
【田舎暮らし×複業】自然豊かな環境で自分の得意を磨く。マルチワークという新しい働き方
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/31智頭町は鳥取県の東南に位置し、周囲には1000m級の中国山脈の山々が連なり自然に囲まれた緑豊かな町。林業が盛んで、杉の町としても知られています。
その一方で、ユニークな飲食店や歴史的な町並みも地域の自慢!
今回は、町の名物飲食店を中心に複数の事業者で就業する、智頭ならではの新しい働き方にチャレンジしていただける方の募集です。
マルチワークという新しい働き方
現在の地域の課題は人口の減少にとどまらず、担い手不足や、年間通して働ける先が少ないなど様々。 それらの根本的な課題を解決しなければ、地域の維持・存続は難しい状況となっています。
私たち智頭町複業協同組合は「地域の人事部」として、複数の事業者をまたぎマルチに活躍できる新しい職種「マルチワーカー」の雇用と育成を促進しています。 町の飲食店を中心に、食品製造業や観光業など一日単位で就業先が変わる、これまでにない新しい働き方をしながら、短期間で様々な業種のノウハウを身につけることができる職種です。智頭のユニークな飲食店で働いてみたい、地域に早く溶け込みたい、飲食店だけでなくいろいろな仕事にチャレンジしてみたい…そんな欲張りな方にピッタリなポジションとなっています。


出会いたい人・雇用形態と選考フロー
【こんな人に出会いたい】 ・飲食店での就業に興味がある ・人と関わることが好き ・新しいことにチャレンジしたい! ・素直さ、自走力に自信がある! ・いろんな仕事を経験してみたい!
【雇用条件】 雇用形態:正社員 就業時間:1日8時間、週40時間、週休2日制 年収イメージ:280万円~300万円 勤務場所:鳥取県八頭郡智頭町内 【福利厚生】 家賃補助・マルチフォレスターDAY(有給の課外活動日) 資格取得補助・備品購入補助(適用条件有)
【採用フロー】 ① SMOUTの「応募したい」をクリック ②オンラインで面談・書類等による選考 ③ 智頭町の見学(職場・住宅の下見など) ④ 内定


就業場所のご紹介
【山里料理 みたき園】 美しい森に包まれ、山菜を中心とした郷土料理を提供する創業50年の老舗。 園内では、ウサギやチャボが歩き回り、覆いかぶさるように茂る杉、檜、モミジやトチが彩る圧倒的な自然が広がります。四季折々、変化する景色を感じながら食事ができるどこか懐かしい癒しの空間は、智頭観光では外せないスポットです。
【観光協会 「暮らし屋」】 町の観光と暮らしを案内する「暮らし屋」は、 住民・観光客・移住者の交流が生まれる場。 ショップでは特産品や、手しごとによる生活道具などを販売し、 縁側でコーヒーを飲みながら町の暮らしを感じられます。 移住定住相談窓口やコワーキングスペースもあり、 新たな暮らしにも寄り添える場となっています。


智頭町複業協同組合
このプロジェクトの地域

智頭町
人口 0.58万人

智頭町複業協同組合が紹介する智頭町ってこんなところ!
「緑の風が吹く“疎開”のまち智頭」 智頭町は鳥取県東南部に位置し、人口はおよそ6,500人の小さな町です。 周囲を1,000m級の中国山脈に囲まれ、その山峡を縫うように流れる川が合流し千代川(せんだいがわ)となり、鳥取砂丘に流れる"源流"のまちです。 町の面積の93%が山林という、まさに中山間地域で、杉をはじめとした見渡す限りの緑が一面に広がります。 関西圏からのアクセスは良く、大阪から約2時間半、神戸から1時間半。東京からも鳥取空港経由で約2時間となっております。 ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と人々のつながりを育むまちに、ぜひお越しください。
このプロジェクトの作成者
2021年に特定地域づくり事業協同組合として設立された組合です。 町全体をひとつの会社として見立てて、その町の人事部を担いたいと考えております。地域の仕事は通年でお仕事がないケースや担い手不足が進んでおり、当組合の社員となるマルチワーカーの方々を地域の事業者へ派遣することで、地域の担い手不足をはじめとした様々な課題を解決していきます。 また、そのほかにも地域の住まいづくりや、新たな事業を生み出す活動も行なっており、町外の副業人材や企業とのハブ役も担っております。 ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。