募集終了

木造建築に興味ある方はいませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/31
2023/03/10

地域産材で家を作る、木を活かした空間を作る、ということに興味ある方を探しています。木造住宅を手掛ける建設業を営む方は石川県内各地にいらっしゃいます。古民家改修を手掛けている大工さんもいらっしゃいます。いずれも、担い手や後継者が不足している状況です。 興味ある方は、遠慮なくご連絡下さい。現場でお話をうかがってみませんか。ご希望に応じてコーディネートいたします。

木を活かした空間づくりから地域の持続可能性を追求

国土の67%は森林で、その4割は人工林です。国内産の木を活かした家づくり、空間づくりを進めることが、森林の持続的な保全と活用を進め、地域の持続可能性を高めることになります。一方で、木でつくられた空間には、温かみと安らぎを感じることができます。そのような空間づくりに関わることはやりがいのあるお仕事ではないでしょうか?

木を活かした空間づくり
木を活かした空間づくり
強度をますためには金具も使います
強度をますためには金具も使います

木の家づくり、空間づくりに興味ある方

家づくりに取り組みたい人 自然素材での空間づくりに興味ある人

全面に木を活かした空間
全面に木を活かした空間
宮大工の仕事もあり
宮大工の仕事もあり

高峰博保(ぶなの森、能登定住・交流機構、加賀白山定住機構)

このプロジェクトの地域

石川県

石川県

人口 110.44万人

石川県

高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ!

貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。 兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。 南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。

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