
【マルチワーカー募集!】能登半島のさいはてで「珠洲市特定地域づくり事業協同組合」が発足!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/05/31経過レポートが追加されました!「募集中の派遣先に農業法人が追加されました!」
2022/04/21能登半島の最北端・珠洲(すず)市は、開放的な海と空が広がる、人口約1万3千人の小さなまちです。近年、里山里海での暮らしにに魅力を感じて移住する20~30代の若者が増えてきています。 しかし一方で、
仕事さえあれば移住するのだけど… 田舎暮らしや仕事が合うかわからない… いろんな仕事にチャレンジしてみたいけど、収入が不安定になるのはちょっと…
という不安から、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。 やはり【仕事】は大きな心配のタネですよね。
そんなあなたに朗報! 珠洲市で、地域内の複数の仕事を組み合わせてマルチワーカーの正社員として働く仕組み「珠洲市特定地域づくり事業協同組合」が発足し、移住後の【仕事】と【住まい】がネックで踏みとどまっている方もチャレンジがしやすい環境が整いました。
"マルチワーク"な働き方を応援する「特定地域づくり事業協同組合」
「特定地域づくり事業協同組合」とは、地域内の事業者で組合を設立し、複数の仕事を組み合わせて通年の仕事を創り出し、移住者を派遣することで、安定的な雇用環境を作り出すものです。
移住を検討されている方にとっては、様々な仕事にチャレンジすることで自らのスキルアップも図れますし、地域を知り、地域の方々と交流を深めることもできます。また、正社員として雇用されるので、安定した収入に加えて、福利厚生や社会保障も完備で、安心して田舎暮らしをスタートできます。
珠洲市では、2022年3月に、最北端に位置する最も規模の小さい日置(ひき)地区の事業者が中心となって発足しました。現在、観光業・農業・食肉(ジビエ)加工事業者・製炭業など、7つの事業者で構成されていますが、今後も増えていくことが予想されます。
※このプロジェクトは、総務省「特定地域づくり事業協同組合制度」を活用しております。 詳しくは総務省のHPをご覧ください。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/tokutei_chiiki-dukuri-jigyou.html


【住まい確保・独立支援金あり】宿泊施設&農業法人ではたらく人募集!
現在、珠洲市特定地域づくり事業協同組合では、日本海を望む絶景の宿泊施設である「木ノ浦ビレッジ」と「よしが浦温泉ランプの宿」、能登の風土を生かしてこだわり野菜をつくる農業法人「ベジュール合同会社」の中から複数組み合わせて勤務していただく人を募集しています。どちらも大自然に囲まれながら働くことができます。
そしていざ「移住」となると、【住まい】も不安のひとつだと思いますが、組合では日置地区内に賃貸していただける広々一戸建てをご用意していますので、心配ありません。(ただし、複数人でシェアしていただく可能性があります。)
また、移住される方には、移住相談のワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」が全力サポートするのでご安心を!移住後3年間、家賃が最大半額になる家賃補助制度などの支援制度もあるので、安心して住まいを移すことができます。
さらに、組合では将来的に珠洲市で独立開業を目指す方を応援しており、勤務年数に応じて独立支援金を支給いたします!
・珠洲で暮らしながら、自分にあった仕事や働き方を模索したい。 ・いろんな仕事をしながら、地域を知り、知り合いを増やしたい。 ・将来、珠洲での独立開業を目指して、当面の生活費や開業資金を稼ぎたい。 そんな方にぴったりの仕組みです。
※業務・生活をするにあたって、運転免許は必須です。


仕事と住まいを確保し、「暮らしてみる」ところからはじめよう!
移住者にとって、土地勘やコネクションもないなか、仕事や住まいを見つけるのは至難の業ですし、それが自分に合ってるのかどうか判断するにも時間がかかりますよね。そこで、この制度をうまく利用して、移住への一歩を踏み出してもらえればと思います。 あなたが地域に馴染めるよう、組合のメンバーや私たちすず里山里海移住フロントもサポートします!
少しでも興味があれば、まずは「興味あり」ボタンからお気軽にお問い合わせください。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
石川県・能登半島の最先端にある、人口約13,000人の本州で最も人口の少ない市です。 世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。 半島の先端という、決して生活の便がいいとは言えない場所ですが、だからこそ、「ホンモノの田舎である」「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が近年増えてきています。
珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。
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