おおくま町見学ツアー
募集終了

多くの人に福島県大熊町の現状を知ってもらうため、町内見学ツアーを実施します!!
題して、

 福島県大熊町の今を知る!町内見学ツアー【日帰り】

2011年3月の東日本大震災による津波、原発事故の被害が未だ残っている福島県大熊町。復興に向かって進んでいる町の「今」を見学してみませんか?

・参加費無料(現地までの交通費と昼食代は各自負担)
・中間貯蔵施設の立入り要件に従い、15歳未満の方、妊娠している方の参加はご遠慮いただきます。
・コロナ、天候により中止や変更の可能性あり

詳しくはURLやチラシをご確認ください。
https://www.town.okuma.fukushima.jp/site/iju/21097.html

★参加申込:https://forms.gle/sRzuin9XtykCD5BH7
また、併せてプロジェクトページに表示されている「興味ある」ボタンを押していただけますと、こちらからの連絡がスムースになります。よろしくお願いいたします。

東日本大震災で全町避難を経験した大熊町の「過去」「今」「未来」

大熊町は、2011年3月に発生した東日本大震災および原子力災害により、一時全町避難を経験しました。しかし、2019年には一部避難指示が解除され2022年6月には町の中心地の避難指示も解除されるなど、町は今、大きな転換期を迎えています。
「時が止まった町」、そして「未来が創られる町」である大熊町の今を、ぜひお越しいただき感じていただければと思います。

大熊町の中間貯蔵施設

大熊町の中間貯蔵施設

インキュベーションセンター

インキュベーションセンター

福島県大熊町の現状を正しく理解し、関わりたいと思っている方

震災被害に関するネガティブで、一部事実に反する情報が多く出回っています。
町の現状を正しく理解し、未来に向かって動き出している大熊町を好きになってもらいたいと思っています。
復興や地方創生、地域活性化などに興味のある方、大熊町や近隣市町村への居樹湯を検討している方などにご参加いただけたら嬉しいです!

町の交流施設

町の交流施設

移住定住支援センター

移住定住支援センター

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年11月18日

所要時間:10:00~17:30

費用:無料(現地までの交通費や昼食代などは各自負担)

定員:6 人

最小催行人数:1 人

集合場所:JR大野駅(常磐線)、大熊町役場

解散場所:JR大野駅(常磐線)、大熊町役場

スケジュール

10:15 大野駅集合、生活循環バスでlinkる大熊へ移動
10:50 – 11:50 大熊町の紹介と震災体験
12:00 – 13:00 ランチ
13:30 – 15:30 中間貯蔵施設見学
15:40 – 17:10 町内見学
17:15 解散

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大熊町
大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ!

福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高原、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。
2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1000名の方が住んでいます。
まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。

大熊町移住定住支援センター
一般社団法人おおくままちづくり公社

全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。
現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。

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