地域×若者×世界の挑戦機会を生む!淡路島と国内外の若者や訪日外国人の懸け橋になるコーディネーターを募集♪~2025年大阪・関西万博に向けて~
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働く・住む
開催日:2023/04/14
終了日:2023/05/01

地域×若者×世界の挑戦機会を生む!淡路島と国内外の若者や訪日外国人の懸け橋になるコーディネーターを募集♪~2025年大阪・関西万博に向けて~

淡路島だから、はじめられる挑戦だと考えています。豊かな食資源・自然、古事記にする島の歴史や四国と本州のハブであることから生まれた多様な文化、地域資源を活かした地場産業の数々ー 
 そんな淡路島の潜在的な魅力を活かし、ひとりひとりが自然体で在れること、「つくる地域」から「めぐる地域」への変化、生き方の多様性を育て、皆で実験していく。
そのプロセスを体現できる場として、大阪・関西万博と同時期に「うずしお万博(仮名)」を開催。 国内外の若者と地域が焚きつけ合いながら、地域との継続的なつながりを創出する、改めて地域の良さをそれぞれの価値観で語る
今春から淡路市から淡路ラボに地域おこし協力隊が一人配属されることになり、本プロジェクトの推進を行うコーディネーターを募集します。
国はじまりの淡路島から新しい地域の持続モデル、多様な生き方・働き方のモデルを海外に発信し、新しい未来を一緒に創りませんか?

国はじまりの淡路島から新しい未来を創りたい!

日本最古の歴史書である古事記の冒頭を飾る「国生みの神話」に、最初に登場する淡路島。日本がはじまった淡路島から、自然との共生など日本が古くから大切にしてきた考え方や淡路島の豊かな食や自然をいかし、地域事業者や地域団体とも連携しながら、多様な生き方や働き方を、新しい仕事も創出される地域の持続モデルを創り世界に発信をしたいと思っています。
 淡路島は、食料自給率が100%を超え、豊かな自然、歴史や文化があり、お線香などの地場産業もある一方で、2020年の淡路市の総人口(41,037人 )にしめる65歳以上の割合(高齢化率)は39.7%となっています。日本全体の20年先と言われるほど、少子高齢化がすすんでいます。3年前からコロナ禍で地域の事業者や個人が新しい事業に挑戦したり、多様な生き方や働き方に挑戦している若い移住者が増えてきたりしています。その挑戦者と国内外の若者や訪日外国人と継続的なつながりを創り、地域の持続モデルと個人の幸せのモデルの共創の機会を創りたいと思っています。  

 2025年大阪・関西万博で世界中から注目される機会に、地域と連携して、国内外の若者や訪日外国人を誘致し、活動を推進し情報を発信していく。そのような今回の活動を通して、淡路島と継続的な「よしみ(関係性)」ができた国内外の若者や訪日外国人が、淡路島だけでなく、国内外の他地域でも多様な生き方や働き方と持続する地域づくりに挑戦する人が増え、その人々が響き合うことで、淡路ラボが目指す響き合う地球を実現していきます。

国生み伝承の一つ、沼島にある神立上岩

国生み伝承の一つ、沼島にある神立上岩

国生みの神様を祭っている伊弉諾神宮に外国人を案内した様子

国生みの神様を祭っている伊弉諾神宮に外国人を案内した様子

国内外の若者や訪日外国人に地域との交流および体験プログラムを提供したい人

こんな人に出会いたい!
淡路ラボが目指す「響き合う地球」のビジョンに共感し、国内外の若者や訪日外国人に地域と連携した国際交流や体験の企画運営をしたい人の中で、下記にあてはまる人と出会いたい。
・海外経験があり、様々な考え方や価値観を受け入れられる人
・日本の良さを海外に発信したい人
・日常的な英語力があり、英語でメールでのやり取りができる人
・自然が好きな人
・地域の魅力を見つけ、発信したい人
・今年の5月までには淡路市に移住できる人

やってみたいこと
・2025年の大阪・関西万博までに淡路島を舞台にしたミニ万博を開催したい
・2025年の大阪・関西万博の期間中では、地域と連携した国内外の若者や訪日外国人との国際交流や体験の機会を提供したい。
・上記のためにも、地域と連携した魅力的なプロジェクトの発掘や推進支援をして、世界に発信したい

体験ツアーの運営の様子(農と食)

体験ツアーの運営の様子(農と食)

地域の魅力的な農園を紹介中♪

地域の魅力的な農園を紹介中♪

地域と連携して国内外の若者を繋ぐ地域おこし協力隊を募集♪

身分は淡路市地域おこし協力隊になります。淡路市との雇用契約はありません。業務委嘱契約で淡路ラボ推進事務局所属で活動することになります。委嘱期間は令和5年4月1日(予定)から令和6年3月31日まで ※隊員としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であってもその職を解くことができるものとします。
報償費は月額報酬233,000円に加えて、住居借り上げ料(5万円まで)、自動車借り上げ料(3万円まで)、活動のためのガソリン代(月15000円まで)、その他旅費、研修費が支給されます。卒隊後の起業支援として、淡路で定住し、起業・継業する場合、それに要する経費に対し、上限100万円の助成があります。こちらはあくまでも現時点の予定となり、状況によって変更する場合がございます。ご了承ください.

若者が多い事務所の雰囲気

若者が多い事務所の雰囲気

兵庫県知事に裏万博のプレゼン

兵庫県知事に裏万博のプレゼン

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年04月14日~ 2023年04月15日

所要時間:

費用:宿泊費、食費等実費(1万~一万五千円前後)

定員:3 人

最小催行人数:1 人

集合場所:淡路ラボ事務所(淡路市志筑)

解散場所:同上

スケジュール

4月14日(金)
オプション
10:00 伊弉諾神社など訪問

本番
13:00 集合・オリエンテーション 
13:30 外部人材受け入れ先の訪問
16:00 EXPO酒場スタート
18:00 懇親会

4月15日(土)
9:30 戦略会議
12:00 解散

淡路ラボ推進事務局(㈱次世代共創企画)
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淡路市
淡路ラボ事務局が紹介する淡路市ってこんなところ!

昔から皇室に食を献上する御食国の淡路島。豊富な海の幸と山の幸の食材を支える自然環境はもちろん、大阪や神戸から車で1時間程度で来られることのできる距離にあります。また、約1300年前の日本最古の歴史書、古事記のなかの日本神話として、淡路島から日本がはじまったとされている国はじまりの島でもあります。
最近、淡路島で移住したい若い人たちも増え、食や自然を活かした熱い事業者が多いのも特徴です。
私も3年前の2020年4月から淡路島(淡路市)と家族がいる大阪市との二地域居住をはじめていますが、淡路島の自然、海の幸、山の幸の食の豊かさ、人の温かみなどに魅了され、休みの日は自然のなかでBBQやSUP、温泉、ツーリングなどを楽しんでいます。
2025年には、大阪・関西万博の開催を控え、淡路島で初めて大阪・関西万博の共創パートナーに登録されている当団体は、淡路島をサテライト会場として、海外からも魅力ある地域にしていきたいと思っています。

淡路ラボ事務局
淡路ラボ事務局(㈱次世代共創企画)

代表(山中昌幸)プロフィール:人が輝く場づくりが得意。29歳でキャリア教育専門のNPO法人JAEを大阪で創業、大正大学地域創生学部、関西・沖縄で若者と企業をつなぐコミュニティ等の立ち上げを行う。2020年から淡路島で「淡路ラボ」を創設し、国内外の人をつないでいる。

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地域おこし協力隊として、働いてみたいです。
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