
【2022年1月20日(木)まで】塩尻に興味をもつ人と地域をつなぐコーディネーター募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/01/31経過レポートが追加されました!「塩尻市・地域おこし協力隊募集【本日2022年1月20日(木)締め切り!】」
2022/01/20こんにちは、塩尻市・地域おこし協力隊の上田直子です。
今回は、新たに私と一緒に活動してくださる地域おこし協力隊を募集します! 募集職種は、「関係人口創出コーディネーター」。 塩尻に関わりたいと思っている人たちの窓口となって、接点をつくっていくお仕事です。
・移住を検討中の方 ・関係人口創出や地域創生にたずさわってみたい方 ・メディア運営・PRに興味がある方
ぜひこちらの募集記事をチェックしてみてください!
▼塩尻市・地域おこし協力隊募集記事: https://shigoto100.com/2022/01/shiojiri.html
(興味をもってくださった方は、SMOUTページの「興味ある」ボタンのクリックもぜひよろしくお願いします。)
情報発信を通じて地域内外の橋渡し役となってくれる人に出会いたい
塩尻は、シビック・イノベーション拠点「スナバ」を中心に、多様な魅力的な人が集い、様々な取り組みを行っているまちです。また、これまで関係人口創出のための企画も多数展開されてきました。 ただ一方で、「複雑でわかりにくい」「どうしたら自分も関われるのだろう?」といった声が増えているというのも事実です。
そこで、これまでの取組みについての情報を整理したり、イベントやオンラインセミナー、副業プロジェクトなどといった、さまざまな関わりしろを紹介するポータルサイトの準備を進めています。 今回募集する方には、そのディレクションや記事の執筆、SNS運用、Slackを用いたファンコミュニティの運営などを主に担ってもらいたいと思っています。
塩尻の魅力を整理してわかりやすいかたちで外部にPRするとともに、地域内にも、地域外のひとと繋がりWin-Winの関係性を結べることで地域が活性化していく可能性を伝えていけたら。そんな地域内外の橋渡し役となってくださる方の応募をお待ちしています!


募集概要
募集職種 関係人口創出コーディネーター(地域おこし協力隊)
雇用形態 委嘱契約 *塩尻市の委嘱を受け、その活動の対価として報償費の支給を受けるものとします。塩尻市との雇用契約は存在しないため、各種税金および年金保険料等は自己負担とします。
給与 月額 165,800円 *活動中は住宅手当として、居住家賃のうち月額最大40,000円まで支援します。
待遇・福利厚生 ・雇用保険は加入しません。健康保険料および年金保険料は自己負担とします。 ・光熱水費は個人負担になります。 ・業務に必要なパソコンや事務機器については、市が用意したものを無償貸与します。 ・その他、業務に必要なもの(出張に係る旅費、消耗品、燃料、その他活動に関わる経費等)について、予算の範囲内で市が支出します。
仕事内容 ・関係人口創出に関するプロモーション活動 ・関係人口ポータルサイトの運用 ・関係人口オンラインコミュニティの運用
勤務地 長野県塩尻市 ※一部リモートワークでの勤務も相談により可能
勤務時間 8:30〜17:15(休憩時間12:00〜13:00) *週19時間業務に従事を基本として、始業時間・就業時間および休日は活動(業務)状況に応じて要相談となります。
休日休暇 週19時間業務に従事を基本として、始業時間・就業時間および休日は活動(業務)状況により変更します。
応募資格 3大都市圏等に住民票がある方で、委嘱後に塩尻市へ住民票を移動させて、塩尻市内に居住できる方(総務省地域おこし協力隊の地域要件を満たす方)
求める人物像 【下記に一つでも当てはまる方は歓迎します】 ・人との出会いを楽しみ、相手に興味関心を持って接することができる方 ・日常の小さな出来事に着目し、日々情報発信を欠かさずに実施できる方 ・短期的には成果や解が出てこないものに対して、自分なりの考え方をもち、自発的な目標を立てることができる方 ・Microsoft OfficeソフトやGoogle AppsやSlackなどのITツールの活用や管理ができる方
募集期間 2022/01/06~2022/01/20
採用予定人数 1名
応募方法 こちらの募集サイトより、必要事項を記入のうえご応募ください。 https://shigoto100.com/2022/01/shiojiri.html
(ご興味をもってくださった方は、SMOUTページの「興味ある」ボタンのクリックもぜひよろしくお願いします。)


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

塩尻市
人口 6.51万人

上田直子が紹介する塩尻市ってこんなところ!
<「知の交流と創造」のまち 塩尻市>
塩尻は主要街道の結節点として市内に6つの宿場町を有し、古くより交通の要衝としてたくさんの人が集い、津々浦々の産品や情報が交わされてきたまちです。そうした歴史的背景から、『よそ者』歓迎のおおらかな風土、未知へのチャレンジを許容する文化が育まれてきました。
その血は現代にも受け継がれ、都市部の企業の社員と行政職員が一緒になってまちの課題解決を目指す官民協働プログラムや、行政や民間、市内外を問わず自ら地域や社会の課題を解決を目指す人が集うシビック・イノベーション拠点『スナバ』の開設などをすすめてきました。
このプロジェクトの作成者
2021年7月に大阪より移住してきました。 関係人口創出コーディネーターとして、塩尻に関心を持ってくださる方と地域をつなぐお手伝いをしています。