
【唐辛子収穫作業しませんか?】農業入門!農作業がどんなものか実際に体験しよう!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/01経過レポートが追加されました!「~唐辛子収穫作業に興味を持っているみなさんへ~」
2022/10/25◆移住後に農業をやりたい、家庭菜園をやりたいと考えているあなたへ 熊野市では唐辛子の生産を行っており現在、収穫最盛期を迎えています。移住後は農業をやりたい、家庭菜園をやりたいと思っているけど、実際にやるイメージが具体的にわかない・・・ ぜひこのツアーに参加してください。熊野市で農業をするなら・・・農業をやるってどういうことなのか、そんなイメージを持つきっかけに唐辛子収穫作業をしませんか?
◆生産者と一緒に唐辛子の収穫作業などを行います。 お店ではきれいな状態で販売されている農作物。どんな手間がかけられているか実際に体験してください。お子さんも一緒に参加すればお子さんの食育にもつながるかも!
農業、家庭菜園がしたいという方に農業がどんなものか知ってほしい!
三重県熊野市は人口16,200人ほどで、65歳以上の高齢化率は44%と過疎・高齢化が進んだ小さなまちです。若い人は企業を求め市外へ転出する傾向があり、働き手の減少が喫緊の課題です。これは農業においても同様で、農業をやりたいという担い手が少なく、農家の高齢化とともに良い農地までもが耕作放棄地へとなってきている状況です。
そこで、熊野市では新たな農業の担い手確保や耕作放棄地の解消、現在特産品化に向けて取組を進めている国産激辛唐辛子や新たな優良野菜等の栽培を進めています。
まずは唐辛子の収穫などを通じて農業ってどんなものなのか、家庭菜園をするってどんなものなのかイメージを持つきっかけにしてほしい!


農業や家庭菜園をやりたいという人にこそ来てほしい!
農作物は手をかけた分だけ良い作物ができあがります。 でも、効率的に手をかけないと、良い作物をたくさん作ることはできません。
農業は簡単にできるものではありません。だからこそ、まずは体験を通じて農業とはどんなものなのか知っていただきたいです。 また熊野市という地域もこの機会に知っていただきたいです。
ぜひ【応募したい】をクリックしてください!


募集要項
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11月末まで平日限定で、希望にあわせて収穫作業体験を行います。
希望者と調整します。
・最小催行人数:1名 ・解散場所:体験後に流れ解散になります。 ・スケジュール: 希望に合わせてスケジュール日程を調整します。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

熊野市
人口 1.37万人

中嶋 竜也が紹介する熊野市ってこんなところ!
三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、農林水産業のほか、近年では世界遺産に登録されている「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。 気候については、年間を通して温暖で、温暖な気候を活かしたスポーツ交流も盛んです。特にソフトボールは、毎年全国大会や実業団などの公式戦が開催されています。また、熊野市で合宿をした選手が日本代表選手に選ばれたり、オリンピックに出場したりしたことから、いつしか「ソフトボールの聖地・熊野」と言われるようになりました。他にも、自然を活かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングなど、様々なイベントが開催されています。 また、七里御浜海岸で毎年8月に開催される熊野大花火大会は全国屈指の花火大会で、ぜひ一度は体験していただきたい花火大会です。
このプロジェクトの作成者
三重県熊野市役所で移住定住の担当をしています。三重県熊野市は豊かな自然、多くの世界遺産をもっており、子育て支援も充実しています。 新しい働き方やライフスタイルが生まれてきている今こそ、魅力ある熊野市への移住を考えてみませんか。