\\エネルギーと食の自給を軸に循環型エココミュニティを共につくる仲間求ム!!// 【エココミュニティ】【岩手県釜石市】
募集終了
働く・住む
公開日:2019/07/16
終了日:2020/07/08

\\エネルギーと食の自給を軸に循環型エココミュニティを共につくる仲間求ム!!// 【エココミュニティ】【岩手県釜石市】

\\このプロジェクトの魅力//
・自分自身の生き方や暮らし方を考え、チャレンジできる環境があります!
・自然とのつながりを体験し、心と身体を整える機会や環境があります!
・身近な自然再生エネルギーを取り入れた循環型の地域づくりを考え実践し、地域に広めていくことができます!
・地域の人たちや移住してくる人たちと共に持続可能で災害に強い豊かな暮らしについて考え実践するチャンスがあります!

\\こんな方におすすめ!//
・自然エネルギーやエコについて知見があり、実践したいアイディアを持っている方!
・新しい働き方や暮らし方づくりに取り組んでいきたい方!
・地域の中でコミュニケーションをとり、関係性を築ける方!

●募集概要●
今回募集するのは、橋野地域を中心に自然再生エネルギーを軸に里山里海を背景に循環するコミュニティ作りにチャレンジしたい方。エネルギーと食の自給をベースに、有機農業、自伐林業、漁業、パン屋、陶芸、木工、アート等々、自分の実現したいことと、より地域が豊かで持続可能になるために必要なことを結びつけ、形にして広げていくために取り組む方を募集します。その方法に答えはありません。地域の方々とコミュニケーションを取りながら、暮らしを学び、試行錯誤を繰り返しアイディアを形にしていきます。自ら考え実践していくことが好きな方にとってはとてもやりがいのある環境であるはずです。

●活動の例●
・自然エネルギーを活用した有機農業にチャレンジする
・里山の自伐林業とバイオマスエネルギー事業に取り組む
・自然エネルギーを活用して交通インフラや買い物問題などの課題解決に取り組む
・地域に必要なスモールビジネス(小商い)を実践する
など

▶︎釜石ローカルベンチャーコミュニティのサポートあり!
本採用は釜石市の制度である「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」プログラムの一環です。詳しくは「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」のページをご覧ください↓
http://opencitykamaishi.jp/

▶︎求人詳細情報はこちらから!
https://drive.media/career/job/23266

▶︎まずは個別相談から!
本求人に興味を持った方は、まずは釜石に訪れて実際に対話をしながら活動を体感してみませんか?(宿泊や交通費については個別に相談ください)
ご興味のある方は、エントリーフォームよりご記入ください。
<詳細はこちらから> http://bit.ly/2CPB3Sd
<お申込み・お問合せはこちらから> http://bit.ly/2COB9JH
詳しく聞きたい方は「興味ある」や「今すぐ話を聞きたい」を押してください!

募集の背景とプロジェクトパートナー

●募集の背景●
リアス式海岸の海、そして橋野鉄鋼山という世界遺産を有する里山。この海と山が近くでつながっている地域に岩手県釜石市橋野町は、農林業を中心として昔からの文化や郷土芸能を大事にした暮らしが根付いていましたが、東日本大震災の影響や高齢化により耕作放棄地が増えるなど、集落の過疎化が進んでいる地域です。
しかしこの地域は、あまり知られていない顔もあります。それは「循環型のライフスタイルを実現するのに適した土地」である、という顔です。
エネルギーの観点では、リアス式海岸の地形を生かした水力発電や風力発電、日照時間長いことを生かした太陽光発電がしやすいこと。さらに食の観点では、世界三大漁場に数えられる三陸沖があり、山に入れば山菜がとれ、水も鉱山からとれる美味しい鉱泉水があるなど、エネルギーと食を自給自足する循環型のライフスタイルを実践することに非常に適した土地なのです。実際に橋野町の自然を活かしながらエネルギーと食の自給を実践する方もいます。

