募集終了

紀伊半島で働き、暮らしてみた!暮らしの実証実験の報告会を開催します!

公開:2019/12/11 ~ 終了:2019/12/19

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/12/19

三重県尾鷲市、奈良県下北山村、和歌山県田辺市を含む紀伊半島にて、1ヶ月間暮らしの実証実験「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」をやってみました!

参加したのは、東京や大阪など都市部で働くビジネスパーソンやフリーランサーなど、総勢44名。

参加者は、現地のコワーキングスペースで普段の仕事をこなしながら、現地の人が準備した「魚さばき」「シェア畑のお手伝い」「みかん狩り」などの体験プログラムに参加し、地域の仕事や暮らしを体験しました。

都市部で生活する参加者は、普段とは環境も直面している課題も異なる地域で働き暮らしてみて、何を感じたのでしょうか。 そんな実証実験の報告会を、12月19日(木)東京にて開催します!

実際に地域に身を置くことでわかること

参加者は2泊3日以上滞在することを条件に、好きなタイミングで好きな地域に滞在しました。

今回プロジェクトの舞台となったのは、 ▽豊富な森林資源が海の多様性を育む、林業と漁業のまち三重県尾鷲市 ▽30代の移住者が熱い人口たった800人の村、奈良県下北山村 ▽海も山も温泉もあり、ワーケーションを推進している和歌山県田辺市 の3地域。

プロジェクト参加前は、それぞれの地域へ行ったことがない人がほとんどでした。 でも実際に参加してみると、若い人が集まって現地でプロジェクトを立てようとしていたり、山奥に素敵なコワーキングスペースがあったりと、想像以上に今の自分と身近な人や環境が地域にはあるんだなと感じる瞬間が多かったように思います。

下北山村のシェア畑で下北春まなの定植体験
下北山村のシェア畑で下北春まなの定植体験
漁業のまち尾鷲市で多種多様な魚の捌き方を教わる参加者
漁業のまち尾鷲市で多種多様な魚の捌き方を教わる参加者

報告会当日は、地域の人も参加!

報告会では、参加者に体験の共有をしてもらうことに加え、今回現地でコーディネートにあたってくれた地域の方々にも、本プロジェクトを通じて得たことについて共有していただきます!

各地域のキーパーソンの方々と一緒に、紀伊半島や地域のこれからの可能性、関わり方について話してみませんか?

まちづくりや地域で働くことに興味ある皆さまのご参加をお待ちしております!

本プロジェクトに興味のある方は「興味ある」や「今すぐ話を聞きたい」を押してください! こちらからご連絡させていただきます。

下北山村にて地域の方々と
下北山村にて地域の方々と
田辺市にて地域の方々と
田辺市にて地域の方々と

募集要項

開催日程
1

2019/12/18 〜

所要時間

19:00-21:00

費用

無料

集合場所

メディアジーン6F INNOVATORS' HUB(https://www.mediagene.co.jp/about)

その他

・定員:30名 ・スケジュール: 19:00 開会挨拶19:10 紀伊半島プロジェクト動画公開 
19:15 三重県・奈良県・和歌山県の参加者、地域の人による報告会 20:45 交流会 21:00 解散

当日は、それぞれの地域の特産品を一品ずつご用意してお待ちしております。

主  催:紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会(運営:株式会社カヤックLIVING・共同企画:Business Insider Japan)

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2019年11月11日〜12月6日にかけて紀伊半島で実施する暮らしの実証実験「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」の運営事務局です!

実証実験の舞台となる、三重県尾鷲市、奈良県下北山村、和歌山県田辺市で開催される、地域の人によるプロジェクトをご紹介していきます!

紀伊半島へ移住に興味のある方は、ぜひプロジェクトをチェックしてみてください(^^)

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