
“観光地ではないところで、観光ではない旅”で、いつもと違うときを過ごしませんか。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/08経過レポートが追加されました!「箕輪町で出会う人~ロングヒルズエコゲストハウス&カフェ~」
2022/12/07「箕輪町には何もない」地元の人からは、そんな言葉をよく聞きます。実際、観光地ではありません。でも、私は、実際に、名古屋から箕輪町に移住してきているわけです。そして、2年半経ちました。地域おこし協力隊という立場もあり、多くの町の人たちと出会えています。出会うたびに思います。魅力的な人、面白いこと考えている人、熱い想いを持っている人、いつも見守ってくださる人、などなど、数えきれない想いを抱きます。いえいえ、何もない、なんて。そう、そこにいる人たち、南アルプスと中央アルプスが見える環境、毎日違う朝焼けや夕焼け、自然が近くにあること。地元の人には、当たり前のことかもしれないけれど、私には魅力を感じることばかり。そんな経験をみなさんにもおすそ分けしたい。いつもと違う場所で、いつもと違う出会いをして、ちょっとだけ自分のことを振り返ってみる時間があって、そんな旅です。
地元の人たちとの出会い、風景との出会い、自分との出会い
観光地でも観光地でなくても、旅はできると思います。例えば、某テレビ番組のように、町を歩きながら詳しい人から話を聞く。目的なく歩いていたら、いい出会いがあり、そこからどんどん繋がりが広がっていく。そんな旅をイメージして町ぶらをするタイプの私です。実際に、出会った人と長年手紙のやり取りをしたり、会いに行ったり、そうしたことが起きます。その経験は、私にとってよい思い出ですし、いつもと違う環境の人との出会いは、刺激にもなります。その時間があることで、思考もほんの少し変わったりします。そうして、悩んでいた次の一歩が踏み出せる、なんてこともあります。 旅先で、リフレッシュしたい、少し環境を変えたい、という人も多いと思います。そういう人にも体験してもらえたら、どんな化学反応がおきるのか、楽しみです。 また、町の人にとっても、外の人とお話したり、何か一緒に取り組んだりすることは、刺激があり、当たり前に思っていたことが、実は、違う地域の人にとっては宝物なのだと気づいていただけるよい機会になると思うのです。 暮らしている場所に魅力を感じていけば、この風景を、この自然を、この暮らしどう残していくか、という想いにもなり、その地域での対話も生まれていくなど、来る人も受け入れる人もよいことだと思うのです。とにかく、お互いにわくわく、楽しいことが起きそうではないでしょうか。

「観光ではない旅」で得られるものは、人それぞれ。それで〇
こんな方と出会えたら嬉しいです! ・価値観を広げたい人 ・いろいろな人のお話を聞いてみたい人 ・地方の暮らしに興味がある人 ・自然が好きな人 ・少しゆっくりしたい人(立ち止まる時間がほしい人) ・小さくても目的をもって旅に出る人

募集要項
2022/12/09 〜 2022/12/10
12時集合。翌日15時解散。
7000円(ワクチン証明書または陰性証明書が必要です。ご準備よろしくお願いします。)
ひとこ間
・定員:5名 ・最小催行人数:2名 ・スケジュール: 1日目 12時集合 自己紹介 13時 お昼ごはん 14時 箕乃窯さんに会いにいく。 陶芸体験しながらお話する。(はしおき、ブローチなど) 17時 ロングヒルズエコゲストハウス&カフェ(宿) たき火を囲んで夕食
2日目 7時30分 朝食 10時 竹林をいかした畑の再生のお手伝い(竹を切ってみる) 12時30分 ハルハナ堂さんへ行きパンを買いながらお話する。 13時30分 昼食・振り返り 15時 解散
箕輪町地域おこし協力隊 太田・相澤
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

箕輪町
人口 2.30万人

太田清美が紹介する箕輪町ってこんなところ!
自然の近くで暮らしたい。 だけど、あまり不便なのはちょっと、、、という人にはおすすめ。 “ちょうどいい住み心地”がある町。 「ほどほどの田舎暮らし」できます。
長野県箕輪町は、長野県のほぼ中央に位置し、 南アルプスと中央アルプスに抱かれた、伊那谷の一番北のほう、 自然と景観に恵まれた町です。 人口は約25,000人。長野県内の町では最も人口が多く、 病院やスーパー・コンビニ・ホームセンターなどの商業施設、 働く場所も多くあります。 温泉もありますし、湧水も数カ所あります。 そして、 東京、名古屋どちらからも3時間程度で来られます。 抜群のアクセスの整った、生活に便利なまちでもあります。
このプロジェクトの作成者
名古屋出身。2020年4月より、箕輪町へ。 地域おこし協力隊として、つながりづくりが仕事。 自然が好き。
「どんな人も、自然も生き物も、みんな合わさって生きている。」がテーマ。 多様性、持続可能な社会を考えています。
季節の手仕事・自然素材のものづくり・ 野菜づくりなど、 暮らしの知恵を活かして暮らしていきたい。
ときに、自然のなか。 ときに、障害者福祉とアートと雑貨あたりにいます。 つながった先で、いろんな想いや笑顔が生まれるところを見るのが好き。