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- 人と人が気軽に出会う「縁側」のような食のサービスをはじめてみませんか?
「食べる場」ってコミュニティのなかで大事だと思うんです。
「食の場」があるから会話が生まれ、時には支えられる事にもなる。
人が減っていくなかで、お年寄りの人が一人さみしく食事する。
近所の人がいなくなって会話が少なくなった。
椎葉村を訪れてくれた人が誰とも話さず、観光スポットだけ見て帰る。
そんな人達に「食の場」があれば幸せが生まれるんじゃないか。
そんな暖かさのあるサービスを始めたいと思っています。
このプロジェクトは「地域おこし協力隊」として、椎葉村に移住し、活動するものです。
地域おこし協力隊の内容および応募については、以下のページをご覧ください。
http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2019/08/post_35.php
食事をする場って暖かい
田舎って集まって食事する場が多い。そこには笑いも多いし、人が出会う場でもある。
そんな、いろんな人と会話しながら食事を楽しむって少なくなってる世の中になりつつあるんじゃないかと。
この村ではまだまだ多いんだけど、過疎化で徐々にそんな場が少なくなりつつあります。
これからこの村が必要とするコミュニティの形として「食の場」はすごく大事なんじゃないかと考えています。
また、昔からの知恵が詰まった料理も失われつつあり、それも残したいと思っています。
昔は豆腐は各家庭で作られていた
くさぎ菜という山菜を混ぜたごはん
人と繋がる事を大事にしている人、食によって人を幸せにしたい人
地域を支える、地域を盛り上げる「食のサービス」をやってみたい人を求めています。
活動地域は椎葉村の松尾地域。ここは棚田の景観や映画「しゃぼん玉」のロケ地として脚光を浴びており、その映画の中で出てくる郷土料理は地域の人々が作られたもので、好評を得ました。
そんな地域での食のサービスとして考えているのが
・地域の人々が集う食堂
・高齢者向けの配食サービス
・観光客向け食のサービス
全てを行う必要はありません。
地域の加工グループの人々など協力者もそろっています。
期限までの応募がなかったため、再募集を開始しました。
詳細は椎葉村ホームページに記載していますのでご覧下さい。
応募は随時受付で、選考も随時行っていき、決定次第、募集終了とします。
募集締め切りを2月6日まで延長致しました。
詳しくは椎葉村ホームページの地域おこし協力隊募集の記事をご覧ください。
お試し体験も行っていますので、ご活用ください。
応募締め切りまで2週間ちょっととなりました。
旅費半額助成(最大5万円)の体験事業も行っております。
体験事業は希望のミッションなどの意向を伺い、内容をカスタマイズするものとなっております。
体験事業を行ったからといって応募しなくてはいけないという事はありません。
また、WEBチャットなどで気になることなどをお話しするといった事も可能です。
ちなみに二次試験は来年1月になる予定です。
気になりましたら気軽にお問い合わせください。
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椎葉村は皆さんの想像をはるかに超えるくらい山間地域で広い村です。概要のとおり昔の日本を
見る事が出来る一方、全世帯に光ファイバー網を整備し、インターネット環境は都市部に劣らないという面もあります。
何より人が温かいので、来て地域の人と話しをするだけで大きな非日常感を感じると思いますが、前述のように非常に広い村で、地域によって方言も違うくらい地域性が多様であり、この3日間ではほんの僅かしか垣間見れないというディープな村でもあります。
椎葉村の現役地域おこし協力隊と協力隊OGがみなさまのサポートを行います🙆♀️
🏠日本三大秘境椎葉村🏠に移住して経験した『困ったこと』『嬉しかったこと』などなど、みなさまの実情に合わせた移住サポートを行えるチームです。
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