
【地球人採用】風情ある城下町で、伝統ある磁器『出石焼』を作る陶芸家になりませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/03地域おこし協力隊として、豊岡市出石町の『出石焼』の技法継承とPRを担う活動をしていただきます。 出石焼の「出石」は「いずし」と読みます。関西の方なら「出石そば」でご存知の方も多いのではないでしょうか?その出石そばをお店で注文すると、小皿に載ったおそばと徳利、そば猪口がセットで出てきます。その白い器が「出石焼」です。出石焼の特徴は、国内でも珍しい白磁で、その白さは「雪よりも白い」と言い表されるほどです。歴史は古く、今から250年以上前の江戸時代が始まりです。 そんな伝統ある出石焼の技法継承とPRを担う、陶芸に興味のある方を【地域おこし協力隊】として募集します。
出石焼をもっと多くの人に知ってもらいたい!
出石は私が生まれ育った町です。 町のシンボルは辰鼓楼。「しんころう」と読みます。明治時代に建てられた時計台です。 個人的には、札幌の時計台より辰鼓楼のほうが断然いい!と思っています。(あくまで個人の見解です。) 出石の町は、その辰鼓楼を中心にたくさんの出石そばの店が軒をつらね、それを目当てに週末には多くの観光客が訪れます。その出石そばと同じくらい、私にとっては子供の頃から馴染みのある出石焼。老舗の店舗が町内に点在していますが、おそば屋さんほどの賑わいはありません。 出石そばに比べると知名度が低く、4つある窯元は個人経営のため、後継者不足といわれています。 白磁の美しい出石焼。伝統と技術を受け継いで、活性化してくれる方のご応募をお待ちしています。


豊岡市地域おこし協力隊 勤務条件
◆月活動時間:140時間(基本として7時間×20日間) ◆報酬月額:166,000円(別に私用車借上げ費20,000円支給) ◆家賃:負担なし(基本、市が借りた物件に住んでいただきます) ◆その他 上記の時間以外の副業はもちろんオーケー。
豊岡市地域おこし協力隊募集特設サイトから応募ください!(ウェブ申込のみ) https://krt.smout.jp/toyooka/


田舎が好きで、ものづくりが好きで、行動力のある方をお待ちしています!
プロジェクト募集を通じてこんな方に出会ってみたいです。 ●ものづくりが好き。 ●田舎暮らしが好き。 ●虫は平気。雪も平気。じめじめした夏の暑さも平気なひと。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
四季を彩る自然環境に恵まれた兵庫県北部に位置する但馬地方。 その中で最大の面積を誇る豊岡市の東部に位置する出石町が、出石焼の拠点です。 山側の高台には赤い鳥居に囲まれた出石城址があり「但馬の小京都」と呼ばれる美しい町です。
↓但馬國出石観光協会 https://www.izushi.co.jp/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!