【オンライン】地域おこし協力隊を目指す方必見!あなたの意見が募集要項になるかも?小林市の協力隊の方向性を一緒に考えるトークセッション
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開催日:2023/03/28
終了日:2023/03/31

【オンライン】地域おこし協力隊を目指す方必見!あなたの意見が募集要項になるかも?小林市の協力隊の方向性を一緒に考えるトークセッション

宮崎県の西側に位置し霧島連山に隣接する人口約43000人のまち、小林市。
今まで起業をミッションとした22名の地域おこし協力隊が活動し、卒隊後も、約5割の方々が小林市に定着、そのほとんどが起業しています。
活動時間中の地域活動と起業準備活動の割合を定める独自の小林市方式(1年目3:7、2年目5:5、3年目7:3)や小林市に足りないピースを地域おこし協力隊によって補うという明確なビジョンにより高い起業率を実現することができました。
今までは起業をミッションとした募集を中心に行っておりましたが、起業人材が一定数生まれたことを受け、新しい形式にもチャレンジしたいと考えております。
そこで、小林市の協力隊の歴史を紐解きながら、OBにも参加していただき、新しい小林市の協力隊の形を皆さんと一緒に考えていきたいと考えています。

こんな地域おこし協力隊があったらチャレンジしたい!を教えてください

地域おこし協力隊OB・OGの多くが起業し、地域に新しい仕事や新しいお店を生み出してくれましたが、昔からあるパン屋や銭湯、ホテル等のコロナ禍による減収、後継者不足等による閉店、廃業、一次産業(林業、農業、畜産業等)の担い手不足など、解決すべき課題がまだまだ多いのが現状です。
新たな協力隊は様々な課題にアプローチできるように、従来の枠組みを一から考え直し、地域企業採用型、地域プロジェクト型、インターン型など、自由なアイデアで構築していきたいと考えています。ぜひ皆様の力を貸してください!

一緒に小林市の新しい協力隊のあり方を考えましょう!

・地域おこし協力隊に興味のある方(情報収集でもOK)
・地域での色々な働き方を模索したい方
・小林市にUターンを考えている方
・小林市に興味のある方

 このオンラインイベントに参加したい方は、メッセージをお願いします。後日、ZoomのURL等を連絡します。

霧島連山の登山体験

霧島連山の登山体験

農作業の風景

農作業の風景

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年03月28日~ 2023年03月28日

所要時間:19時から20時30分

費用:無料

最小催行人数:1 人

集合場所:

解散場所:

小林市地方創生課
プロジェクトの経過レポート
2023/03/24

小林市地域おこし協力隊OBゲスト紹介

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池上 翔さん
協力隊時代に「ニシモロメディア ピ」を立ち上げ、地域の人やコトを動画で発信。現在はフリーランスとして動画クリエイターとして活躍しながら、紹介制ゲストハウスの運営や方言を活用した楽曲製作なども行っている。

青野 雄介
協力隊時代に「こばやしマルシェ」の実行委員長や宮崎県内の現役協力隊ネットワーク「地域おこし協力隊みやざきサミット」の立ち上げに関わる。2017年に地域商社「BRIDGE the gap」を立ち上げ、行政施設の委託・指定管理運営やOEM食品加工施設の運営を行っている。宮崎県内の地域おこし協力隊OB・OGネットワークの代表理事も務める。

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小林市
Yusuke Aonoが紹介する小林市ってこんなところ!

小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口44,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、不便しない移住初心者向けの地域です。
行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。
地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。
何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。

Yusuke Aono
株式会社BRIDGE the gap
千葉県出身。専門商社に勤めた後、地域おこし協力隊として宮崎県小林市へ移住しました。 任期中に株式会社BRIDGE the gapを起業し、現在は代表取締役として事業を行っています。
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訪問しました!
移住決定しました!