募集終了

みんなの居場所つくりin 南砺市 ~よってカフェ~

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/31

経過レポートが追加されました!「運動&リトミックスクールを行います!」

2023/03/15

① 「NPO法人よってカフェ」を設立しましたが、継続して活動するには資金が必要であること。今後の展望としては、助成金に頼らず、自立して経営できる事業としたい。

② 子どもたちの「お仕事体験」を提供することで、働いて稼ぐ、お金の流れを実体験し、将来的に、ニート・引きこもりの予防につなぐ。

③ 高齢化率が高い南砺市で、若者が働く場を提供することで、子どもからお年寄りが集う地域の居場所、南砺市の活性化につなぎたい。

④ 子どもの権利条約の条例を今から制定する中で、活動しながら、「権利を守る」意味と価値に子どもも大人も一緒に意識していきたい。

⑤ SDGsの目標「つくる責任使う責任」フードロスを減らすこと、身体に安心・安全な食を提供することを通し、食育の大切さを知らせたい。   この5点を目的として、「獅子焼きお仕事体験」を企画しました。

イベント情報を随時、レポートにて更新していきますので、ぜひ「興味ある」ボタンのクリックをお願いいたします♪

子ども~お年寄りまで、みんなが気軽に寄れる居場所「よってカフェ」

 特別支援学校で9年、教員として働き、卒業後の子どもたちと集える場所が欲しいと思って、2010年に「お茶会」からはじめ、誰でも気軽に寄れる居場所「よってカフェ」を立ち上げました。

 当初、自己紹介をして、お茶を飲んでもコミュニケーションが弾まなかった経験から、創作活動やコンサートを通して、楽しい時間と場の共有をすることを目的に活動してきました。今では、障がいがある、なしにかかわらず、小さな社会として、小さな子供から、お年寄りまで幅広い年代の方が参加してくださっています。

 創作活動としては、植物の染物やソープカービング、粘土細工やトンボ玉などを始め、毎年恒例になっているものとしては、12月の木彫刻の街「井波」の伝統を生かし、木を使った「干支作り」、さらに、3月には1年を振り返り、思い出の写真を持ち寄り、「スクラップアルバム作り」を開催しています。

 また、子どもたちのお仕事体験として、米粉をはじめとする、子どもが食べても安心な材料を使用した「獅子型」のたい焼きを焼き、井波の名物にすることで、地域活性を狙い、出店形式で、子どもたちが作って販売するという、お金の勉強をする機会も提供しています。

 よってカフェは居場所とともに、放課後の学びの場を、2013年年幼児・小学生、中学生、高校生に対して、立ち上げています。「アフタースクール あおむし&さなぎ」に関してはこちらをご覧ください。 

https://lovetonami.com/yottecafe/

子供たちの「お仕事体験」
子供たちの「お仕事体験」
子供たちの「お仕事体験」
子供たちの「お仕事体験」

障がいのある、なしにかかわらず、子どもから大人まで「多様性を認める」 そんな居場所を一緒に作っていきませんか?

子どもの活動に興味がある方 ボランティアの経験を積みたい方 居場所に参加したい方 居場所つくりに協力したい方 子どもの発達が気になる方 子育てを一緒に楽しみたい方 子どもにいろんな体験をさせたい方 子どもと一緒にウェイター、ウェイトレスの体験をしてみたい方

獅子焼き
獅子焼き
チキンカレー
チキンカレー

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

富山県

南砺市

人口 4.46万人

南砺市

なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。  あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

このプロジェクトの作成者

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弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。 地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪

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