募集終了

廃校の教室でつくるパン工房で、商品開発や企画PRにチャレンジする仲間を募集!

公開:2019/11/27 ~ 終了:2019/12/27

最新情報

2020/07/26

経過レポートが追加されました!「」

2020/06/03

岩手県洋野町(ひろのちょう)の内陸側にある「おおのパン工房」は、旧大野村にあり、JR種市駅からは車で約40分の場所にあります。廃校となった小学校の教室を使って地元の雑穀を使ったパンをつくり、地域のお店で販売や体験などを行っています。 ですが、現在のパン工房は3人で運営しており、販売先までの運搬やイベント出店なども容易ではない状態です。 雑穀を使ったパンを製造する「おおのパン工房」で、商品の開発や情報を発信し、パン工房の運営に挑戦していただける人を募集します。

おいしいパンで地域を元気に!

パン工房が出来た頃は10人ほど居たそうで、出来た頃は廃校でも販売し遠くから買いに来られる方も多かったそう。

ずっと人気がなのが卵・バター不使用で雑穀入りの食パンや丸パンで、もっと置いて欲しいというお店からの要望もあるそうです。

「おいしいパンで地域を元気に!」こう書かれた紙が工房の中に貼ってあります。

パン工房がある水沢地区や洋野町を盛り上げたいという想いで活動をしてきましたが、地域を元気にしていくためには、もう少し体制を整えることが必要なため地域おこし協力隊を募集しています。

あなたのチャレンジをサポートします。

田舎暮らしとパン作りに興味がある方は一度ご相談ください!

洋野町地域おこし協力隊OBが移住や活動をサポートします。 地域おこし協力隊経験者だからこそ分かる任期後の不安や、地域の方とのコミュニケーション、コミュニティ形成などから、事務的なサポートなど様々な部分でサポートします。

おおのパン工房前の道路
おおのパン工房前の道路

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岩手県

洋野町

人口 1.38万人

洋野町

大原圭太郎が紹介する洋野町ってこんなところ!

洋野町は、岩手県の最北東端部に位置し、北は青森県三戸郡階上町、東は太平洋に接する「海と高原のまち」です。夏は冷涼で冬は雪が少ないため、過ごしやすい気候です。 国勢調査による町の人口は、昭和35年の26,235人をピークに減少し、令和元年(速報値)で16,509人となっており、人口の減少に少しでも歯止めをかけるため「洋野町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、第一次産業の担い手支援や移住・定住の受け入れ体制整備、子育て環境づくり、交流人口の拡大などに取り組んでいます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

一般社団法人fumoto代表理事。洋野町地域おこし協力隊OB。宮城県仙台市出身。服飾専門学校卒業後、アパレル小売店で働き、東日本大震災の翌年に退職、仕事をしながらアパレルブランドを運営、その後都内のセレクトショップで勤務。2016年10月より洋野町地域おこし協力隊となり、今年9月で任期を終え一般社団法人fumotoを設立、子どもたちに楽しい未来を繋ぐまちづくり目指し取り組みを行っていく。最近は毎朝子ども二人のブランコに付き合うのが日課。

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