
北海道の馬産地・新ひだか町では、2022年度のちょっと暮らし体験者を募集しています!
最新情報
経過レポートが追加されました!「移住体験をお考えの方へ~東京で相談会がありますよ!その2(11/6)」
2022/11/02経過レポートが追加されました!「移住体験をお考えの方へ~東京で相談会がありますよ!その1(11/5)」
2022/11/02全国有数の馬産地である北海道日高地方。そのほぼ中央に位置する新ひだか町は、夏は涼しく、冬の雪が少ない過ごしやすい気候から「涼夏少雪の郷」と呼ばれています。そんな新ひだか町には10戸の移住体験住宅があり、最長約1年間の滞在が可能です。定期的に開催される先輩移住者との交流会に参加したり、ミニトマト農家や牧場でアルバイトしたり、インターンシップやボランティア活動などに参加しながら、少しずつ、まちの人とのつながりを築き、地域への理解を深めていくことができます。
移住への準備をするための時間と場所を提供します!
ちょっと暮らし体験住宅は家具・家電・駐車場付きの一日1,100円(※2022年1月現在。利用期間が30日未満の場合は消費税別途)で、寝具さえ用意すれば、すぐに生活が始められます。ちなみにトイレは全戸が水洗で温水洗浄便座付きです。水道光熱費は入居者負担となりますが、それも重要な体験のひとつです。暖房費や水道代など地域によって異なる暮らしのコストを実感してください。
寒さの厳しい北海道ですから、冬のくらし体験はぜひおすすめしたいところです。北国ならではの暖房事情や冬道の運転など、移住前に体験しておきたいことがたくさんあります。ひと冬を過ごし自信をつけて移住を決断される方は多く、意外かもしれませんが、「冬のくらしが特に気に入りました。」とおっしゃる方もけっこういらっしゃるのです。
馬や乗馬が大好き!という子どもを応援しようと、親子で移住体験をされる方もいらっしゃいます。手続きを行えば、町内の小・中学校に普通に通うことができますので、学校で友達を作り、部活や少年団活動などを通じ、子どもたちは、どんどん地域に馴染んでいきます。町内にある全国で唯一、競走馬の生産が学べる静内農業高校へ進学する子もいます。テレワークの普及に伴い、今の仕事を続けながら子どもを応援できる環境が整ってきた今、選択肢のひとつとして考えてみるのもよいのではないでしょうか。
新ひだか町には移住を支援する先輩移住者の会「暮らし・サポーターズ」があり、月に一度、交流会も開催しています。年齢も背景もそれぞれ異なる移住者にとって、先輩移住者の体験談はとても参考になります。また、移住後も地域とつながるきっかけを与えてくれる何かと頼れる存在です。
ちょっと暮らし体験住宅に長期滞在しながら、新ひだか町の気候に身体を馴染ませ、まちの人々とつながり、仕事を探し、住宅を見つけていく・・・そんなふうに移住される方が最近は増えています。
「移住して、どんな暮らしを実現したい?」
新ひだか町に暮らしながら、漠然と抱いていたイメージを現実生活に落とし込んでいく。 移住へのステップとして「ちょっと暮らし体験」してみませんか?


長期滞在しながら積極的に地域と関わりたい方を募集しています!
ちょっと暮らし体験でこんな方と出会ってみたいです! ・馬が身近にいる暮らしを実現したい方 ・馬にかかわる仕事に就きたい方 ・馬好きなお子さんを応援したいご家族 ・資格やキャリアを生かして地域で働いてみたい方 ・ボランティア活動など地域貢献に興味がある方 ・季節ワークをしながら夏を涼しく暮らしたい方 ・テレワークで二地域居住できるか試してみたい方 ・テレワークで完全移住をお考えの方


ちょっと暮らし体験の応募要件や申込方法について
新ひだか町への移住・二地域居住をお考えの方を募集します。申請書の内容とオンライン面談などを通じ、選考により入居者を決定いたします。新ひだか町への移住・二地域居住について前向きな方、もしくは、就労、ボランティア、趣味等の活動を通じ積極的に地域と関わる意欲のある方を募集します。応募についての詳細は下記のサイトより「募集要項」をダウンロードしてご覧ください。下記窓口まで直接お問合せいただいてもOKです。
〇新ひだか町滞在・移住ナビ https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/taizai_ijunavi/detail/00005375.html
〇お問合せ 新ひだか町まちづくり推進課「移住相談ワンストップ窓口」 iju@town.shinhidaka.lg.jp tel:0146-49-0294


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

新ひだか町
人口 1.89万人

新ひだか町移住相談ワンストップ窓口が紹介する新ひだか町ってこんなところ!
新千歳空港、苫小牧フェリーターミナルから車で約1時間半。市街地には大型スーパーなどが立ち並び飲食店も豊富にある一方、車で10分も走れば、サラブレッドが優雅に放牧される緑鮮やかな牧場や太平洋の大海原が広がります。国立公園化が予定されている日高山脈は遠くからいつも私たちを見守っています。北海道ならではのアイヌ文化も色濃く残っており、アイヌ刺繍など旅人や移住者に人気の体験プログラムもあります。
このプロジェクトの作成者
新ひだか町は、北海道の南部にあり、日高山脈を背に太平洋を望む、海と山の自然に恵まれた「涼夏少雪の郷」です。競走馬の産地として有名で、優雅に草を食むサラブレッドの姿は、一年中まちのいたるところで見られます。特産品は、日高昆布、ミニトマト「太陽の瞳」、みついし牛など…海の幸も山の幸も楽しめる豊かな環境です。市街地には大型ショッピングセンター等も充実しており、田舎過ぎず、都会過ぎない、ちょうどよい規模のまちです。