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【三条市/協力隊 残り1名募集継続中!】空き家事業を進める「燕三条空き家活用プロジェクト」
<三条市ってどんなまち?>
三条市は、新潟県のほぼ中央に位置し、面積430㎢、人口9万5千人(令和4年2月末現在)の金属加工を中心としたものづくりが盛んなまちです。
豊かな自然にも恵まれており、アウトドアメーカーの本社やキャンプ場が多くあることから、アウトドアの聖地としても知られています。新幹線や高速道路が走っているため、県内外へのアクセスが容易であることも魅力の一つです。(燕三条駅から東京駅までは2時間)
★三条市は「SMOUT移住アワード2021 上半期」にて、人気移住地域ランキング全国1位に選ばれました!
https://www.kayac.com/news/2021/10/smout_award2021
(一社)燕三条空き家活用プロジェクトとは?
燕三条地域の空き家の流通・活用促進・管理・予防に関する啓発活動を通じて安全・安心なまちづくりと地域の活性化を目的に2022年10月に設立した団体です。
これまで、空き家を舞台にした商店街若手人材の育成を兼ねたDIYイベントや、地域住民と連携したイベントを実施しており、2023年2月12日には、三条市神明町に空き家活用第一弾であるチャレンジショップを中心とした複合交流拠点「三-Me.(ミー)」をオープンしました。
今後は、「三-Me.(ミー)」を拠点に、空き家利活用、空き家流通促進事業を更に進めていきます。
複合交流拠点「三-Me.(ミー)」
プロジェクトメンバー(2/12お披露目式)
業務内容
燕三条には利活用できるにも関わらず手付かずのままの空き家が多く存在しています。
そういった物件の掘り起こしや空き家の利活用を希望する方のマッチング、空き家発生防止の啓発活動、空き家を活用した物件の施設運営を行う担い手を募集します。
また、三条市の空き家総合窓口との連携もしてもらいます。
(1)空き家等の流通及び活用の促進に関すること
(2)空き家等の適正管理等に係る所有者等への意識啓発、相談に関すること
(3)空き家対策に係る情報の共有及び発信に関すること
(4)その他、団体の業務に関すること
(5)空き家利活用物件の施設運営に関すること
【活動例】
○空き家流通促進のためのイベント、セミナー等の企画運営
○空き家対策に関するSNSを活用した情報発信
○空き家利活用のプロジェクト推進
○空き家利活用物件の運営管理
→複合交流拠点「三-Me.(ミー)」の運営、シェアハウス、ゲストハウス等の運営
募集要項
■応募条件
(1)18歳以上の方(令和5年4月1日現在)
(2)三大都市圏を始めとする都市地域にお住まいの方
※お住まいにより異なりますので、お問合せください。
(3)採用後は三条市(勤務地)に住民票を異動して現場で活動できる方
(4)普通自動車運転免許を取得している方、又は活動開始までに取得できる方
(5)1年以上、最長3年間勤務を継続できる方
(6)協力隊任期終了後も三条市に定住意思がある方
(7)PC:Windows、Macintoshのどちらかを使用可能であり、ソフトウェア:Microsoft Excel、Word、Powerpointを使用できる方
■募集人数:2人
■勤務地:複合交流拠点「三-Me.(ミー)」(三条市神明町5-3)を基本とし、リモートワーク可
■勤務日数:週5日間
※土日・祝日は休み or 祝日および週2日
■勤務時間:9時00分~17時30分(1日7時間30分勤務、1時間の休憩あり)
■雇用形態
(1)新卒/中途採用 正社員。
(2)初年度の任用期間は任命日(令和5年4月1日以降)から令和6年3月31日まで。
※次年度以降は年度毎に任命できるものとし、最長3年間とします。
(3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任期中であっても解任できるものとします。
■給与・賃金等:月額 195,000円
※その他、賞与等が支給されます。通年で勤務すると、年収280万円程度になります。
■待遇・福利厚生
(1)住居のアパート等の家賃を一部補助します。
※複合交流拠点「三-Me.(ミー)」(三条市神明町5-3)の3階住宅の入居も検討可能です。
(2)健康保険、厚生年金、雇用保険等の社会保険に加入します。
(3)事前に届出をし、許可が下りれば兼業を行うことができます。
(4)活動に使用する車両や機材は当団体が貸与します。(活動以外での使用はできません。)
■申込受付期間
2023年2月17日~2023年3月17日
■審査方法
1.応募
応募に際しては、以下の書類をご提出いただきます。エントリーいただいた方から随時選考を進めます。
(必要書類)※書式自由
①履歴書
②職務経歴書
(提出先)
メールにてご提出ください。
・一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト 宛
※本SMOUT記事の「応募する」をクリックしてくださった方に提出用メールアドレスをお伝えします。
2.【一次選考】書類選考
提出いただいた書類を基に選考します。選考結果は応募者へメールにて通知します。
3.【二次選考】面接
書類選考通過者を対象に、面接試験を実施します。(オンラインも可)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、選考方法が変更となる場合があります。
空き家イベントの準備
空き家DIYの様子
【三条市 協力隊募集中!】移住体験ゲストハウスの"家守"になれる空き家活用団体!
燕三条は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。古くから鍛冶を中心とした金属加工業で栄えた製造現場の集積地であり、世界からも高い評価を受けています✨アウトドア用品やキッチンツールで聞いたことのあるブランドも実はこの地に本社があります(^^)
一方で、空き家を改装したカフェやショップができ、様々なイベントも催されるなど、若者の流入も増えつつある、伝統と革新が融合した街でもあります。
そんな燕三条の地域住民が行き交う一ノ木戸商店街の中心に、空き家をまるごとリノベーションした地域の交流拠点「三-Me.(ミー)」が今年2月にオープン!
さらに、2階には移住体験のためのゲストハウス「welcome Me. inn」が5月末にスタートし、移住を始め、観光者を受け入れ、地域を盛り上げるコンテンツとして盛り上がっています。
そんな「三-Me.(ミー)」の3階住宅に住みながら、ゲストハウスや1階のチャレンジショップを運営する、"家守"としての役割にもなれる、一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクトのメンバーを募集中です✨
すでに2名中1名は移住を決め、活動しております!移住者の先輩もいるので、安心して参加可能です(^^)
地方創生に携わりたい、空き家活用をやってみたい、移住者を増やす活動をしてみたい、デザインやITの力を発揮したいなどなど、いろんなご希望に合わせてお仕事を一緒に作っていきます♪
ソーシャルデザイナー、大工、建築士、宅建士などなど、プロの専門家と一緒に働いてみませんか?
少しでも気になった方は、まずはオンライン面談や、移住体験ツアーに来てみてください🚄
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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