
【北海道厚沢部町の教育魅力化プロジェクト】世界一素敵な過疎の町で教育から地域活性
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プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/30「世界一素敵な過疎のまち」を目指す上で、人を育むことは、きわめて重要なこと。
京都の私立小学校の修学旅行の受け入れを始めとした都心部の子こどもたちとの交流や、小学校での習熟度別学習指導、ICTを活用した授業など、限られた環境の中でも、子どもたちにとってよりよい教育を目指してきました。 2018年には町内3つの中学校を統合し「新生・厚沢部中学校」を開校し、中学生を対象にした公営塾での学習支援をはじめました。また、2021年からは、保育園留学も始めています。
公営塾の活動の一環として始めた、地域の高校生が、地域課題に取り組む「地域魅力化」プログラム。 参加した生徒たち、町の方の好評の声を受けて、通年で実施していくことになりました。 また、保育園留学で都会から来た保育園児たちの、兄姉である小中学生を対象としたプログラムなどもできないかと、検討中。
そういった、町の新たな教育の取組を担ってくださる方を募集しています。
「世界一素敵な過疎のまち」のための教育の取組
”世界一素敵な過疎の町”を目指す厚沢部町(あっさぶちょう) 北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。 汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。 ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。 「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。
人づくりは、町づくり。 これまでも、限られた環境の中でも、子どもたちにとってよりよい教育を目指してきました。 ・都心部の子どもたちのとの交流 ・小学校での習熟度別学習指導 ・中学生/高校生向けの公営塾の設置 ・保育園留学 など
今回、中高生が町のことを考えるきっかけとなる「地域魅力化プログラム」や、保育園留学を、より推進していくために、これらのプロジェクトを担っていただく方を募集しています。
公営塾の活動の一環として始めた、地域課題に取り組む「地域魅力化」プログラム。 参加した生徒たちの好評の声を受けて、通年で実施していくことになり、それをになっていただく方を募集します。


小中高校生が地域で取り組む企画立案から一緒に!
こんなことをお任せしたいと思っています。 ・中高生たちが取り組む地域に関するテーマの設定 ・地域で協力いただく方のコーディネート ・生徒の活動のサポート ・保育園留学でくる園児の兄姉向けのプログラム など
これまで公営塾の活動の一環として年に数回行っていた、生徒たちの地域活動を通年で実施することになりました。町のお祭りに運営側として参加すること、道の駅とのコラボなど生徒の活躍の場を一緒につくり、サポートいただくことをお任せします。 また、都会からきた小中学生が、厚沢部町で楽しい思い出をつくってもらえるような企画なども、一緒に考えていただきたいと思っています。


地域×教育コーディネーター募集
■厚沢部町会計年度任用職員としての採用です ■求める人物像 特別な資格は必要ありません。 教育を軸とした地域活性化に取り組みたいという意欲をお持ちの方をお待ちしています 【こんな方はピッタリ!】 ◎仕事を通じ地域の活性化に貢献したい ◎学校現場とは違った立場から生徒のサポートをしたい ◎社会教育士としての知見を活かしたい
募集要項
2023/01/13 〜 2023/01/13
午前中:町内ご案内ツアー 午後:中高生とワークショップ
無料
JR函館駅またはJR新函館北斗駅
・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR函館駅またはJR新函館北斗駅 ・スケジュール: <厚沢部町・中高生と触れ合う コーディネーター プチ体験ツアー> 9:00 JR函館駅・JR函館北斗駅 集合 10:00 厚沢部町到着 町内ご案内ツアー 12:00 お昼休憩(町内の飲食店をご案内します)※食費実費 13:00 中高生とワークショップ 16:30 中高生と座談会 ※希望があれば 17:30 プログラム終了 18:30 JR函館駅・JR函館北斗駅 解散
※午後からの参加も可能です ※お帰りの交通機関の時間に合わせて、プログラム終了時間を調整させていただきます。
主催:厚沢部町
このプロジェクトの地域

厚沢部町
人口 0.32万人

厚沢部町が紹介する厚沢部町ってこんなところ!
北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。 汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。 ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。 「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。 農業が盛んなメークイン発祥の地