子育て中の相談員に聞く 福島県の子育て環境
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公開日:2023/02/06
終了日:2023/02/11

子育て中の相談員に聞く 福島県の子育て環境

これまでに子育てしている方との移住相談をしてきましたが、求めている子育て環境って相談者によってさまざまでした。
例えば、学校の教育環境や習い事、住宅を含めた自然環境や大学を含めた生活のしやすさなど。

今回の相談会では、決して「ここがおすすめです」という答えは示すことができないかもしれません。
ですが、福島県の子育ての支援や環境をご案内しながらいっしょに子育てについて考えてみましょう。

【日時】
 2023年2月10日(金) 11時~17時
【場所】
 ミーティングアプリZoom
【定員】
 最大5組(各1時間、前日までの事前予約制)
【内容】
 ヒアリングをもとに、生活環境や支援内容をご紹介いたします
【申込方法】
 下記URLにアクセスいただき、お申込みください。
 https://www.furusato-web.jp/event-info/p76954/
 (「参加したい」「興味がある」でもお知らせください)

ラクラスしらかわでは、オンライン出張個別相談会を毎月第2・4金曜日に実施しています。
上記日時以外でもオンラインでの相談ができますので下記URLよりお申込みください。
【オンライン移住相談】https://rakuras.jp/online-sodan/
 (「参加したい」「興味がある」でもお知らせください)

子育て世帯の移住相談

ひとことで言い表すことができないのが子育て環境だし、子育て環境が充実しているっていっても、移住者の希望と異なっている支援があるのも実情。
とは言いつつも、都市部で育った私は、いま地方で子どもを育てながらも、どこで子育てするのが子どもにとっていいのかを自問自答しています。

改めて地方移住は子どもにとってのよさとはどんなことがあるでしょう。

・自然のなかでたくさん遊ぶことができる
・小学校や中学校が少人数でのびのびした生活ができる
・大きい家に住んで、庭で遊んだり家でのびのびしたりできる
・自分の部屋を持つことができる
・在宅ワークをしたり、通勤時間を減らしたりして、親と長く時間を過ごすことができる
・様々な移住支援策や生活費を抑えることで将来に向けた資金を確保できる
・両親の近くで暮らすことで急な用事でも預かってもらえる

皆様の地方への関心も持ったのは、おそらくなにかきっかけがあるのだろうと思います。
でも、子育て環境は住宅環境につながったり、仕事環境につながったりと様々な因子がつながってきてしまいます。
子育て世帯の移住の場合は、まずはそれらを紐解いていって、整理していくことが必要です。
ですが、自分の理想だけではなくて、地域の現実も同時に理解していかなくてはいけない。
移住できる方は、「どこまで妥協できるのか」を考えている方が多いです。
今回の相談会では、福島県ではどういうふうな子育て環境なの?など地方での子育てのリアルを知っていただくのがよいのかなと思っています。

県南地域の子育て環境

今回相談は県南地域の移住コーディネーターが担当。
県南地域をすこしご紹介します。

○首都圏から最短70分
日帰りで遊びに行けちゃうので、これまでの生活でつながったいろいろな方との縁を切らずに移住ができます。

○18歳まで保険料無料
福島県では18歳までの保険料が無料。処方箋も無料です。インフルエンザなどの予防接種など一部は有料となります。

○小中一貫特認校(西郷村)
新白河駅から約20分の場所の川谷小中学校は、那須連山の麓の自然豊かな環境にあります。特認校制度により通学の学区制限がないため、村内のどこからでも通学が可能です(通学バスあり)。

○安価な新築物件
土地付きの新築建売物件が1千万円台から。また西郷村では新幹線通勤者に向けた補助制度があります。

○有機農業のための資源がたくさん
ミネラル分を含む貝化石(土壌改良材)や、竹を発酵させたパウダー、あぶら屋の油粕など有機栽培のための地域資源がたくさんあります。

福島県県南地方振興局
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福島県
福島県ふくしまぐらし推進課が紹介する福島県ってこんなところ!

福島県県南地域は9つの市町村で構成されています。補助金や生活環境、子育て支援など市町村によってそれぞれ異なる魅力を持っています。

【県南地域の移住のポイント】
①東京駅まで最短70分なので様々なライフスタイルを選択できる
②那須やいわきなど日帰りで楽しめるアクティビティが豊富
③東北なのに雪が少ない
④子どもの医療費が無料
⑤待機児童が少ない
⑥新築建売住宅が1千万円台で手に入る
⑦移住者も入りやすいコミュニティがたくさんある
⑧地域おこし協力隊の満足度が高い
⑨テレワーク希望者への支援が充実

福島県で移住施策を担当しているふくしまぐらし推進課です!(今年の4月から課名が変更となりました。) 福島県は全国で3番目に面積が大きく、会津・中通り・浜通りの3地方で気候も文化もさまざま… あなたにぴったりの「ふくしまぐらし」を一緒にみつけませんか?
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