ゲストハウス・カフェ開業の夢をもつ人の修行の場!北海道八雲町でゲストハウススタッフの募集開始!
募集終了

はじめまして、北海道八雲町の地域コーディネーター赤井義大です!

私が運営している『古民家ゲストハウス SENTŌ』は八雲駅近くにある小さなゲストハウスです。ゲストハウスの隣には名前の通り、銭湯の面影を残すコワーキングカフェを運営しています。ランチには旬の食材でつくる『地産地消プレート』や八雲産牛乳を使用したスイーツを提供しています。

コロナが落ち着き始めてから、ありがたいことに例年に比べてゲストも増え、満室になることが多かった今夏。ヘルパー部屋だった屋根裏をコワーキングスペースにしたり、シェアハウスを始動したりなど、様々なアップデートを行った成果もあってか、様々な旅人/ノマドワーカー/学生と出会うことができました。

来年はゲストハウスとしてもう一歩レベルアップするために、体験コンテンツの強化や夜のバー営業始動など様々な目標を掲げています。それに伴い、現在の2名の女性スタッフに加えて、SENTŌを一緒に成長させてくれる仲間を募集します!

SENTŌを八雲町の魅力を満喫できる場所にしたい!

八雲町は函館と札幌のちょうど真ん中に位置する町のため、旅人からすると八雲は「旅の中継地点」としか思われていないことが多いです。

しかし八雲町には、
・全国的に話題になっている木彫り熊を展示する「木彫り熊資料館」
・町民に愛される「野湯」
・サウナーから毎度高評価を受ける「源泉掛け流しの公衆浴場」
・八雲の旬の食材を美味しく食べられる「居酒屋さん」
・コーヒー牛乳の概念が変わる「コーヒー牛乳とそのソフトクリーム」
・海と牧草地が織りなす「絶景」
・5つ以上ある多種多様な「一次産業体験」
・大自然を満喫できる「自然アクティビティ」
・ネットや観光マップに載っていない『食/体験コンテンツ』
など観光資源が大変豊富です。

また、自然体験や食が豊富な「田舎」でありながら、スーパー、薬局、ホームセンター、家電量販店や飲食店が町に密集していたり、ワークスペースがいくつかあるなど、ノマドワーカーやバンライファーなど中長期で滞在される方にとって大変住みやすい町といえます。

しかし、現在のSENTŌの運営形態はこれらの魅力を最大限にPRできるものではなく、旅の中継地点として訪れたゲストは「八雲の魅力に触れずに」一晩だけ過ごし、次の日の朝には帰ってしまうという、「もったいない現象」が続いている状況です。

そこで、今回募集するSENTŌスタッフには「滞在環境の整備」と「体験サービスの創出」、「中長期滞在者向けの発信」を中心にゲストハウスの運営を行っていただき、「もっと居たくなる、また来たくなる」ゲストハウスを目指した、SENTŌの再構築に一緒に取り組んでいきたいと考えています。

ワーケーションツアーの様子

ワーケーションツアーの様子

町民に愛される野湯

町民に愛される野湯

SENTŌの現場マネージャーとしての「責任感」を持てる方を募集します

今回私が出会いたいのは「ゲストハウスの1スタッフとして働きたい方」ではありません。2部屋のドミトリールームと1部屋の個室しかない小さなゲストハウスであるSENTŌは少人数体制のため、裁量が大きい反面、受け身では何も進められないというのが事実です。そのため、将来的に『ゲストハウスの現場責任者』を担える方を探しております。

当てはまる方はぜひご連絡ください!

・責任感のある方
・主体的に考え、行動できる方
・元気で人と話すことが好きな方
・将来、何らかの目標を持っている方

(※パソコンの操作が問題なく行えることが必須条件です)

コワーキングカフェの様子

コワーキングカフェの様子

カフェで提供している「地場産プレート」

カフェで提供している「地場産プレート」

まずはお話しませんか??

八雲町の外から「移住」となると、このページだけで決めきることは難しいですし、検討材料も足りないと思います。

ですので、もし少しでも「働いてみたら楽しそうだなぁ」と感じる方がいれば、ぜひ『応募する』をクリックしてみてください!正式に応募ではなく、まずは現場で働くスタッフと一緒に私とオンライン会議で会話するところからはじめましょう!

居住環境や八雲町の気候などについてもお話できます。
ぜひお気軽にご参加ください(^^)

【 募集要項 】
■雇用形態
アルバイト(正社員登用あり)、正社員、業務委託
※雇用形態は応相談

■給与
アルバイトの場合 時給920円〜
正社員の場合 16万〜18万円スタート
 →経験や能力に合わせて応相談
 →夏冬とボーナスあり
 →昇給制度あり

■勤務時間
13:00-20:00(週3日〜5日)
ゲストハウスの体制や雇用形態により変更の可能性あり

■備考
シフト制

■福利厚生
雇用・労災・健康・厚生年金保険、社員寮あり

リバーウォーク体験の一コマ

リバーウォーク体験の一コマ

展望台から眺める八雲町

展望台から眺める八雲町

プロジェクトの経過レポート
2022/11/06

道南フェスティバルに参加してきました!

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北海道のもつところ・道南のおいしいものや面白い人たちが集まって、道南を知る/楽しむ「道南フェスティバル2022」を開催しました!

八雲町からはゲストハウスSENTOのメンバーでフォトコンテストのイベントを開催。いろんな人に出会える素敵なイベントになりました。

来年はどんなイベントになるのか今から楽しみです!

2022/11/06

道南フェスティバルに参加してきました!

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北海道のもつところ・道南のおいしいものや面白い人たちが集まって、道南を知る/楽しむ「道南フェスティバル2022」を開催しました!

八雲町からはゲストハウスSENTOのメンバーでフォトコンテストのイベントを開催。いろんな人に出会える素敵なイベントになりました。

来年はどんなイベントになるのか今から楽しみです!

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八雲町
赤井 義大が紹介する八雲町ってこんなところ!

北海道の左下、日本海と太平洋、ふたつの海をもつ八雲町は一次産業が盛んな約1万5千人が暮らす町です。漁業・農業・酪農と3種類の一次産業を中心に、1年を通して絶品食材を生産しています。

海も山もあり、自然での暮らしや遊びも存分に楽しむことができるのが八雲町のすごいところ。リバーウォーク、登山、釣り、キャンプ、スキー・ボード、サーフィンなどアウトドア好きにはたまらない環境です。

その他にも、「ゲストハウスSENTO」や廃校をリノベしてつくったキャンプ場兼コワーキングスペース「ペコレラ学舎」など町内外のコミュニティのハブになる場所もあり、常におもしろい人が出入りしています。

出会いや刺激たっぷりの町でたくさんの経験を積みながら、将来的には、地域の産業を担ったり、新たな事業を始めるなど様々な道を模索していってほしいです!

赤井 義大
Yakumo Village(NPO法人やくも元気村)

八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。

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