はお気軽にメッセージをください!
★地域おこし協力隊に応募★ 地域おこし協力隊の募集条件は以下のとおりです。 ・自然が好きな方 ・何事にも挑戦する意欲のある方 ・普通自動車免許(必須) ・基本的なパソコン操作ができる方(Word、Excel等)
♦応募詳細はこちらをチェックしてください!👇 https://www.town.minamiise.lg.jp/admin/shoshiki/machizukuri/ijuuteijuu/chiikiokosikyouryokutai/index.html
【参考】 ・アッパッパ屋ホームページ https://appappaya.net/
・アッパッパ屋記事(OTONAMIE) https://otonamie.jp/?p=61905


募集要項
〜
2泊3日
1.5万円
・スケジュール: 2泊3日のおためし地域おこし協力隊の応募も行っています😊
詳細はこちらをご確認ください↓ https://note.com/minamiise/n/n8886c38d2344
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南伊勢町
人口 0.91万人

三重県南伊勢町移住定住コーディネーター(むすび目Co-working)が紹介する南伊勢町ってこんなところ!
リアス式海岸の穏やかな内海に面した町。寒暖差もあまりなく、1年を通して過ごしやすい温暖な気候の土地です。人柄も朗らかで、言いたいことをズバッと言う気質があります。移住者に対しても、明るく接してくれる方がたくさんいます。三重県の中でもとりわけ観光地である伊勢志摩エリアに属していますが、良いことか悪いことかあまり開発が進まず、手づかずの自然、暮らしの原風景や歴史ある祭りが残っています。地域の産業としては農業(みかん)や漁業が盛んです。海沿いの暮らしや一次産業に興味のある方は、ぜひ一度相談に来てください。
このプロジェクトの作成者
“南伊勢のむすび目” むすび目Co-working
メンバー ・西川百栄(南伊勢町移住定住コーディネーター/DTP・企画編集) ・西岡奈保子(南伊勢町お仕事アドバイザー/保育園コンサル) ・伊澤峻希(元南伊勢町地域おこし協力隊/ライター・漁師)
活動拠点 「しごとば 油屋Ⅱ」 ・コワーキングスペース ・移住定住コーディネーター室