募集終了

「男鹿のナマハゲ」の文化継承について男鹿の若手が語り尽くす!【なまはげ柴灯まつり 直前オンラインツアー】開催!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/01/10

経過レポートが追加されました!「【祭り留学つーしん特別版!男鹿のナマハゲ大晦日行事が本日各地区で開催】」

2021/12/31

祭り留学・第4弾の今回は、「男鹿のナマハゲの文化継承」にフォーカスを当て、 民俗行事「男鹿のナマハゲ」を担う若手の方々からお話を伺う深い内容となっております。

◆ツアーの見どころ ①伝統行事「男鹿のナマハゲ」を担う若手の皆さんがご出演! 伝統行事「男鹿のナマハゲ」は、2018年に「来訪神:仮面・仮装の神々」として他9地域の神様とともにユネスコ無形文化遺産に登録されました。 一方で、男鹿地域では少子高齢化が進んでおり、ナマハゲ文化の継承について考えていかなければなりません。 今回のツアーでは、男鹿市外から男鹿市へ移住された若手の皆様にご出演いただき、「ナマハゲ文化」の未来について考えます。

②2月11日(金)~2月13日(日)開催の「なまはげ柴灯まつり」の魅力をたっぷりご紹介! 神楽の奉納や大迫力の「なまはげ太鼓」の演奏、荘厳な雰囲気の中下山するナマハゲたちなど、「なまはげ柴灯まつり」の見どころを余すことなくご紹介します!

◆ゲストの方にはこんなことを聞いてみようと思います! ・山への信仰が生んだ「ナマハゲ」のお話(男鹿の人々にとって「ナマハゲ」の存在とは?) ・「ナマハゲ」と「なまはげ」の違いについて ・「ナマハゲ行事」の現状について ・「ナマハゲ行事」を復活させようと思ったきっかけ、どのようにして復活させたのか、   今後、他の途絶えてしまった地区の復活はある? ・今後「ナマハゲ行事」を継承していくためにはどうしたらいい? ・2月開催「なまはげ柴灯まつり」について

祭りを通じて地域のファンを生み出し、新たな関わり方を生み出したい!

地域文化の中心であり、地域コミュニティの中心的存在である祭り。

祭り留学は、祭りや伝統行事開催当日に参加者を誘客するだけでなく、祭り開催以前のアクティビティを通じて祭りや地域に興味を持つ地域のファン(関係人口)を生み出し、新しい祭り参加や地域との関わり方を生み出すプログラムです。

JR東日本グループと株式会社オマツリジャパンが推進する祭りを起点とした新たな地域観光のモデルとして、男鹿市観光協会DMO推進室と連携して秋田県男鹿市に伝わる「男鹿のナマハゲ」をテーマに実施いたします。

男鹿のナマハゲ
男鹿のナマハゲ
伝統行事・男鹿のナマハゲ 問答の様子
伝統行事・男鹿のナマハゲ 問答の様子

秋田や男鹿、地域の伝統文化やお祭りに興味がある方と出会ってみたい!

このような方にオススメです! ・地域と関係を深めたい方 ・地方創生に興味ある方 ・伝統文化・行事に興味のある方 ・文化の保存・継承に興味のある方 ・コロナ禍で旅行を我慢してきた方 ・隠れたグルメを味わいたい方 ・秋田や男鹿に興味がある方

募集要項

開催日程
1

2022/01/13 〜

所要時間

18時から19時30分

費用

コース別 Aツアーエントリープラン:参加無料、B男鹿のおやつプラン:2,860円(税込)C男鹿のおつまみプラン:3,300円(税込)、D男鹿の美味しい海の幸プラン:5,500円(税込)

集合場所

ZOOM(各自のPC、タブレット、スマートフォンの前)

その他

・最小催行人数:10名 ・スケジュール: 伝統行事「男鹿のナマハゲ」を担う若手の皆さんにご出演いただき、1時間半にわたって「ナマハゲ文化」の未来について考えます!

◆ツアーの見どころ ①伝統行事「男鹿のナマハゲ」を担う若手の皆さんがご出演! 伝統行事「男鹿のナマハゲ」は、2018年に「来訪神:仮面・仮装の神々」として他9地域の神様とともにユネスコ無形文化遺産に登録されました。 一方で、男鹿地域では少子高齢化が進んでおり、ナマハゲ文化の継承について考えていかなければなりません。 今回のツアーでは、男鹿市外から男鹿市へ移住された若手の皆様にご出演いただき、「ナマハゲ文化」の未来について考える深い内容となっております。 「男鹿のナマハゲ」が大好きな方、「日本の文化」に興味のある方はぜひご参加ください!

②2月11日(金)~2月13日(日)開催!「なまはげ柴灯まつり」の魅力をたっぷりご紹介! 毎年2月に3日間開催される「なまはげ柴灯まつり」が2022年に開催されます! 神楽の奉納や大迫力の「なまはげ太鼓」の演奏、荘厳な雰囲気の中下山するナマハゲたちなど、「なまはげ柴灯まつり」の見どころを余すことなくご紹介します!

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

秋田県

男鹿市

人口 2.15万人

男鹿市

菅原 健佑が紹介する男鹿市ってこんなところ!

秋田県男鹿市は、日本海に突き出た男鹿半島を占める秋田県西部に位置します。独特の地形と気候風土により築かれてきた大地は、男鹿半島・大潟ジオパークとして知られ、雄大な自然が広がっています。 毎年大晦日の晩に行われるナマハゲ行事は、男鹿半島のほぼ全域で行われる民俗行事です。ナマハゲは豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と、悪事に訓戒を与え、各家庭を練り歩きます。 2018年には、「来訪神:仮面・仮装の神々」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1992年生まれ 宮城県仙台市出身 2016年東北大学 法学部卒業 アクセンチュア株式会社にて大手企業へのアウトソーシング等の業務改革ソリューション提案・実行支援業務に従事。 参画以前からオマツリYoutuberとして活動しているくらいのお祭り好き。プライベートで日本全国の祭りを巡る中で祭りの魅力や可能性を再認識。同時に各地域の祭りが抱える課題を知り、持続可能なビジネス的手法で解決できないかと考えていた折にオマツリジャパンと出会う。2019年2月に正式に参画。 お祭りに携わる人々の懸命な姿やカッコいい表情を一人でも多くの人に知ってもらうため、日夜お祭りで頭を一杯にしている。

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