●活動のパートナーについて●
今回活動する上で、自然再生エネルギーを軸に里山里海を背景に循環するエココミュニティビレッジを共に目指す仲間=「地域パートナー」となる一般社団法人ユナイテッドグリーンは、エネルギーと食を中心に循環型の地域モデルの創出を目指す団体です。
東日本大震災後の支援活動をきっかけに移住した代表の山田周生さんは、震災直後の被災地支援活動から派生し、被災した農地や荒地に菜の花を植えることで景観づくりや土壌浄化、さらには菜の花から油を絞り販売を行い、雇用の創出やエネルギー生産のきっかけ作りを行う「菜の花大地復興プロジェクト」を展開。その他にも復興した商店や地域の家庭などから廃食油を集め、バイオディーゼル燃料にリサイクルし、車の燃料にしたり地域イベントなどの電力を賄う「自然再生エネルギー支援」などに取り組んできました。

一般社団法人ユナイテッドグリーン代表山田周生さん

一般社団法人ユナイテッドグリーン代表山田周生さん

釜石市橋野町での暮らしの風景(山田さんの活動の一環)

釜石市橋野町での暮らしの風景(山田さんの活動の一環)

このプロジェクトの魅力とは!

魅力①
\\身近な自然再生エネルギーを取り入れた循環型の地域づくりを考え実践し、地域に広めていくことができる//
岩手県釜石市の知られざる顔。それは「循環型のライフスタイルを実現するのに適した土地」であること。プロジェクトパートナーの山田さんは、ガソリンスタンドに寄らない特殊な車で地球一周をしたり、仕事で100か国以上の国々を廻り、未来の生き方を模索してきました。そんな中、震災をきっかけに移り住んだ釜石市で、支援活動をするうちに「これほど理にかなった場所はない」と思い、エココミュニティつくりに取り組んでいます。

魅力②
\\自分自身の生き方や暮らし方を考え、チャレンジできる環境がある//
エネルギーと食の自給をベースに、有機農業、自伐林業、漁業、パン屋、陶芸、木工、アート等々、自分の実現したいことと、より地域が豊かで持続可能になるために必要なことを結びつけ、形にして広げていくために取り組む方を募集します。その方法に答えはありません。地域の方々とコミュニケーションを取りながら、暮らしを学び、試行錯誤を繰り返しアイディアを形にしていきます。自ら考え実践していくことが好きな方にとってはとてもやりがいのある環境であるはずです。

プロジェクトパートナーの山田さんが地球一周したバイオディーゼルカー

プロジェクトパートナーの山田さんが地球一周したバイオディーゼルカー

山田さんが創り出すエココミュニティの風景

山田さんが創り出すエココミュニティの風景

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釜石市
石倉佳那子が紹介する釜石市ってこんなところ!

釜石市は岩手県の南東部にある人口約3万4千人の市です。
近代製鉄の発祥地であり、工業と水産業を基幹産業として発展してきました。2019年9月にはラグビーワールドカップ™が開催される予定で、注目が集まっています。
岩手県の沿岸地域にあるため、東日本大震災時には津波が市の中心部にまで達したほど、大きな被害を受けた釜石市。以後、支援活動で通算10万人以上もの人が訪れ、多様な人材を受け入れることで困難を克服してきました。さらに、復興支援を通して、他行政・企業からの出向職員や大学、団体との連携した事業が増えるなど、「オープンシティ釜石」を合言葉に、「変化に開かれたまち」として多様な企業や人材が協働するまちづくりのプロジェクトが次々と生まれ始めています。

石倉佳那子
釜石市地域おこし協力隊事務局

1988年生まれ、富山県出身。津田塾大学国際関係学科卒業。東日本大震災をきっかけに東北に関わるようになり、㈱パソナで人材営業を経験後、1年間の東北でのボランティアを経て「地域から豊かな暮らしや働き方を発信すること」を目指し社内ベンチャーの㈱パソナ東北創生の立上げメンバーに参画。地域に根付いた人材カンパニーとして移住支援や起業支援などさまざまな取り組みを推進しています。

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まさにSDGs!内容を読んでみたらやってみたい事だらけ!1つ地方から食とエネルギーのロールモデル作ってみたいです!
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自分のやりたい事とほぼ合致しています。アイデアを共有してみたいです。
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食に関わった自分らしい仕事が勉強できそうで気になりました!
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エネルギーと食っていうワードが気になりました!
訪問しました!
移住決定しました!